スバルと日産自動車が軽ＳＵＶを製造しない理由を教えてください。

Question

補足

日産自動車は将来的に軽商用車の販売撤退はするのか？

Answer 1

スバルが軽自動車を製造しない理由は、

トヨタとの提携によるものです。

もう少し詳しくいうと、トヨタの完全子会社であるダイハツが、軽自動車を製造しスバルにOEM供給する代わりに、スバルはこれまでにサンバーやステラなど製造された工場の製造ラインを止めて、そのラインをスバル向けとトヨタ向けのスポーツカーに振り分けたのです。

すなわち、スバルの「BRZ」とトヨタの「８６」です。

トヨタがなぜスバルと提携したのかというと、今から１０年程前でしょうか、スープラよりも小さめのスポーツカーの開発過程で、低重心のエンジンすなわちスバル製の「水平対向エンジン」が欲しいということで提携し、スバルとの共同開発で実現したのです。

軽自動車と水平対向エンジンの取っ替えみたいなものです。

なにせ、水平対向エンジンを製造して発売している自動車メーカーは、世界の中でスバルとポルシェ(ドイツ)の２社だけです。

※水平対向エンジンについては

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E5%AF%BE%E5%90%91%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

一方、日産自動車は三菱自動車とのタッグでNMKVを形成し、軽自動車の企画、部品調達等に関わっていますが(開発、製造は三菱自動車)、

クリッパーの軽トラかつ軽バンの軽商用車は現在スズキから供給されているOEM車ですので、

法人からの需要がない限り、撤退はないでしょう。

※NMKVについては

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/NMKV

Answer 2

そんな余裕その二社には無いと思うがw

Answer 3

先ずこのカテゴリーはスズキのハスラーやジムニーがガ独占しクルマの完成度が高いので参入は無理ですよ。
このカテゴリーのパイオニアですから。
最近ダイハツがハスラー対向車を作っていますが、自社のみならずトヨタの強力な販売網の後ろ楯と開発費の援助が有って参入出来た代物です。
マアスバルはトヨタからの生産枠のおこぼれが貰え次第です。
三菱日産連合は、デイズで喜ぶ程なのでSUVには無関心でしょう。

Answer 4

先ず軽自動車業界の話しから…

軽自動車は、４社で造って‥８社で販売‥‥

----------------------------------------------------------------
■：2019年度・1～12月累計＜軽自動車部門＞

ダイハツ....677,858台------トヨタ・スバル含む

スズキ.......610,885台------マツダ含む

ホンダ.......364,833台------OEM一切無し

日産/三菱...256,688台------NMKV合弁会社

株式会社NMKV
（エヌエムケーブイ、NMKV Co., Ltd.）は、
日産自動車株式会社と三菱自動車工業株式会社が折半出資
------------------------------------------------------------------

まぁ・・軽自動車・製造ラインが、スバルには無い。
日産は、合弁会社＜NMKV＞で、製造。

Answer 5

ズバリ″資金力″が無いからDEATH❌

Answer 6

そもそも、両社とも軽自動車を製造してないのでは！

Answer 7

スバルは、以前コスト掛けすぎで、かつ売れなかったので、辞めちゃいましたね。一定のファンだけでは、支えきれなかった。
造ったら面白いし、クルマ好きには嬉しいが、売れなきゃ成り立たない。
日産は、三菱との合弁会社で十分と思ってる。

Answer 8

簡単に言うと軽自動車は台数販売しないと儲からないからです。
なので、スバルは軽自動車の生産を止めました。

Answer 9

スバルと日産自動車が軽ＳＵＶを製造しない理由を教えてください。

スバル・トヨタの子会社

ダイハツのＯＥＭ車輛の販売



日産自動車

ＮＭＫＶの関係