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グレード情報スイフト

マイナーチェンジ一覧2件2017年1月〜フルモデルチェンジ スイフト

ユーザーレビュー190件スイフト

スイフト

  • 室内空間が広い
  • 車高が低い
  • 運転が楽しい

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.1
乗り心地:
3.8
燃費:
4.2
デザイン:
4.0
積載性:
3.2
価格:
4.3

専門家レビュー9件スイフト

所有者データスイフト

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. RSt(AT_1.0)
    2. XG(CVT_1.2)
    3. RS(CVT_1.2)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    10.2%
  • 男女比

    男性
    82.4%
    女性
    14.8%

    その他 2.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 28.1%
    2. 近畿地方 16.5%
    3. 東海地方 14.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 スイフト

平均値を表示しています。

スイフト

スイフトの中古車平均本体価格

155.2万円

平均走行距離35,969km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値スイフト

走行距離別リセール価値の推移

スイフト
グレード:
RSt(AT_1.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

183.3万円

売却予想価格

50.0万円

新車価格の 27%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 76万円 63万円

50万円

新車価格の
27%

37万円

新車価格の
20%

1万km 75万円 61万円 47万円 33万円
2万km 74万円 57万円 40万円 23万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて スイフト

2017年1月

■2017年1月
スズキは、コンパクトクラスの主力モデルである「スイフト」を2016年12月27日にフルモデルチェンジして、2017年1月4日より発売した。

2004年のデビュー以来、世界累計で530万台を販売しているグローバルコンパクトカー。6年3ヵ月ぶりとなる全面改良では軽量かつ高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECTハーテクト」の採用、新世代のパワーユニットなどによって走行性能と燃費性能の向上が図られた。

エクステリアはスイフトらしさを継承しながら、先進性やスポーティさを感じさせる仕上がり。ボディサイズは従来型とほとんど変わらないが、ホイールベースは20mm延長されている。大開口フロントグリルを採用したフロントマスク、張り出し感を強調したフェンダーなどにより、新型は力強さと安定感を印象づけるデザインとした。

ドライバーを中心としたスポーティかつ操作性にすぐれた構成とし、高い質感と先進感を表現したインテリアも新しい。ナビゲーションパネルやエアコンの操作系はドライバーに5度傾けて配置され、メーター、ホーンパッド、エアコンルーバー、エアコンスイッチなど、機能部品を円筒モチーフで統一している。メーターはスピンドル加工を施した盤面をはじめ、水温計・燃料計をメーター内に配置したデザインなどによって、スポーティさを強調。D型ステアリングも操作性や乗降性に貢献しながら、スポーティな印象を与えるものだ。

新プラットフォームの採用は走行性能の向上だけではなく、居住性や積載性の向上にも貢献し、ボディやエンジン、足まわりなどの徹底した軽量化を図ったことで従来モデルに対して最大で120kgの軽量化を実現。操縦性としなやかな乗り心地を両立させるためにサスペンションを新設計するとともにレイアウトを刷新した。すぐれた応答性とリニアな操舵感を得るために可変ギヤレシオステアリングを採用し、欧州各国で走り込みや性能確認を実施。「RS」、「ハイブリッドRS」、「RSt」については、速度域の高い欧州の道路環境を想定し、フラットでしっかりとした乗り味と直進安定性を発揮するチューニングが施されている。

パワーユニットは1.2リッター4気筒エンジンに加え、ISG(モーター機能付き発電機)と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッド搭載車を設定。最長30秒間のモーターアシストによってエンジンの負担を軽減するなど、2WD車で27.4㎞/LのJC08モード燃費を実現している。「RSt」には燃費とパワーを両立させた1.0リッター3気筒直噴ターボエンジンを搭載。1.5リッター並みの性能により、あらゆるシーンで余裕のある走りが確かめられるという。トランスミッションはターボのみ6速ATが組み合わされており、マイルドハイブリッドと4WDはCVTのみ、1.2リッター車にはCVTと5速MTが設定されている。

先進安全技術についても単眼カメラとレーザーレーダー方式の衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」をはじめ、誤発進抑制機能(5速MT車を除く)、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ヘッドライトのハイビーム/ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能(スズキ初)を搭載。先行車との車間距離を保ちながら自動的に加速、減速して追従走行を行う「アダプティブクルーズコントロール」も用意されている。

■2017年11月
スズキは、「スイフト」に特別仕様車「XGリミテッド」を設定、ならびに欧州仕様のチューニングを施した「RS」にCVT車を追加設定して、2017年11月13日に発売した。

「XGリミテッド」は「XG」をベースに、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」として、デュアルセンサーブレーキサポートをはじめとするセーフティパッケージを標準装備。またクロームメッキを施したフロントグリルや本革巻ステアリングホイールを採用して、質感を向上した。さらにLEDヘッドランプをメーカーオプション設定した。なおセーフティパッケージレス仕様車も選択可能となっている。


■2018年10月
スズキは、「スイフト」に特別仕様車「XRリミテッド」を設定して、2018年10月11日に発売した。

「XRリミテッド」は「XG」をベースに、エアロパーツを装備したスポーティーな外観デザインを採用。ボディカラーは、赤色「クラレットレッドメタリック」と灰色「ミネラルグレーメタリック」の2色を新設定するとともに、ブラック2トーンルーフ仕様を現行スイフトとして初めて設定し、さらに個性を際立たせた。

インテリアは専用のチタン調加飾や、シルバーステッチを施したシート表皮を採用して、シックで落ち着いた印象に仕上げている。

またスズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」や、SRSカーテンエアバッグ・フロントシートSRSサイドエアバッグなどを標準装備するとともに、全方位モニター用カメラパッケージをメーカーオプション設定するなど、安全装備を充実させた。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。