アルトワークス4BA-HA36S 2021年式を所有しています。 社外マフラーへの交換を検討しているのですが、以下の規制どちらが該当するのか調べたのですが、調べ方が悪いのか判別がつきません。

Question

お詳しい方是非宜しくお願いいたします。

１．2010年4月1日以降に生産された車の場合、「近接排気騒音」軽自動車は97db以下なら車検に通ります。な

２．新車時の騒音から悪化しないことを確認する「相対値規制」が導入され新車時の近接排気騒音に5dbを加えた値以下でなければならない。

車検証には「平成10年騒音規制車 近接排気騒音規制値96dB マフラー加速音規制適用車」と記載されております。

Answer 1

質問者様の車両であれば、1.の規制が適応になります。
性能表示プレートがマフラーに溶接されており、JQR、JATA等の事前申請済表示がされているものに交換した状態で、96db以下で車検対応となります。

2.は2016年規制のため、対象になる車両の車検証には相対値規制での測定値や「M1A1A」等のカテゴリが記載されています。

Answer 2

JASMAのラベルが付いたマフラーであれば、排気音に関しては車検は通ると思われます。
問題は、質問者様のワークスは４BAの3型で、排ガス規制でPM2.5にも対応する必要がある年式の車になります。４BA用のマフラーでなければ車検は通りません。
２型ワークスDBA用のマフラーも装着できますが、PM2.5に対応していないので、車検は通りません。
ターボRSとワークス1型のマフラーは取り回しが違うそうなので、装着できないようです。

Answer 3

そういう中途半端な時期だと適合部分に車体番号でxxxxxx～xxxxxxまで適合って書いてある場合が多いです。
書いてないならどちらもokと思えばいいでしょう。心配ならメーカーに直接聞くのが一番です。

私の車も触媒がそんな感じで書かれてて別に規制が変わったわけでもないのにって思って適合してないのを付けたら物の見事に抜けが良すぎで浄化不足でo2センサーエラーでした(笑)
ただ排ガス自体は問題なく通るので疑われた事はなく書類も適合しておりホームページの適合表の車体番号指定はエラーチェックが追加されたからと判明しました。(つまりメーター側のエラー表示さえどうにかすればokなだけなのでミニ触媒付きキャンセラー付けて誤魔化してます)

Answer 4

内容の回答とは違いますが。
社外マフラーが対応しているなら問題無いです。
ただ、社外マフラーは新品時の適合だから3年経過後とかでは、適合しないこともある。