軽自動車とコンパクトカーの燃費について。 中古ですが、車の購入を検討してます。 今はマンスリーのレンタカーで、軽自動車(ホンダのゼストスポーツ)に乗ってます。 以前はスズキのソリオでした。

Question

税金などの経費は省いたとして、軽自動車とコンパクトカーでは、どちらが燃費良いのでしょうか。

実は今のゼストは、最近エアコンを付けるからなのか、平均燃費がリッター13～14kmです。
以前のソリオは1300ccで軽自動車ではないのですが、リッター16～17kmでした。
まぁ自分の車だたのでオイル管理は徹底しておりました。

軽自動車よりコンパクトカーの方が燃費良いならコンパクトカーにしようかと思ってます。
それとも今の軽自動車は燃費良くなってますかね？
軽自動車だから燃費が良いって考えは古いですかね？
ターボがついてる訳じゃないのにリッター13kmは少し厳しいです。

軽自動車のノンターボはエアコン付けると馬力が下がり坂すら上らなくなるので、自然とアクセルを踏み込んじゃいます。
なので燃費が悪いのかもしれません。

コンパクトカーでも1500ccくらいは欲しいかなとは思いますが。

でも結局は税金などを含めた総支払額になっちゃうんですけどね。

Answer 1

ノンターボだけど、n-wgnは20kmは走ります。

Answer 2

先ず燃費は、走り方で大きく変わります。

軽とコンパクトカーはほぼ同じｗ。
車重で大きく変わります。

どう考えても、経費では軽自動車が有利。

Answer 3

古い車の話になりますが

初代スペーシアターボ（レンタカー 走行2000キロ車を数週間使用）
→18〜20km/l
ソリオ（MA15 マイルドハイブリッドになる前のエネチャージ）
→20〜24km/l
当時は、ソリオの方がよかった。

現行ソリオ（マイルドハイブリッド）
高速道路燃費が、上記ソリオより1割悪化。

必ずしもコンパクトカーの法が、燃費が良いともいえない

Answer 4

難しい質問です。
車種にもよりますし、走り方（使用される地域）でも変わるでしょうね。

ゼストとソリオをざっくりと調べてみたのですけど、1300ccのソリオというと、初代かな？
二代目からは1200ccになっていますので。
初代は、燃費の測定方法が今と異なっていて、単純な比較はできないです。

ただ、ゼストとソリオの重量差は50kg程度じゃないかな。
グレードによっては逆転しそうな感じもあるかも。

エンジンのパワーやトルクはソリオの方が上ですから、ゆったり走ることによって、ソリオの方が燃費は稼げるでしょうね。


同じ土俵で評価できるもので行くと、
ゼスト スパークＧだと、52PSで車両重量は 890kg 、燃費は JC08 で18.6km/L
https://www.carsensor.net/catalog/honda/zest/F001/M005G003/

ソリオ 1.2Gだと、91PSで1000kg、燃費は JC08 で20.0km/Lです。
https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/sorio/F002/M001G001/

ちなみに、初代ソリオ 1.3E だと、88PSで970kg、燃費は10-15モードで18km/Lとなっています。
https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/sorio/F001/M001G001/



軽でもターボをつけるとパワーが出るようになって燃費も良くなりそうな気もしますけど、アクセル操作が乱暴になれば燃費が大きく落ちるはず。

簡単には判断できません。


ただ、自動車税と軽自動車税の差額が年間で24,000円弱出るはずです。
走行距離が少なければ、その差額でガソリン代の差額は埋まるかも。
他の税金とか任意保険の差もありますからね。
判断はかなり難しいと思います。

Answer 5

ゼストは少し古いので、そんなもんですが、2012年ちょうど10年前を境ぐらいに各社の軽自動車も燃料がもう一段階良くなってますよ。
10年落ちのワゴンRスティングレーターボを足に乗ってますが燃費を気にせず普通に走ってもエアコンつけて16km/Lエアコン要らない時期は18km/Lは走ります。ターボとCVTなんでストレス無く走りますよ。平地の田舎道なら20こえますよ。
同じ年式のフィットRSハイブリッド(1500cc)で14～16km/Lぐらいです。
アクアなら軽自動車より圧倒的に良いと思います。
結局車によってかなり差があります。
中古は軽自動車が割高なんで意外とコンパクトカーの方がお得に買えると思いますが、燃費ばかり気にするより、タイヤ代や高速代も考えると、やはり軽は安いので需要が多くなって中古が割高になります。

Answer 6

総支払額を見てもそんなに軽自動車が有利では無いと思いますけどね。
軽自動車税と自動車税の比較くらいしかコンパクトカーがコスト高になる要素がないので。

仰るように燃費はコンパクトカーの方が優れていますし。
購入価格もコンパクトカーはかなり安いです。
対して、軽自動車は満漢全席的なグレードを選んでしまうと200万円を超えてしまいます。もちろん、安いグレードもありますが、コンパクトカーの安いグレードに比べて更に貧相に見えます。（主観）

経済面にフォーカスすると、長く乗り続けるならコンパクトカーのディーゼルやハイブリッドは軽とは比較にならないんじゃないですかね。
軽のメリットはサイズです。
田舎で1人1台持ってないと話にならないような場合に、置き場所に困らないですから。