スズキ スイフトハイブリッド のみんなの質問

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直3の1.6LターボのGRヤリスは、272馬力トルク37.7kgf・mを発揮するそうです。
なぜ、他のメーカーの同レベルの1.4~1.8Lのターボ車は、このぐらいのパワーを出さないのですか?

出せないのですか?
200馬力超えくらいはできると思うのですが。
レヴォーグとかスイフトとか。

燃費がそんなに悪くなるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

コストですよ 皆さんの回答の通り

スイフトは200万以下で あの性能です
それがトヨタにはできない
この話は先代のスイフトですでに言われていたことで

負けが悔しいから トヨタはヴィッツの1800ccのスーパーチャージャーの限定版でお茶を濁しただけ

あのコストであの性能はトヨタにはムリ

というかスズキですからw

基本 軽のメーカーが乾坤一擲 これ1発でトヨタなどの巨大企業のクルマに立ち向かって健闘しているのですから スズキを褒めることはあっても
トヨタからすれば1つだけの勝負に過ぎない
他で圧倒すればいい

その回答の1つに 今回の3気筒コストダウンエンジンがあり
それだけじゃスペック的にお粗末だから 値段度外視でスポーツモデルや
もっと上の値段でもっと上の性能のクルマを造る というのがトヨタの王道

まっこう勝負を避けたのはトヨタ ま 勝負の土壌が違いますからw

でもスズキのクルマが売れるのは面白くないから こないだ提携したでしょ
章男ちゃんと修ちゃんの握手もあったし
ようつべでは 企業スケールとしては上格でも 年齢が若い章男ちゃんが
修ちゃんの話を聞いている動画もあるよ

社長同士は仲がいいみたい


スズキは実用的なクルマを造らせたら右に出るものがいない
その中でスイフトは実用にさらに性能をかぶせたものだから 人気になった

https://bestcarweb.jp/news/563

「FF車だったらフロントをソフトにしてリアを硬くしてバランスさせる、車体はこういうするのが基準」という規定が社内の技術伝承とされていたら、それに逆らったことはなかなかできないもの。

スズキにはそうした悪しき慣習がなかったから、スイフトのような自由な発想で作ることができたのだろう。スイフトがやっていることは、ある意味「非常識」なのだ。

しかし、その非常識が運転していて楽しさと安心感が感じられる結果につながっているのだ。FF車というのは宿命的にフロントに重量物が集中している。したがってフロントヘビー。だったらフロントをしっかりと支えるセッティングにしてやればいいじゃないか、と考えるのは当然の流れ。

ただ、ここでクルマ屋歴が長い会社だと「FFはフロントロール剛性をソフトにして……」が出てくる。だけどスズキにはそれがなかったので素直に固くした。この固めたフロントとバランスをとってやるためには、リアをしなやかに動かして追従させる必要がある。この理屈で作ればスイフトのハンドリングができ上がるというわけだ。



ターボのパワーだけしか話しない人が多いけども
スイフトの本領は 足回りの「造り」なんだよ
しかもトーションビームで これを完成させてしまう

じゃあコストかけて負けてるトヨタはなんなんだ ということです

ま クルマの造りからすればトヨタの圧勝なんですがw 性能はスズキが上ですね

質問者からのお礼コメント

2020.9.5 13:49

回答ありがとうございます!

その他の回答 (9件)

  • 今度始まる燃費規制は車種単位ではなくメーカー単位の平均燃費の規制になります。
    基準をオーバーすればペナルティとして罰金がかかります。
    トヨタはハイブリッドを多く販売して平均燃費を下げているので少量の燃費の悪い車を売ってもペナルティを受けません。
    他のメーカーは平均燃費を下げるのに苦労しているので燃費の悪い大パワー車を売り出せません。
    平均燃費を落とせば1台あたり10万以上ペナルティ分の値上げが必要になってしまいますから。
    電気自動車を大量に売るとか抜本的に燃費改善は必要なんです。

