スバルは、まだスバルファンはCVTを望んでないって事に気付けてない？

Question

いくらCVT先駆者とはいえ
こだわる必要はないかなと…

Answer 1

業績好調と言いながらも、昔から貧乏で苦しんでいた会社。

初代、二台目レガシィの大ヒットで息は吹き返したものの、その神通力も消え去り低迷していたところに吹いた神風が「アイサイト」

スバルファンに拘るあまりに客層が限られて販売数が伸び悩んでいたという事があったと思います。
それがアイサイトでより多くの人に売ることができて、将来的な顧客の獲得にもある程度成功した。
熱烈なファンというのはありがたいですけど、その顧客が将来的にも買ってくれるという保証はありません。
今はそんなことを考えているんじゃないかな？

もっと強く思っているのは、アメリカではレガシィ、ヨーロッパではＸＶが売れているうちにもっと売ってしまおう、なんて言うあたりでは？

HV、EV、PHV とかいろいろと開発はしているという話は聞きますけど、それらは水平対向＋4WDの図式から外れていくんじゃないかな？

新しい車の開発ができるまでの時間と、現行車両の人気が続く時間のチキンレースのような感じに思えます。

そういう事を考えると、ほぼすべての車をインプレッサの派生車種としていく戦略は理解できますし、自前の力で作っているCVTを作り続けるのも合点がいくように思います。


それと、スバルファンは結構な比率でMTファンがいないかな？
自分もそういう人間です。ディーラーレベルではわかっている人も多い感じです。
本当は後輪駆動がほしいのですけど、絶滅状態になってしまい、レガシィのワゴンにたどり着いた、そんな感じです。
したがって、アイサイトで染められるとスバル車を選択する理由がなくなるのです。
通常のATでも、CVTでも関係ないのです。

Answer 2

同感です。
インプレッサもCVTオンリーとなり、MT車の良さがまた失われつつありますね。
マツダのほうがこだわりを感じますね！（MT車ほぼ全車種エントリー、トルコンAT）

Answer 3

私XVハイブリット乗ってます。53歳にして初めてのATそれも
CVTです。
とりあえず現在新車で購入して8万4千キロ走行しました。
ある方がこんな嘘かいてますので訂正しますね。

燃費に関してはいいですね。高速の登り方向なら１８～２０は
行きますね。過去最高燃費が27.5ｋｍです。
カタログ数値は20.0です。
なので燃費が悪いは半分嘘です。
運転手がきちんと車を、理解してきちんとメンテナンス
すれば答えてくれます。

耐久性に関しては問題ないでしょう？フォレスターライブで
５大陸１０万キロ走破してますがCVTです。
このフォレスターライブ１台で１０万キロ走ったので
実際盗難とか事故とかあったら終わっていたかもしれません。

それとパドルシフト結構便利なんですよね。
フィールが悪い逆に言えばスムーズです。
雪道の下りとか箱根の上り下り遅い車がいなきゃ
フットブレーキなんぞ必要ないです。
パドルシフトとアクセルのオン、オフで下れます。

まあCVT嫌いな人ってアクセルワークが下手糞が多いような気がします。
まあ感覚的な問題もありますので仕方ないですが
信頼性は高いです。

それと新しい技術が正しいとは限らない。
ホンダがいい例でしょう？リコールキングホンダと
いわれても仕方が無い。

マツダもエンジンで問題なっているし
要は古い技術は問題が出尽くしているから信頼がおける。
新しい技術は初期トラブルが必ず起きる。
だから難しいんですよ。

ということでID非公開さん実際に乗って４年で８万キロ以上
走ってそういう結論に達したのかな？
出なきゃ机上の空論でしかないなあ？

Answer 4

水平対向エンジンは個性と擁護のしようがあっても、流石にcvtは擁護のしようがないでしょう。
軽四以外に搭載するなら、カタログ燃費以外にメリットってありませんから。

構造的上の最大の問題点は実燃費改善の余地が少ない事と、強度に限界がある事です。

だから高速巡行すれば燃費は落ちます。街中ではフィーリングが悪くストレスが溜まります。

でも、カタログ燃費だけは高く表示できますのでスバルは投資を回収するまで、cvtを使い続けるでしょう。

ただ、頼みのアメリカ販売に急ブレーキがかかっています。対策として販売奨励金を積み増ししてますが、これは、自慢の益率悪化に直結します。
そろそろ、新しい技術が必要と思います。

Answer 5

文句言う自称ファンよりも
顧客重視して当たり前です。
アイサイトをメインにCVTの組み合わせで、
当分はやり続けるでしょう

Answer 6

車を買わない自称ファンは、メーカーにすればどうでもよい存在w
お金を出して車を買って下さる方がお客様❗
お客様は高性能な無限変速のＣＶＴをお選びです。
しかも最も進歩の余地があるトランスミッションです。