黄色いスイフトは目立ちますよね？ 26歳アラサー女なのですが、乗るのはちょっと若すぎますか？

Question

補足

ご年配の方向けなら心配ないですね。 あの形が可愛くて好きです。 黄色は私からすると若い人向けに見えて、ちょっと目立つからモスグリーンが出れば欲しいです。

Answer 1

スズキにとって「黄色」は特別な色なんですよ。

実際にはスイフトではなくてスイフトスポーツの「チャンピオンイエロー」だと思いますが、これは近年ではスイフトスポーツ以外には採用されていない色で、過去の車種でもKei Worksくらいしか採用されていなかったと思います。

スズキは4輪車ではレース活動をしていませんが、2輪車(バイク)ではかなり前からレースに参加していました。このスズキの2輪車レースでのイメージカラー(通称ワークスカラー)が「チャンピオンイエロー」なんです。
そして20年ほど前に外部企業である「スズキスポーツ」が「世界ワールドラリー選手権」に参加した際のカラーとしてもチャンピオンイエローが採用されました。

つまりスズキにとってチャンピオンイエローは「速い車」に採用される色なわけです。それ故上記のことを知っている人からすれば「チャンピオンイエロー」は速い車の色。販売対象の年齢ではなくスズキにとっては特別な色なんですよ。
※フェラーリは赤・スバルは青、と同じ意味合いがあると思ってください。


黄色だからかわいいと思っている人もいるとは思いますが、知っている人からすれば「速い車にしか採用されていない色」ですから、見た目のイメージの捉え方も違います。
私にとっては「速い車の色」「スズキにとって特別な色の車」というイメージになります。


今の若い人たちにはレースというのは一般的ではないと思いますが、今のアラフィフ以上の人たちからすればレースは今よりも身近な存在でした。土日の昼間にレースが放映されていましたし、有名なレースはゴールデンタイムでも放映されていましたので。
それ故アラフィフ以上の人たちの中にはチャンピオンイエローがスズキのワークスカラーであることを知っている人も多く、スイフトスポーツを買う際は迷わずチャンピオンイエローを選ぶ人も多いんですよ。

ちなみに「スイフト」と「スイフトスポーツ」はベースは同じなので似てはいますが本質的には全くの別物です。走行に関する部分は共通部品はほとんどないくらい違いますので、車種も別扱いになっています。

質問者からのお礼コメント

チャンピオンイエロー初めて知りました。
意味を知ると見方が変わりますね。
素敵な色です。
ありがとうございました！

Answer 2

クルマ選びもファッションと同じ要素があり、つまりは『どう見られたいか？』とか『どういう自己主張をしたいか』という点は、無視できませんよね。

>乗るのはちょっと若すぎますか？

『自分には若過ぎる』と思うならやめるのもアリですが・・・26歳ってどちらかというとゼンゼンコムスメで、あの黄色はむしろ似合うんじゃないか？と。

尚・・・ウチのヨメさまは、60歳になったから、という理由で『どピンク』のクルマに乗り換えました。どピンクですよ、60歳で。
まぁ本人が自分で買うクルマだし、反対はしませんでしたが・・・『若い頃に欲しかったクルマがあって、それがピンクだった』『このクルマには10年乗ってそれで免許返納にするから、最後にピンクにした』とか。（ただ、『これで他人の葬式に行くのは、ちょっと抵抗あるなー』などと、年寄りらしい感想も漏らしていましたが。）
60歳で『どピンク』なら、26歳であのスッパそうな黄色は十分アリだと思いますけどね。

Answer 3

全然いいと思う。

Answer 4

黄色いスイフトはオッサン車なので心配いりません

Answer 5

隣人はその黄色いの乗ってますよ。もう70歳近いご夫婦です。マニュアルなら似合うんですがオートマだから。