スズキ スイフトを以前レンタカーで乗りました。ブレーキを少し踏んだだけで強くきく、ものすごくカックンブレーキでした。

Question

レンタカーだったので、低いグレードだったとは思いますが、ハイブリッドモデルなど他のグレードも同じような感じでしょうか？乗ったことある方お願いします。

Answer 1

はい、スイフトは初期制動が比較的強めの為、普段他社メーカーをお乗りの人はカックンブレーキと感じやすいようですね。
車両重量に対してブレーキ性能が良い、ブレーキが温まっていない、そもそもそういう味付けなど色々と理由はあります。
後は最初の回答者様と同様で、ハイブリッドの方が回生ブレーキの分強めにブレーキがかかるかと。
まあでも全部ひっくるめて慣れが解決しますがね。

Answer 2

純正パッドだと先代からずっとカックンブレーキです。
元々そういう調整が入っています。

Answer 3

ブレーキ操作次第でなれるんじゃないでしょうか！？

Answer 4

現行スイスポに乗ったことがありますが、やはりカックンしますね。

Answer 5

ブレーキの癖，特徴というのはクルマによって大きく異なります。よく「ブレーキのフィーリングが良い」なんてことばも聞きます。それぞれに個性があるものですし，また，運転手がこれまでどのような車体に乗っていたかによっても大きく変わるものだったりします。

で，一般的には，ハイブリッド車ほど「カックンブレーキ」になりがちです。その理由は「回生ブレーキ」が作動するからです。運転手がブレーキを踏み込んだ量だけでなく，自動車側のコンピューターが減速具合を判断してブレーキをかけます。このときに生じたエネルギーが，動力としても活用されるため燃費が良くなるのです。ハイブリッドだけでなく，電気自動車（BEV)も同じ原理で，ワンペダルと呼ばれるブレーキは，アクセルを放しただけでもブレーキがかかるシステムになっています。

今回のレンタカーはガソリン車だったと思われますが，ハイブリッドになるとさらにつよい回生ブレーキがかかることが予想されます。また，ブレーキというのは重量に敏感なので，例えば４人乗りの時と４人乗りの時ではその感覚が大きく異なることもあります。若者が多くの人数を乗せて調子に乗って事故を起こす場合，このブレーキ操作のミスが影響することも多いです。

ただ，感じ方というのは人それぞれですから，各自が確かめるしかないと思います。人によってはブレーキの効き始めで効果を発揮するブレーキを良いと感じる人もいれば，しっかり踏み込んで効くブレーキを良いと感じる人もいますから。最近のクルマ（特にハイブリッドやBEVなど）は電子制御されており，運転手の意思でなく，クルマの判断でブレーキを制御するクルマが増えてきています。それを良しとするか悪しとするかは運転手次第です。是非，ハイブリッドのスイフトも試乗されてみて，判断してみてください。