スバルのステラと新型ワゴンＲのボディー剛性はどちらが高いですか？

Question

ステラに乗ってますが、旧規格時代の軽自動車に比べボディーやシャシ剛性や著しく高く非常に安定した走りです。昔のスズキの軽自動車はボディーが軟く安っぽいイメージでしたが、新型ワゴンＲはその点ステラと比べてどうでしょうか？軽量化をかなり頑張ってるみたいですが？動力性能、操安性、静粛性など走りの違いについても御願いいたします。グレードはターボ無しの普通のやつです。

Answer 1

ステラ、つまりムーブですね。どうでしょう、後から出たワゴンRが剛性で
負けてるなんてことはないとは思いますが…
確かに検査機にかけないことには本当の剛性なんて分かりません。
人が乗って「剛性感が…」と言ってるのは読んで字のごとく、
ただの感性なので数値化することは不可能です。

新型ワゴンRは980MPaという冷間プレスのハイテン材としては
現在最高峰の鋼材を使うことで軽量化していますが、
剛性に関係するボディーだけの軽量化は約15kgほどです。
なので逆に旧型ワゴンRと比較すると付属品が軽い分、剛性には
有利になってます。

ちなみに新型ワゴンRは、NAもターボもボディー自体は全く同じ
ものですので違いはないです。スティングレーのみスタビライザーが
付いていますが、あれは後付補強材なので…

多分スズキの軽自動車が安定していないと思われたのは、かつての
スズキ車はホイールベースが短かったからではないでしょうか？
長いだけで安定したような気がします。気だけですが…

質問者からのお礼コメント

詳しいご説明、ありがとうございます。試乗してみます。

Answer 2

>>スバルのステラと新型ワゴンＲのボディー剛性はどちらが高いですか？

試験機に掛けて、ボディーを捻ってみなければ解りません。

>>ボディーやシャシ剛性や著しく高く非常に安定した走りです

素人が、安定した走りの要因は、ボディー剛性だってよく解りましたね。