スイフトスポーツは旧型よりも現行型の方が売れているように感じるけど、スポーツではないスイフトは現行型をあまり多く見かけないように思います。旧型は見るのですが。

Question

スズキで普通車・小型車を買う客層がソリオの方に流れた結果というのも考えられる理由の一つでもありますか。


#スイフト
#ソリオ
#スイフトスポーツ

Answer 1

ここ最近のスイフトの販売台数の内、ほぼ半分がスイフトスポーツだそうです。
なので現行型のスイフトとスイフトスポーツを見かける割合はほぼ同じということになるかと。

ただスイフトに関しては人気の有無と言うより、納期の問題が大きいと思います。

今新車は注文しても数か月待ちが当たり前。長いものだと1年以上かかるものもある。スイフトを求める人は経済性を求める人が多いので、納期の問題が落ち着くまでは乗り換えを待とうとか、納期の早い中古車を選ぶ人が多いからだと思われます。
スイフトなら「次期モデルまで待っても良い」と考える人が多いのではないでしょうか。

スイフトスポーツはここ近年販売されていなかった小排気量ターボ車で、値段的なことも相まって他社に比較できるものが無い車種になっています。
また今後はハイブリッド車や電気自動車に移行する可能性もあり、純粋なガソリンエンジンのハイパワーモデルは今後販売されないかもしれないという危機感もある。
そのため次期モデルではスイフトスポーツが販売されない可能性もあるし、出たとしてもガソリン車ではない可能性もある。「それならば今のうちに」と最後のターボガソリン車として注文している人も多いと思います。

それ故スイフトスポーツの注文が予想より高い水準になっていると考えられます。

ちなみに私も「最後になるであろうターボガソリン車」として2年前にスイフトスポーツを買いました。私と同じ考えの人も多いと思いますよ。