この前の豪雨で深い水たまりに、スズキのソリオで入ってしまい、普通に走り抜けたのですが20メートルくらいでガタガタ言い始め、エンジンが止まりました。 数分様子見たら、再度走るようになったので、

Question

そのまま帰宅したのですが、翌々日くらいに運転したら
オレンジ色でエンジン警告灯が付いてしまいました。
念の為、スズキに持って行ったら、
マフラーから水が逆流してしまい、エンジンまではいってないと思うけど、アクセルを吹かせると若干黒い煙が見える。 走ってれば不純物が燃え尽きて、そのまま今まで通り走るかもしれないし、不具合が出てくるかもしれないとのこと。
不安を解消するなら部品を変えないといけないので
見積もりが30万でした。。。。
一旦様子見ようと思うのですが
回答者様なら修理しますか？、、、

車素人からの質問です、
恐縮ですが、よろしくお願いします。
ソリオ走行距離18000

Answer 1

通常であれば水に浸かったらエンジンは動かないと思います、再度起動し家までたどり着き、ランプが点灯しても起動ししたなら様子を見ます。但しオイル位は交換したが良いかな。

Answer 2

走行の距離よりも水たまりの水位が問題ですね、エンジンが再始動したのなら、電気系は問題なしと考えられ、マフラーから水が入っているなら、そのエンジンは没です。水が入ってエンジンの傷む部分はピストンリングがそのうちダメになります。エンジンの排出口の高さと水位の関係で、特に問題は無いと思われます。マフラーの低い部分に水がたまってマフラーが機能しないで黒い煙になっていると思われます。そのうち排気圧でなくなるとは思いますが、気になるようなら、マフラーを交換されては？工賃込みで１０万円も掛からないと思いますがね、街の修理屋ならもっと安くできる可能性もあります。

Answer 3

エアクリーナーエレメントを確認して欲しいのですが、もし濡れていたり湿っているほか、エレメントケース内に水分が流入していたらば、エンジンシリンダー内に幾分かの水を吸い込んだ可能性を否定できません。

ですが、完全に吸い込んだ後であればエンジンは確実に壊れますので今回は暫くするとエンジンがかかったのですから重傷には至っていないものと思われます。

今回提示された見積書を拝見しますと「空燃比異常」となっており、黒煙が出る状態から燃料が通常より多く噴射されているものとみられてディーラーの見立てであるマフラーから逆流しセンサー付近まで達し、センサーに異常をきたしたものと考えられ、提示された見積もりは予防交換も含められていると思いますので、O2センサー(見積書ではｾﾝｻ、ｵｷｼｼﾞｪﾝ)だけでも先ずは交換した方が良いと考えますし、加えてエアクリーナーから冠水を吸い込んでいる可能性もありますので、見積書にはありませんがエアフローセンサーも念のために交換しておいたほうがいいと思います。

あと、エンジンオイルの状態を確認されたのでしょうか。オイルも冠水を吸い込んでいると考えられますので、極端に乳化(オイルがカプチーノに似た状態)していなければ良いのですが、すでに乳化が始まっていれば即時交換した方が良く、もしそうでなくともオイル類は全て交換対象としたほうがいいと考えます。

Answer 4

暫く様子見ですね！

Answer 5

しばらく走ってから考える