中古車相場が大きく動くのがフルモデルチェンジのタイミング。そこで、2022年10月にフルモデルチェンジ&クロストレックへの改名を行ったスバル XVの3代目モデルの中古車相場の動きを、モデルチェンジ直前の時期と比較してみた。アイサイト搭載の3代目がリーズナブルになっていく!?
※本稿は2024年5月のものです
文:萩原文博/写真:スバル、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年6月26日号
約[180万円]で装備充実!! 新世代プラットフォーム採用! 値下がり傾向の[XV]はコスパ最強だった
■スバル XV(3代目:2017~2022年)
スバル XV(3代目)。1.6Lと2Lエンジンを搭載。2018年に2L e-BOXER車を追加
SGP(スバルグローバルプラットフォーム)と呼ばれる新世代のプラットフォームを採用した先代型XVは2017年5月に登場。運転支援システムのアイサイトに加えて、アイサイト・ツーリングアシストを装備することで総合安全性能を向上させている。
クロストレックへとモデルチェンジしたのは2022年10月。その直前の中古車の平均価格は約205.2万円。そして現在は約186.2万円と順調な値落ちを示している。今後も値落ちは順調に進みそうだ。
信頼性の高い運転支援システムのアイサイトを搭載した中古車の先代型XVはリーズナブルな価格なのでビギナーにもお薦め。
●スバル XV(3代目)
・フルモデルチェンジ(2022年10月)直前の中古車平均価格:約205.2万円
・2024年5月上旬の中古車平均価格:約186.2万円(約19万円下落)
・中古車オススメ度:★★★★☆
【画像ギャラリー】相場が推移しよりお買い得に!? 順調に値落ちが進む3代目スバル XV(16枚)
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みんなのコメント
とくに1.6Lでも動力性能問題無し、歩行者用エアバッグや
アイサイト3で安全性も確保。基本性能を見れば断然お得。
燃費云々言う人も居るが、遠乗りであればカタログ値16Lはいく。