スズキ アルトのオートギアシフトの車を買おうとしているんですけど、オートギアシフトはやめた方がいいですか？

Answer 1

AGS車に乗ってるけど

Fグレードならブレーキキープの機能があるので
上り坂で発進する時はブレーキを一度ギュッと押してから発進。

アルトバンのAGSの場合はハンドブレーキを併用した発進。

そういう工夫をしないと上り坂発進で後退してドキっとします。

あと上り坂を走行中にギアが４速→３速などに落ちたら即シフトレバーをM（マニュアル）に移してギアを固定してやります。平地に戻ったらオートに戻します。これをしないとカーブで減速するたびにギアが上がり、直線になり加速しようとするとギアが落ちてで、ギクシャクします。

そのくらいかな〜。加速時のエンジン音のアップダウンも楽しいし高速時の燃費も良いし私はAGSを気に入っています。

Answer 2

AGSもアクセルワークで変速を促してあげれば快適です。べた踏みで全て車任せにしようとする方が悪いんです。運転技術が無いならば、CVTやATを選択すればよいだけの話です。

Answer 3

アルトの５速オートギアシフト（５ＡＧＳ）でも、グレードとコンピューターの更新バージョンによって動作に違いがあります。
例えばグレードが Ｆ と ワークス では違いますし、同じグレードでもコンピューターの更新バージョンが違えば、変速の具合も変わります。

購入後にスズキのカーディーラーでコンピューターの更新バージョンを確認して、最新に更新することをお勧めしますが、乗った印象に不満が無ければ更新する必要はありません。

コンピューターの更新の内容は、オートギアシフト（ＡＧＳ）以外にもエンジン制御や電装品など、いろいろありますので、必要に応じて各更新をしてください。

オートギアシフト（ＡＧＳ）が良いか悪いかの判断は好みです。
大なり小なり一癖ありますので、人によっては違和感に感じますし、ダイレクト感があって良いと思う人もいますし、慣れに関係なく運転しづらいと感じる人もいます。
今まで乗っていた車との違いが大きいほど、違和感を感じる傾向がありますが、ほとんどの場合は慣れます。

私はアルトワークスのオートギアシフト（ＡＧＳ）に７年、56,000 km 乗っていますが、2017年のコンピューターの更新で好みに合い、それ以降は更新することなく乗り続けています。
自分の好みに合い、とても気に入っています。

問題は、質問者さんの好みに合うか？ですが、しばらく乗らないことには誰にも分かりません。
他人が『良い』、または『悪い』と言っても、それはその人の感想に過ぎず、あまり参考になりません。
どんな車でも一癖あるものは、賛否が分かれるものです。

もし、誰が乗っても悪いものだったら、スズキは最初からオートギアシフトを採用しません。
採用されたということは利点もあるからです。
乗り始めてから 5,000 km ほど経過すると、慣れも含めて結論が出ると思います。
試乗で１km ほど運転しても、いつもの車と違う違和感を感じる人はいても、良さが分かる人は少ないです。

Answer 4

何故、現行のアルトでは販売されなくなったのかを考えましょう。

最大の弱点は変速ショックが強いことにあると思います。シフトアップの度に下手な運転者が操るMT車のようなショックがあります。

日本の交通事情（ストップ＆ゴーが多い）を考えると、かなり大きなストレスを覚悟せねばならないでしょう。

私の経験では、1速から2速、2速～3速などと変速のタイミングを見計らってアクセルを少し緩めると変速ショックは軽減されました。しかし、これを信号の度ごとに繰り返すことは少々面倒です。

CVTでもアクセルワークが悪いと変速タイミングが遅れ、燃費が悪化するのですが、少なくとも変速ショックの振動から逃れることが可能です。（メカ任せでも変速ショックはありません）

使いこなせる自信があればAGSは悪い選択ではないかと思いますが、同乗者からの反応は厳しくなると覚悟する必要がありますね。大半が一人乗りで個人で使用するのであれば、乗りこなしに挑戦するのも有りでしょう。

Answer 5

辞めてた方が良いです。
ソリオなどの普通車のAGSは違和感が少ないですがアルトやエブリィは違和感半端なく乗りにくいです。