スズキ アルト のみんなの質問

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なぜスズキの5AGSて死語になったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5AGS。セミATとも言いますが。
よく分からないのですが。

キャリィとかアルトとかその他スズキのハイブリッドに採用された5AGSですが。
欧州の安いクルマにはシングルクラッチのセミATが多いのに。
なぜスズキの5AGSは死語になったのですか。

と質問したら。
変速スピードがトロいから。
という回答がありそうですが。

確かに遅いそうですが。
ですがそれでも一般人がMTをギアチェンジするスピードと5AGSがギアチェンジするスピードだったら5AGSのほうが早いと聞きますが。

それはそれとして。
なぜ5AGSてCVTに駆逐されたのですか。
そんなにCVTて高性能なのですか。

余談ですが。
5AGSはマニュアルモードでエンブレをかけようとシフトダウンしてもシフトダウンが遅いと語る人がいますが。
それは今までMTのシフトダウンを無理やりエンブレをかけていたときの感覚で語る人が語っているのでは。
機械は正直だと思いますけど。

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ベストアンサーに選ばれた回答

キャリイの5AGSで11万キロ以上乗っていますが一切不満はありませんが2速発進モードにしているので1速はほぼ未使用状態です。

その他の回答 (9件)

  • ぶっちゃけAT限定免許保持者が家庭を持ち子供もまたAT限定免許保持者だとAGS広義にはAMTですけど、MT車をエンスト無しで変速操作するアタマと手足が教習通じて覚える機会が無い故に不良品のレッテル貼り が罷り通って商用車系のクルマを除いて死語への流れですね。
    要は教習でタクシー同様のLPGのMT車は馬力ってかトルクが無い故にディーゼルのMT車比較では遥かにエンスト多いんで、
    防止策として半クラ1速繋いでエンジンブン回しで惰性走行が数秒できる頃にクラッチ切って瞬時に2速入れての経験者にならば直ぐに分かり慣れる仕様ですね。
    あマアAT 限定免許保持者の爆増にならいMT新車がスポーツ系 昔で言えば最上位のGTグレード が皆無激減故に、もう死語の一歩手前で踏ん張っている程です。

  • 日本でAGSを採用する車が減った理由はいくつか考えられます。

    ◆1、CVTより燃費性能で劣る
    車両価格ではCVTより少し安くても、燃費で不利になると売れ行きに影響し、商売的に都合が悪い。

    ◆2、日本は裕福な人が多い
    アメリカと日本は裕福な人が多く、AGSより車両価格が少し高くても、滑らかな走行ができるCVTや多段ATを好む人が多いため、安さ優先でAGSを選ぶ人が少ない。

    ◆3、独特の癖が受け入れられない
    CVTに乗り慣れた人がAGSに乗ると違和感を感じやすく嫌われやすい。
    慣れてしまえば違和感はなくなるが、試乗だけでは慣れることができず、検討の候補から外されやすい。

    特に3の理由は大きいです。
    独特の癖に慣れるには走行距離に換算して 3000 ~ 5000 km ほどかかると思いますので、販売店などでAGS採用車の試乗をした人に新車を売るには都合が悪いのです。

    私はAGSを採用したアルトワークスに 73,000 km 乗っていますが、完全に慣れましたので違和感はありませんし、不具合らしい不具合もなく何も問題ありません。
    シフトレバーの操作や、その時のブレーキから足を離すタイミングなどを雑にやると、稀に不自然な動作になったりエラー(表示が - になる)が出ますが、注意点が分かれば問題は起きません。

    変速スピードも実用十分で、例えば時速 53 km 付近で急ブレーキをかけたときは、5速 → 2速へ瞬時にシフトダウンするなど、MTでは難しいシフトダウンでも正確に素早く行いますし、ブリッピング機能があるためシフトダウンが滑らかで、なおかつCVTより短時間で変速比を変更できます。

    シフトダウンが遅いと言われる理由には、ブリッピング機能の影響が考えられます。
    シフトダウンのタイミングに合わせて自動でエンジン回転数が調整されるため、体感的にとても滑らかに感じるので、シフトダウンした直後にはエンジンブレーキがかかってないような感覚になり、ギアが入るのが遅いと勘違いされるのではないかと思います。
    実際にはギアが入っていてクラッチも繋がっているのですが、シフトダウンに合わせてコンピューターが自動でエンジン回転数を上げるため、シフトダウン直後のエンジンブレーキの感触が薄れる感じです。

    結局は、AGSは慣れと理解が必要な変速機です。
    慣れる前に諦めて売ってしまう人や、理解が追いつかず扱いのコツがつかめない人が多かったのかもしれません。
    例えば、パーキングブレーキを認識しているときは、ある程度までアクセルを踏み込まないとクラッチが繋がらない仕組みになっているなど、機械的な理解ができないと、頭の中が『なぜ?』になってしまいます。

    これらの特徴やコツが分かるまでには、しばらく乗り続ける必要がありますが、乗り続けて特徴やコツを理解しないと都合が悪い変速機というものが、不人気の理由だったと思います。
    または、長年にわたってコンピューター制御に改良を加えていき、さらに完成度が高いものにできれば、AGSの特徴やコツをつかまなくても違和感なく乗れる車になったかもしれません。
    そこまで到達する前に、スズキはAGSの普及を諦めてしまったのだと思います。

  • ユーザーからの評判が悪かったから。

  • 別に死語ではないですよ。
    国内向けは評判が悪いため縮小していますが、海外専用モデルではマダマダ現役です。

  • なぜスズキの5AGSて死語になったのですか。
    現在5AGSの販売車両・存在しない為

  • R4年11月に新車でナビやETCを付けて170万円でスズキのスーパーキャリーの5AGSを買いました。
    軽トラで作業に行ってて、Uターンの為に田んぼの出入り口の斜面でバックで入り前進しようとしましたが、ギアが繋がらずに何回もやってる間に田んぼの中に入ってしまいました。
    結論で言うとギヤに入れて1秒以上繋がりません。サイドブレーキを引いてたらギヤに繋がらず、サイドを降ろして1秒以上後に繋がります。
    田んぼの中でゆっくりと脱出しようとして、ゆっくりとアクセルを踏んでると突然ギヤが繋がって回転して沈みました。

    結局、販売店で調べて貰ったら、「そう言う仕様。」と言われたそうです。
    仕方なく5MTを150万円で再度購入して、110万円で下取りにしました。軽トラが210万円掛かった悲しい話です。

  • 最量販車種のソリオにあるのですから勝手に死語にしないでほしいですね。
    主要部品はMAGNETI MARELLI製でしたが日産系のカルソニックカンセイに
    買収されてマレリになってしまい仲が悪くなってしまった上に、
    経営破たんしたからでしょう。

    セミATの信頼性の低さは「セナプロ時代の641/2の時から何も変わってない」
    と言われていました…
    CVTがよかったというよりは…ね

    回答の画像
  • クラッチ操作せずに操れるMTとしては、価値あります。
    変速を考えずにアクセルとブレーキだけで乗るなら、圧倒的にCVTがなめらかです。

  • 現在でもスズキで使われるミッションなので死語ではありませんね。今でもスズキソリオのハイブリッドモデルに5AGSが採用されてます。

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