スバル XV のみんなの質問

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12月26、27、28日に長野県戸隠村にスキーに行ったけど
湿った大雪で2輪駆動は地獄見てるし
マツダ、トヨタ、ホンダのスタンバイ4WDも役立たずが実証されました。
実際目の前で見ましたからね。

エスティマのE-4WDなんかは坂上がれず滑り落ちて
私が泊まっていた民宿のブロックに乗り上げてJAF呼ぶ始末です。

その坂は戸隠村の中社側にあるんですがやはりマツダCX-5AWDも
登れなかったそうです。(民宿の方目撃)

試しにXVハイブリット(自分の車)で慎重にチャレンジしたら
楽勝でした。(タイヤピレリアイスアシンメリトコ)

こうなると高い金出してスタンバイ4WDなんか買う意味がない。

2輪駆動にスタッドレスはいてチェーン巻く覚悟を、決めるか
三菱、スバルのAWDにした方がまともだと思いました。(燃費悪いけど)

日産とスズキは4輪ロックモードが付いてるからまだ買いですが

マツダ、トヨタ、ホンダはいらないなあ?

嘘じゃなく事実です。どう思いますか

なお滑らない魔法のタイヤなぞ存在しないし
絶対滑らない魔法のシステムなぞ存在しない。
雪道は100パーセント滑ること前提です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

最後の3文で仰っていることが真実であり,全てですね。

この世の中は物理の法則道理にしか事は進みません。
タイヤのグリップ力を超えたら,滑るのは当たり前です。

下のユーチューブの画像は,見れば分かるとおり,マツダのイベントです。
CX-5の宣伝の動画で,フォレスターの方が優れていたなんて
言う訳がありません。

もちろん,同じドライバーで同じタイヤを履いていたとしても,
気温も雪質も微妙に変化しているわけで,
同じように坂道を上れるとは限りません。
地球上の環境は,一刻一刻変化していますから。
運転手の疲労度や慣れ具合だって毎回同じではありません。
基本的には,何度も練習していけばだいぶ上達するモノです。

で,日常ずっと雪道を運転している人ならまだしも,
普段はドライ路面だけで,たまにスキーに行く人にとっては,
まさに運転技術が大きく左右するわけです。
人によって,その技術や経験値は全く異なりますから。

アクセルを踏めば踏むだけ上れなくなり,
ハンドルを切れば切るだけ曲がれなくなることを
知らないのですよね。
これらは,実体験で練習していけば身体で覚えられるようにも
なるものですが。

そういう人たちに対して,
FFやFRでも大丈夫なんて口が裂けても言えません。
オンデマンド式4WDより,スバルのAWDの方を
お勧めするのは,当然です。
安心感が心の余裕をもたらすこともよくあります。

しかし,実は,運転技術や車自体以上に大切なのは,
過信しないことです。
必要以上にビビることも,必要以上に信じることも危険です。

雪道でスタックしているクルマは,4WD車が多いのは事実です。
重心の高いクルマは,逆にトラクションのかけ方が難しくなります。

スバルのAWDだからといって過信して運転すれば,
物理の法則を超えて,アンコントローラブルになることが
予想されます。

ある意味,スキーも雪道運転も同じだと思います。
しっかり荷重を掛けて,滑りをコントロールすることが大事です。
最初は,ビビりすぎて荷重を十分に掛けられなかったり,
逆にスピードを出しすぎて自分の技術力を超えてしまったり。
ある意味,雪道で全く滑らないと言うことはありえませんし,
もっと言えば,ドライ路面でも実は滑りは起こっているわけですし。
スピードを出してスリップアングルを出してコーナリングすれば
内輪差だって違ってきますよね。
タイヤは,摩擦係数との駆け引きをずっと行っています。

個人的には,関東周辺のスキー好きには,
やはりスバルのAWDをお勧めすることが多いです。
また,マツダのAWDも良いと思います。
もちろん,ジムニーやクロカン系でも良いと思います。
そして,何より慣れと言った経験がやはりどうしても必要です。

アウトドア派の人はスバルを選ぶことが多いですよね。
ある意味,そういった経験も豊富だったりします。

これから自動運転技術が進んだとしても,
吹雪の中でまで命を預けられるようになるには,
まだまだ月日がかかることでしょう。

そういった意味でも,運転手にかかる責任はずっと重いわけですし,
物理の法則を超えてテクノロジーを過信することは
極めて危険であると言わざるを得ません。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2017.12.30 18:49

真面目かつ正当で冷静な投稿ありがとうございました。
考慮した結果ベストアンサーに選ばせていただきます。
ありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • そういう雪の場合はVSCをOFFにして走った方が
    ちゃんと走れるんだ。
    知らない人が多い・・・

  • フォレスターが不安定になってる先程の動画がありましたが、無造作にアクセルを踏めば不安定になるのは当たり前です。

    フォレスターは1輪だけグリップしている状況でも直進できる様に作ってあります。あくまでも適切に運転すればの話ですけど…

    4WDも重要ですけど、どの位滑っているのか、リアルにハンドルに伝わるかが大切です。

    それとトヨタ車に多いんですけど、ハンドルを切ってワンテンポ遅れて動くクルマ、これも雪道では運転しにくいです。

    本物のフルタイムのAWDに乗ったことがある人は分かると思いますが、クルマが直進に戻ろうとする動きがあります。この動きとハンドルを切った分だけ正確に曲がろうとする動き、これがスバル車では高い次元でバランスしています。

    電子制御のスタンバイ4WDではこの2点の両立が難しいのです。

  • XV以外の車のタイヤが何かを書いていない、
    すべての車を同一人物がピレリのタイヤで比較したわけでもない、

    だから話にならない。

  • 経験(腕)です。以上

  • 異常な大雪だと4WDも、お役に立たずですね。
    どのような対策が必要なのか、を考えなければ。

  • それはタイヤの差です。同じタイヤを履くとどうなるのか?

    https://www.youtube.com/watch?v=PUXCKaR9ZUo

    5分30秒あたり、フォレスターは不安定です。他社に比べて電子制御がだめなんでしょう。

    3車とも、ブリジストンの同じ銘柄のタイヤを履いてます。

    〉マツダのイベントです。
    CX-5の宣伝の動画で,フォレスターの方が優れていたなんて
    言う訳がありません。

    マツダのイベントではないし、マツダとは関係ない制作会社が作った映像です。他の車のレポートもしてますので。

    The fast lane car です

    別にフォレスターの四駆性能が悪いとは断定するつもりはありません。
    テストの方法や順番によって誤差はあります。ただ、スバルの四駆システムだけが素晴らしい訳ではないですね。
    ポルシェもgtrもそのようなシステムを使っていません。なかでも、ポルシェはオーナーからの批判を受けてスバル方式をやめていますよ。1990年頃の話です。
    さらに、悪路でも電子制御の四駆はスバル車と同等です。
    だいたい、車輪が滑ればトルクスプリットの前にまず、ビーグルスタビリティコントロールが介入します。つまり、常に四輪を動かすことは、悪路においてメリットでもデメリットでもありません。
    そして、ドライターマックにおいては、デメリットです。

    一人、2014年の動画貼ってる人、いてるね(笑)
    さらに、タイヤは不明。そこが、問題なんだよなぁ。同じタイヤでないとね。

  • 車種よりもタイヤと腕。或いは慣れです。凍結地域に住んでるけど二駆の車で困った事無いし

  • 雪道登れるかどうかって4WDなら大体はタイヤのグリップで決まるような気がしますが。

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