スズキ スイフトハイブリッド のみんなの質問

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スイフトの運転補助機能について
先代のスイフトに乗ったことがあるのですが色々気になる点があったので、現行モデルで改良されたのかが知りたいです。

1.追従システムの車両間隔を三段階の最短にしても、まだ広すぎて横車線から車が入ってくる。
2.ライトの自動遠近調整が微妙で、街灯などを対向車と判別することが多く遠目にならない、逆に前方に車がいる時も遠目になってしまい煽っているような感じになる。
3.運転補助とは関係ないのですが、ギアのドライブと一速の境が分かりづらく、ドライブに入れてるつもりでも一速に入ってることが多い。
以上が不満でしたが解消されてますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

◆1.追従システムの車両間隔を三段階の最短にしても、まだ広すぎて横車線から車が入ってくる。

改善されません。
理由は、横の車線から車が入れないほど車間距離を詰めるということは、前の車が急ブレーキをかけたら、自動ブレーキが動作しても間に合わず追突する可能性があり、危険な車間距離だからです。
運転者さんが急ブレーキをかけても、間に合わず追突する可能性があります。
自動車メーカーは、車間距離が近すぎて追突する可能性がある運転補助機能は作りません。

普通に考えると、隣から車が入れる車間距離を保ちながら走ることが、追突しないために必要な車間距離になります。
隣から入られないようにするために車間距離を詰めて、追突する可能性を上げるのはリスクが高い運転です。
『この車間距離なら追突しないだろう』という油断(見誤り)によって、多くの人が追突しています。

◆2.ライトの自動遠近調整が微妙で、街灯などを対向車と判別することが多く遠目にならない、逆に前方に車がいる時も遠目になってしまい煽っているような感じになる。

この問題はスイフトに限らず、多くのオートハイビーム装着車で起きています。
機械的には、街灯なのか車なのか判断できないため、センサーに入る光の量や角度で、ハイ/ロー切り替えの判断をしています。
そのため、条件が合えば街灯にも反応してロービームになりますし、条件が合わなければ対向車や前を走る車があってもハイビームになります。
スイフトの最上級グレードMZには、アダプティブハイビームシステム が装備されており、きめ細かいハイビーム制御がされます。
アダプティブハイビームシステム の具体的な説明は、こちらの動画を参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=putsuQyCOC8

◆3.運転補助とは関係ないのですが、ギアのドライブと一速の境が分かりづらく、ドライブに入れてるつもりでも一速に入ってることが多い。

メーターパネルにシフトレバーの位置が表示されますので、間違えてLに入れても、メーターパネルにLが表示されますので、すぐに分かるようになっています。
メーターパネルのシフトレバー位置の表示は、電気信号を認識して表示していますので、間違えて表示されることはありません。
仮に、シフトレバーがDとLの中間になっていたとしても、メーターパネルにはどちらかが表示される、または非表示になりますので、間違ったまま走行する心配はありません。
昔の車のように、シフトレバーの位置を目視で確認する必要はなくなっています。

質問者からのお礼コメント

2024.7.20 06:52

回答ありがとうございました。
期待してたけど変わってないようですね。
もうちょっと買い換えるのはやめようかな?

その他の回答 (1件)

  • 1.2そこまでの変化はないかと思います

    3 そんなシフトパターン見たことありません
    スイフトはPRNDLもしくはPRNDMなので

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