    ポルシェやフェラーリなどのハイパワー車はペナルティが100万円かかっても気にしない人が買うので関係ないのですが、大衆車では1万円でも値上げは売上に響くでしょう。

  • その程度の馬力自体は、技術的には大したことないからどこでも出せるけど、それを売るだけの販路がないし、採算取れないからやらない。
    トヨタくらいの販路が有ってもペイできるほど売れるかどうか。ある程度赤字覚悟でもやる気がないと出来ない。

  • ランエボの最初的な考えの車ですね。(軽量4WDでハイプレッシャーターボ)

    1600cc(16k)のトルクから37.7kのトルクを発生させるには2.4倍近くにしないといけません。

    と言うことは予想できるブースト圧は1.4k以上です。

    今のところ1.4kかかる車って2000ccターボ勢の比較的新しいやつかチューンドです。

    つまろスイスポとかでそのブースト圧を扱おうとするとチューンドクラスですね。

    ちなみに現在のターボの技術なら1600ccから最低でも320馬力は安定的に絞り出せます。(2000ccターボが大体400馬力を出せます)

    ただそのためには高いブーストに長期間耐えられるパーツが必要で高価な車になりメーカーとしては安く抑えたいのでそんなパーツを多用して高価になるぐらいなら多少馬力を落として価格を抑えようってことです。

    1400ターボで250~280馬力トルク32kで価格は500万とかだと誰も買わないでしょ。それくらいなら140馬力程度でトルクだけオーバーシュートで瞬間的に23k程度に上げて価格が安い方が売れます。

    スイスポはガチで改造すると純正+100馬力は狙えると思いますよ。ただそれをするにはもう一台分位の予算が必要です。

  • 販売価格を抑えたいから
    やれてもやらないと
    思います。
    高出力なエンジンは
    高価なので販売価格に
    跳ね返ります。
    その上、高出力に耐える
    フレーム、タイヤ、
    サスペンション、ブレーキ
    などなど他のパーツも
    高価になり、更に値上り
    全くの別物になってしまいます。

    エボリューションモデルと
    して出してくれると
    面白いとは思いますけどね。

  • 1.6ターボで272psとなると、ブースト圧もかなり上げてるでしょう。勿論、シリンダーブロックやバルブ系も専用パーツを用いて強化しなければいけないし、冷却系も見直さなけれればいけない。メーカーとしてそこまでコストをかけるべきかは経営陣の費用対効果の経営判断

  • コスト

    スズキもバイクやラリーでのノウハウがあるからそのような車は簡単に作れるけど、売れる車を作るとなればコストをかける訳にはいかないから

    国産メーカーで唯一スズキが使ってるAMTでさえコストをかけずに生産可能になったから軽自動車からコンパクトまで搭載出きるようになったから

    GRシリーズはレース好きな社長のお遊びから出来たブランドみたいなイメージ
    なので売るためと言うよりコストをかけまくって車好きを震撼させる感じ

  • コスト、燃費、用途など様々な要因を考慮した上で出力を決めています。

    レヴォーグは完全な燃費重視のライトサイジングターボです。
    ロス低減に関しては凄くこだわっています。

    スイフトは安く提供することに意義があります。
    ターゲットとするユーザー層は高価な車両を望んでいません。
    GRヤリスと同程度までBMEPを高くするにはエンジン内部のパーツの強度を上げる必要があり、コストが掛かります。

  • 戦闘機と旅客機くらい違うので。
    確かに、昔は数値的なハイパワー車が結構あったんですけど。
    カタログ上の話であって、パワーバンドが狭いんですよ。

  • あれはヤリスと名がついた別物になってるからね
    他メーカーでも出来ないことないけど、コンパクトカーが400万近いって、売れるかと言われると微妙なんだよ

    かなりコストかかるからスイフトのコンセプトから外れるんじゃないかな
    高いスイフト、欲しいか?

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