スズキ スイフト のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
4
4
閲覧数:
90
0

エンジンの開発についての質問ですが、新型のスイフトなどで、税金は同じで多少は燃費が悪くなっても、トルクが向上して、税金分も納得できる1499ccなどで開発出来ないのは何故でしょうか?

R32の2568cc(3lの税金)は理解できます。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (4件)

  • トルクはNAの場合ほぼ最高効率位です。なのでターボ付ければいいだけです。
    まぁスイスポとの差を出すためにターボ化したら1200か1000ccターボ位でしょうね。

  • 開発コストがかかるからでしょう。

    今回スイフトに採用された新型エンジンであるZ12Eは1197ccの直列3気筒エンジンになります。先代に使用されていたK12Cは1242ccの直列4気筒ですから、1気筒減ったうえで45cc排気量も減っています。

    で近年スズキが採用した普通車用エンジンにはK型で様々な排気量がありますが、実は内径(ピストン径)はすべて共通の73mm。排気量をストローク(行程)で変更しているんです。そしてZ12Eの内径は74mm。K型に比べるとたった1mmしか変わらないんです。

    Z12EはK12C/Dの代替えとなるエンジンではありますが、実際にはK10Cに近い。K10Cの内径×行程は73.0mm×79.4mmでZ12Eが74.0mm×92.8mm。内径を1mm拡大したうえでストロークを13.4mm拡大したエンジンとも言えるわけです。
    この点からZ12EはK10Cをベースに改良されたエンジンでは無いかと予想されます。

    仮にエンジンを一から作るなら開発費は膨大になる。しかしベースとなるエンジンがあり、その改良という観点から開発するなら開発費はかなり抑えられる。Z12Eはこの考えのもとで開発されたエンジンだと思いますよ。
    それ故排気量もさほど増やせなかったのでは無いかと。

    スズキの1.5LエンジンならK15B/Cがありますし、K15Cはマイルドハイブリッドにも対応しています。K15Cは2022年に初採用した新しいエンジンですからわざわざ新エンジンを搭載する必要も無い。しかもエスクードは現行スイフトスポーツと同じK14CからK15Cへ変更されたくらいですから、スイフトにも搭載できないサイズのエンジンでは無いはずです。

    ただ需要と価格の問題でスイフトにはZ12Eが採用されたと思われますので、K15C搭載のスイフトが出る可能性はほぼ無いと思います。

  • 欧州用と日本専用で作る事ができないからです。

  • ああそうですね、言われることはわかる。商売なので開発費用が回収できないとダメなんですよね。要は売れる見込みがないのに作れない。エンジンの場合は排ガス規制をクリアする必要があるのと、制御プログラムやその試験に膨大な工数がかかりますから無理かな。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スズキ スイフト 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ スイフトのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離