HA22Sアルトワークス後期型に乗っています ステムシールがダメなのか、白煙を吐くのでワコーズのEPSを入れたら白煙は吐かなくなりました

Question

しかしこないだ長い下り坂で、E/gブレーキを効かせながら下ってきたら凄い量の白煙が少しの間出ました
今は吐かなくなりました
ヘッドカバーについているホースあたりから、負圧でオイル吸ったのでしょうか？
それともステムシールがダメになったのでしょうか？
でもそしたら白煙吐き続けますよね？

Answer 1

下り坂でエンジンブレーキの後アクセルONで白煙はオイル下がりです
ブースト計付けてると分かりますが、
アクセルオフした瞬間や長い下り坂でエンジンブレーキ使ってると
通常よりかなり負圧が高くなります
高くなった負圧でステムシールからエンジンオイルが漏れてます
ステムシール交換で治ります

白煙吐き続けるようになったら末期です
そのうちアイドリングでも白煙出て走ってると出ないことになります
あなたのはまだ初期症状

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

オイル下がりは基本磨耗なので添加剤では一時的に漏れが減っても直ることはありません。
今まで減ってて気がつかなかったけど強い負圧で一気に漏れて白煙になったんだと思います。

ちなみにオイル上がりはピストンリング磨耗と固着とあり後者だけなら添加剤で完治する場合があります。

Answer 3

EPSって固くなったバルブのシールを柔らかくするそうですよ。固くなって密閉度が悪くなったシールを柔らかくすると密閉度が上がる。柔らかくと言っても新品並みに戻るわけではない。なので負圧が高くなるとオイルをシールから吸い込んだのでしょう。完全に白煙を出さなくするならシール交換するしかないです。

Answer 4

マフラーから白煙が出ると言う事は、先ずエンジンオイルが何らかの原因でエンジン燃焼室または排気へと混入している事で間違いないと思われます。
とは言っても推定要因は多数ありますから一つ一つ潰していくしかありません。
オイル上がり→ピストンのピストンリング、オイルリングの摩耗や損傷により燃焼室にオイルが入ってしまう。
オイル下がり→バルブステムシール摩耗、損傷。バルブステム摩耗、損傷。
ターボ→タービンシャフト、ベアリング摩耗。
PCVバルブの不良。

余程の過剰走行距離ではなければ、費用が安い順から潰していくのがセオリーかと、まずはPCVバルブから交換してみて、症状が変わらないなら次のステップ、ステムシール・・・と、疑っていくのがセオリーかなと思います。