スリップストリームに入るのならクーペよりハッチバックのほうが有利なのでは。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

スリップストリームに入ると風の抵抗を受けなくなるのでスピードが出る。
さらに前のクルマの巻き上げて押しやる風を奪えるので後ろのクルマはスピードが出るそうですが。
よく分からないのですが。
巻き上げて前に押しやる風を受けやすいホディ形状だとハッチバック。リアゲートが立っているほうが受けやすいので有利だと思うのですが。
例えばクーペ。ファーストバックなデザインだとリアガラスが傾斜しているので押しやる風を受けにくいと思うのですが。
よく分からないのですが。
サーキットを走るのならフェアレディＺみたいな形状のクルマよりスイフトみたいな形状のクルマのほううがスリップストリームで有利なのでは。

と質問したら。
今はスリップストリームではなくてトゥと言うのが正解。
という回答がありそうですが。

ワシはこの前までストリップストリームと言っていましたが。

それはそれとして。
クーペは空気抵抗で有利だからスポーツカーはクーペだと思うのですが。
ですがサーキット走行だとクーペはスリップストリームの効果が薄いから不利なのでは。
確かに一台だけで単独で走るのならなんでもいいとは思いますが。
混戦の中をレースするとなるとスリップストリーム合戦になると思うのですが。
スープラよりヤリスみたいな形状のクルマのほうがサーキットでは速いのでは。

余談ですが。
高速道路を走るのならミニバンのほうがスリップストリームの効果が高いのでは。

#スイフト
#スイフトハイブリッド
#スープラ
#ヤリス
#ヤリスハイブリッド
#ストリーム
#フェアレディZ

Answer 1

スリップストリームって、後続車ための恩恵ですよね。サーキットで後続車に恩恵を与えたら、自分が負けてしまうのでは。

Answer 2

？？？
勘違いされていませんか？
自分の車の後ろに出来た空気の乱流は、自分の車を押す力にはなりませんよ。
空気の乱流は低圧層ですから、逆に自分の車を後ろに引っ張る力になります。
ですから、レーシングカーやスポーツカーは車の後ろに、出来るだけ空気の乱流（空気の渦）が発生しないように空気を整流するんです。

Answer 3

スリップストリームだけで競い合うレースがあればいいかもね！
でもそれだと後ろの車も有利になっちゃうよ。
おじいさん暇なら好きなレギュレーションで
レースでも主催してみれば？

Answer 4

昔、ボルボがステーションワゴンでレースに出ました。


が、スリップストリーム使われて勝てないので、ステーションワゴンでのレース活動を止めたんじゃなかったかな♪
＼(^o^)／

Answer 5

そんなに気楽な物ではありません。
確かに走行中の前側からの空気抵抗は減りますが、巻き込みの風は一定ではありません。
同じ方向、同じ風力であれば、後ろを安定してるのですが、渦って言っていいのかわかりませんが、その様な状態が起こってますので、バイクでは乱気流を走ってる様な感じで暴れます。
空気抵抗は楽に感じますので、乱気流注意ってとこですか。

Answer 6

＞風の抵抗を受けなくなるのでスピードが出る。
さらに前のクルマの巻き上げて押しやる風を奪えるので後ろのクルマはスピードが出る
・・・という事では無いです。

って、御自身で添付したイラストに正解が書いてあります。
「ある程度の速度の車が通り過ぎた後には、その車一台分くらいの空洞（極低圧の空間）ができる。この空洞に向かって周囲の空気が巻き込むように流れ込むので、その空洞に入った後続車は、あたかも、吸い寄せられるようになる」のがスリップストリーム。

低圧で吸い寄せられるのですから、クーペとかハッチバックとかではなく、
投影面積とCd値が大きな車の方が有利だと思われます。

Answer 7

ストリップとかストリーキングとか、
後ろに付くより前から見た方が良いのでは？

Answer 8

AE86がスポーツカーとして現役だった頃、２ドアより３ドアの方が空力が良いと言われていました。
スリップストリームに限らず、単独走行時の空気抵抗にも言えることです。
BTCCなど４ドア車のレースでは、セダンより空力が良いことを狙ってワゴンボディで参戦するチームが定期的に現れます。
空飛ぶレンガことボルボ850エステートなんかは有名かと思います。

Answer 9

素人意見になってしまいますが、スリップストリームって相当近くまで張り付かないと効果ないんじゃないですかね。

200km/hくらいの高速だと多少離れていても効果はあるかもしれませんが。

仰る通り、追う方の形状としてはハッチバック等のほうが有利かもしれませんが全部が全部スリップストリームを使える状況ではなく、むしろコーナーのほうが多いです。

そうなるとコーナリングスピードを上げるため、より剛性を上げやすいクーペスタイルのほうがスピードのロスを抑えたままコーナーを抜けることができ、トータルのラップタイムが上がります。