軽自動車で約2000kmは厳しいですか？ こんにちは。 大学生で現在車中泊を計画している者です。 簡潔に質問させていただこうと思います。 ＊ この夏、軽自動車(中古車、H14年式スズキ

Question

ラパン.走行距離9万キロ.機関良好)で大阪から北陸経由新潟往復の車中泊の旅に６日間ほど考えています。
毎回300〜400km行程の2泊は経験あるのですが、さすがに新潟まで、寄り道(余裕)含めてのGoogle検索で2000kmの行程になりました。

心配なのは車が故障されることなのですが、
流石に短期間にこの距離はまずいでしょうか。

どなたかご意見頂けたら幸いです。

Answer 1

心配ならば、ディーラーで点検を受けて念のためオイル交換してから出かけたらいいと思います。

Answer 2

可能ではありますが、絶対とは言い切れません。走行距離が気になります。国産車がガタがくるのが10万キロと言われています。少しでも心配なら出発前にディーラーか整備工場できちんと点検を受けた方が安心です。
○タイミングベルト（切れると一発で廃車になります。高速道なんがで切れたら…ガクガクブルブル。チェーンもありますがオイル管理が甘いと伸びて異音がします。
）
○Vベルト（発電機にかかってるやつです。ボンネット開けると見えます。内側にヒビがないか注意。今の車は何をするにも
電気が必要）
○バッテリー（夏はクーラー使うので上がりやすい。渋滞＋クーラーで酷使されます。夜のライトが暗かったりホーンの音が弱かったら交換）
○クーラント液（加熱した車を冷やすための水が入ってます。ラインより低かったら追加が必要。夏だから最悪水でも可ですが錆が出るので予め調整されたタイプのが販売されてます。スズキは赤か青か？メーカーにより色がありますが中身は同じです。途中の管から水漏れしてないか注意。地面にシミがあったら（助手席下はクーラーの排水なので違う）修理が必要。
○エンジンオイル（軽だから3000キロでしょうか。フィルターも2回に一度交換を。）
○ほかは整備手帳に点検項目があります。
○ガラス油膜処理（最近豪雨が多いです。視界確保のために一度ガラスコンパウンドで油膜をとり撥水剤をかけると安心。サイドミラーも。サイドガラスやリアは親水が見やすいです）
○ワイパー（拭き筋やちぎれがあったら交換。ゴムだけなら自分でできます。）
○タイヤ（スリップサインが出てないか、横に釘などが刺さってないか、空気圧は適正か点検してください）
○スペアタイヤの空気圧（補修剤の使い方をよく読んでおく。ジャッキなどの使い方を確認）
○ウインカーやライトの電球類。（片目なら両方とも交換が必要。真っ暗にならないよう予め片側だけ切れるようになってます）
○任意保険の確認（事故時の連絡先やレッカーについてかかれています。

○車中泊について
一晩自宅の駐車場で予行練習をしてください。自ずと必要なものがわかります。
当然エンジンオフ。エアコンなしです。

○必要なもの
ライト、ラジオ、電池、携帯充電器、
、電池式扇風機、目隠し（サンシェード。フロント、サイド、リア。バスタオルでも可）、タオルケット、マット（車のシートは凹凸があり眠りにくい）、雨具（傘）、カッパ（上下別。タイヤ交換や避難時に）、窓用網戸、蚊取り（電池式かプッシュ式）、着替え、風呂セット（シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯磨き、髭剃り、日焼け止め（右腕がやける。化粧品など）、ボディーシート（風呂が見つからなかった時、寝汗用）、クーラーバッグ（スーパーで氷をただでもらえます。飲み物などを2リットルで買い、冷やしておくと経済的）、地図（ナビや携帯が使えないときに。道の駅探しに）、非常食（カロリーメイトやスポーツドリンク）、薬（目薬、頭痛、腹痛、カットバン）、現金（いくつかに分けて保管）、大きめなビニール袋（汚れ物、ゴミなどに）

