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グレード情報ソリオハイブリッド

歴代モデル2件ソリオハイブリッド

マイナーチェンジ一覧2件2020年12月〜フルモデルチェンジ ソリオハイブリッド

ユーザーレビュー155件ソリオハイブリッド

ソリオハイブリッド

  • 室内空間が広い
  • コストパフォーマンスが良い
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.5
走行性能:
3.6
乗り心地:
3.9
燃費:
3.9
デザイン:
4.4
積載性:
4.4
価格:
4.1

専門家レビュー5件ソリオハイブリッド

所有者データソリオハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2)
    2. ハイブリッド MZ(CVT_1.2)
    3. ハイブリッド MX(CVT_1.2)
  • 人気のカラー

    1. ワインレッド
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    15.1%
  • 男女比

    男性
    77.4%
    女性
    21.0%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 34.9%
    2. 近畿地方 20.2%
    3. 東海地方 11.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ソリオ

平均値を表示しています。

ソリオ

ソリオの中古車平均本体価格

189.2万円

平均走行距離15,097km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ソリオハイブリッド

2020年12月

■2020年12月
スズキは、コンパクトハイトワゴンの「ソリオ」を2020年11月25日にフルモデルチェンジ、同年12月4日より販売を開始した。

5年3カ月ぶりのフルモデルチェンジで内外装を一新。エクステリアはフード先端を45㎜上げてフロントまわりの厚みを増し、リヤはコンビネーションランプへつながるメッキガーニッシュでワイド感を強調させている。プラットフォームは先代からの軽量かつ高剛性「ハーテクト」を引き続いて採用。全長3790㎜×全幅1645㎜×全幅1745㎜、ホイールベース2480㎜のボディサイズは、先代に対して全長は80㎜長く、全幅は20㎜ワイドになった。4.8mの最小回転半径は先代と変わっていない。

インテリアはインストルメントパネルを新デザインとし、ネイビーとホワイトの落ち着きのある仕上がりとした。シート表皮には光沢のあるライン柄とグレーミックスの組み合わせ。ボディサイズの拡大によって居住空間は拡大し、ラゲッジルームのフロア奥行きは先代よりも100㎜長くなっている。

ルーフパネルとルーフメンバーの接合部に高減衰マスチックシーラーを採用してこもり音や雨音を低減したほか、構造用接着剤の採用によって操縦安定性や乗り心地、静粛性を向上させている。また、リヤサスペンションのストローク拡大、コイルスプリングの見直しなどによって後席の乗り心地を高め、リヤのインナーフェンダーライニングを全面的に採用することでロードノイズを低減した。

パワーユニットはISG(モーター機能付き発電機)と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせた1.2リッター4気筒マイルドハイブリッドシステムを搭載する。最高出力67kW(91ps)/6000rpm、最大トルク118Nm/4400rpmを発生し、CVTとの組み合わせでWLTCモード19.6km/L(4WDは18.6km/L)の経済性を実現する。先代のAGSをベースとしたフルハイブリッドシステムは新型には設定されていない。

装備ではスズキの小型車では初となるスリムサーキュレーター、予約ロック機能を追加したパワースライドドア、運転席&助手席シートヒーター、9インチHDディスプレイを採用したメモリーナビゲーション、電源ソケット(USBとアクセサリーソケット)をグレードに応じて設定。メモリーナビゲーション装着車には見えない場所の視界をサポートする「全方位モニター」が装備される。

予防安全技術「スズキセーフティサポート」はさらに進化しており、夜間の歩行者も検知する「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発信お知らせ機能、ハイビームアシスト機能などを搭載する。さらに標識認識機能、全車速追従機能を搭載したアダプティブクルーズコントロール(ACC)を設定。6エアバッグは全車標準となり、スズキの小型車では初となるカラーヘッドアップディスプレイを「ハイブリッドMZ」に標準装備としている。

ボディカラーは「メロウディープレッドパール」、「フレイムオレンジパールメタリック」の新色を含む、全8色を用意する。

「バンディット」のエクステリアはフード先端を25㎜上げ、大型グリルを装着した。また、上段にインナーレンズを用いたポジションランプ、下段にプロジェクター式LEDヘッドランプを配置して「ソリオ」とは異なる迫力あるフロントマスクとした。リヤはクリアタイプのコンビネーションランプにメッキガーニッシュを採用した。

ボディサイズは、全長3790㎜×全幅1645㎜×全幅1745㎜、ホイールベース2480㎜。先代に対して全長は70㎜長く、全幅は20㎜ワイドになった。軽量かつ高剛性プラットフォーム、「ハーテクト」を引き続き採用しており、大型化されたボディにもかかわらず4.8mの最小回転半径は先代と変わっていない。

インテリアはインストルメントパネルを新デザインとし、ボルドーとブラックを基調としたデザインで上質感を表現した。シートにも同様のコーディネートがなされており、アクセントに鈍く輝くメタルのような表皮を採用。メーターも赤の差し色を用いた配色とした。居住空間にはゆとりが増しており、ラゲッジルームについてもフロアの奥行きが先代よりも100㎜長くなった。

ボディカラーは「グリッターバイオレットパール」、「メロウディープレッドパール」、「フレイムオレンジパールメタリック」の3色の新色と、2トーンルーフルーフ仕様車4色を加えた、全11色を設定する。



■2022年12月
スズキは、コンパクトハイトワゴンの「ソリオ」のラインナップに、先代同様のハイブリッドシステムを採用した「ハイブリッド SZ」と「バンディット ハイブリッド SV」 を追加設定して、2022年12月15日に発売した。

今回発売された「ハイブリッド SZ/バンディット ハイブリッド SV」 は、コンパクトながら瞬間的に大きな力を発揮する駆動用モーターと、コンパクトで伝達効率に優れたオートギヤシフト(AGS)を組み合わせたスズキ独自のハイブリッドシステムを採用している。走行中に蓄えた電力を駆動用モーターに供給することで、モーターによるアシスト走行に加えて、クリープ走行時や一定速走行時にはエンジンを自動停止してEV走行も可能とした。また、6Ahのリチウムイオンバッテリーとの組み合わせにより、WLTCモード走行の燃費値はソリオシリーズ最良の22.3km/Lと公表されている。

「ハイブリッド SZ」のエクステリアは、アルミホイール[ブラックメタリック]やメッキフロントグリル[ブラック]、バックドアサイドスポイラーなどを装備。またインテリアでは、本革巻シフトノブやインパネオーナメント[ネイビー]、エアコンサイドルーバーガーニッシュ[チタンシルバー]、ドアガーニッシュ[チタンシルバー]などを採用している。

もう一方の「バンディット ハイブリッド SV」のエクステリアには、アルミホイール[ミディアムグレー]やメッキドアハンドル、バックドアサイドスポイラーなどを備えた。インテリアは、インパネオーナメント[ボルドー]やエアコンサイドルーバーガーニッシュ[チタンシルバー]、ドアガーニッシュ[チタンシルバー]などをあしらっている。

ボディカラーは、キャラバンアイボリーパールメタリックとタフカーキパールメタリックを共通で新設定。「ハイブリッド SZ」は、ガンメタリック2トーンルーフを新たに設定して、モノトーン6色と2トーンルーフ仕様車5色の計11色展開とした。「バンディット ハイブリッド SV」は、シルバー2トーンルーフを追加設定して、モノトーン6色と2トーンルーフ仕様車4色の計10色のラインナップとしている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。