よい旅を。

Answer 3

（｀･ω･´）ﾉ はいっ！ 似たような経験者です。

今はカプチーノですが、当時はアルト（NA 貨物 5MT）に

乗っておりました。


ルートは、福岡県 → 熊本県 → 滋賀県 → 熊本県 → 福岡県

これを2泊3日で行いました。（車中泊）

走行距離は1870Kmくらいだったと記憶しています。


私の場合はほぼ高速でしたので（当時まだ1000円均一）、

経費はガス代12,000円くらいと食事代くらいでした。


質問には高速道路使用の有無は書いてありませんので、

下道と前提してですが、6日あれば余裕だと思います。


ちなみに私自身は高校生時代、原付（50cc）で南九州を

2泊3日テント泊友人4人で975Km走破した経験があります。


滋賀行きの時、運転は私1人でした。同乗者は2人で、

小学生の長男と中学生の長女です。

アニメ「けいおん!!」の聖地巡礼でしたね。


文面によれば質問者様も旅慣れ・機械慣れしてるご様子。

全然大丈夫だと思います。


あえて言えば、3泊目と5泊目くらいは安いホテルか、

ネカフェでも良いので寝具で寝た方が良いかもです。


それでは良い旅を！

（╹◡╹）

Answer 4

全く問題ないと思いますが？
機関良好って分かってるなら普通なのでは？
企業の営業マンなんかは
都市から地方へ行く人なんかは
ハイエースとかプロボックスって車に
者を積んで毎日往復３００キロとか２００キロとか
５００キロとかを高速道路なんだろうけど
走ってることなんて世間では当たり前ですよ。

なんとなく下道走るのと高速走るのとでは
下道はストップアンドゴーがあるので
車にかかる負担が高速より多そうな気がするけど。。
これは素人感覚なのでしょうか？

オーバーヒートくらいが気になりそうですが
軽自動車で時速１１０キロ以上くらいで＜１００キロかも＞
距離を何百キロも連続で走ると危なそうな気がするけど。。
これも素人感覚なのでしょうか。

僕は、ず～っと高速で
１日で８００キロ走りましたが
＜４００走って１時間くらい休んで、また４００＞
何も問題なかったですよ。軽自動車じゃなかったですけど。

結論は全然大丈夫だと思います。

Answer 5

ラパンでサーモスタットが壊れてエンジンまで終わったよ
冷却系に不安はないかな
いまどき水温計がないからね
警告灯点いたときは手遅れだった。
いまどき、非接触の温度計が1000円程度で買える
これでアッパーホースの水温計って異常かどうか見極めたら？
通常なら８０度前後で安定する

Answer 6

普通にメンテされている状態なら問題ないと思います。
車より運転する人間の方が注意が必要です。
寝不足や疲れは運転ミスを誘います。

普通のメンテというのは日常オイル交換とか消耗品交換とかを推奨間隔かそれに近い間隔でそれなりにやっているということてます。
しかし、バッテリーはずっとかえていないなら突然くるのでわかりません。
車にオイル減少などの症状がでていて日常的に継ぎ足しているのなら継ぎ足し用のオイルをもってゆきましょう。

Answer 7

初めまして。

点検と整備をした方が良い場所は、下記の物です。

エンジンオイルとエンジンオイルエレメント交換

クーラント(冷却水)補充

ラジエーターからの、エンジン水まわり漏れチェック(水漏れ圧力テスト)

ウォーターポンプからの水漏れチェック

ラジエーターの状態確認

バッテリーとバッテリーの充電量チェック

エンジンファンベルトチェック、少しでも悪そうなら交換

タイヤの空気圧と溝のチェック、スペアタイヤの状態とジャッキ等の工具の確認

皆さん、長距離移動なんて大丈夫と言っていますが、普段、長距離移動をしない人が車を運転すると車の異常に気が付くのが遅れて車を壊します。

夏場は、車のエンジンの水温の上昇が激しいので、車の負担が大きいです。

その為に、高速道路を走行する場合は、走行後にエンジンをすぐに切ってはいけません。

最近の車では、無理ですが、古い車ならできます。

車を止めてから、5分くらいエンジンをアイドリングで休ませてから、エンジンを切った方が良いです。

あと、夏場は道路の路面温度が高いのでタイヤも小まめにチェックした方が良いです。

エンジンの水まわり系を、小まめに点検する事も忘れないでくださいね。

軽自動車の場合は、水温上昇を抑える為に、90Km／h前後で走った方が良いです。

車中泊をするならば、厚めのマットを積んで横になれる様にした方が良いです。


それでは、失礼致しました。

Answer 8

確立で言うと、この先3年かけて2000キロ走るのと6日で2000キロ走るのを比較すれば6日で2000キロで故障する方が遥かに故障の確立は低いです。

現状であと2000キロで壊れそうな不具合がある訳では無いのでしょ？

短期間に長距離走った事が原因で壊れるって事は無いです。

Answer 9

私も、この一週間で2200キロほど走りましたが、問題はなかったですよ。

車はH9年式オデッセイで、15万キロ走行です。

出発前に、エンジンオイル/冷却水の量、タイヤ/ブレーキの残量の確認は必須です。

あとは、予測できないセンサー故障が起きる可能性もありますが、心配していたらキリが無いですよ。

一応、任意保険のロードサービスを確認しておくと、いざという時に役立つかと思います。

Answer 10

日頃のメンテが出来ていたら、全く問題ありません。
私は、２２年目のカプチーノで毎年数回、埼玉⇔大分 トンボ返り往復しています。

Answer 11

事前に点検するなら、バッテリーと冷却系、エアコンでしょうね。
あ、もちろん油脂類は適宜交換されている前提でね。