スバル ステラ のみんなの質問

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スバルステラ(ダイハツムーブのOEM車)を新車で購入し2年が経過しました。
2013年11月登録です。
約14000Kmの走行です。
その間のアイドリングストップ積算時間は約30時間です。

これでどれぐらいの燃料が節約できたのでしょうか?
その分スターターが早く逝かれると、アイドリングストップは
意味が有る事なんでしょうか。

アイドリングストップをして、燃料を節約しても車を早く壊していては、何にもならない事に思えてきました。
止まっている時の静かなだけが、メリットのような?
「アイドリングストップ」で検索しても、良い悪い両方の意見が有るようです。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

排気量2000ccのエンジン車で1時間のアイドリングで約1Lの燃料消費があります。
軽自動車だと、アイドリングでの燃料消費は1/3程度でしょう。
1分あたり5.6cc程度です。
アイドリングストップからの復帰(エンジン再始動)で5秒程度のガソリンを余分に消費しますから、信号待ち1回平均1分アイドリングしたとして1回の信号待ちでのガソリンの差は5.1cc。
累積30時間だと、1800回アイドリングストップ再始動で9,180ccが節約できます。
ガソリン代が120円/Lで1,100円程度節約できます。

アイドリングストップ車は充放電制御機能も搭載し、負荷が増えることに対応して部品仕様が設計されています。
アイドリングストップのために壊れやすくはなっていません。
MTBFも非アイドリングストップ車と同等です。
バッテリー価格はアイドリングストップと充放電制御のために高めですが、利用回数よりも経年劣化の影響の方が大きいので、アイドリングストップを使わなくても寿命が劇的に短くはなりません。
積極的に機能は使った方が良いでしょう。

(myaomyao1027さんへ)

その他の回答 (2件)

  • アイドリングストップ付きの場合、スターターモーターとバッテリーは専用開発品で無し車両の物と異なります。
    またスターターモーターは耐久性は、ほぼ廃車とするまでの時間や回数の耐久性はあります。
    バッテリーは専用品ですが一般的なバッテリーより電気的負荷が掛かるため、消耗(劣化)が早く約2年前後でダメになりますが発展途上とも言えるため現状では仕方が無い事となります。

    メーカーは省燃費改善に涙ぐましい努力を行って僅かながらでも低燃費を実現させてもいます。
    燃費向上にはアイドリングストップは僅かながらの部分はあっても決して意味が無い訳ではありませんし、早く壊れると言った事ではありません。
    早く壊れるのであれば10(初代)プリウスでも同じ様な結果を生んでいたでしょう。
    ※構造物的に違い等はあっても同じ様な事は言えるはず

    アイドリングストップが嫌なら、面倒でしょうけどアイドリングストップのキャンセルスイッチを押してキャンセルして下さい。

  • はい、既にアイドリングストップ用で高性能バッテリーが搭載されています。
    通常のバッテリーなら4000円程度で購入出来るのが、アイスト用バッテリーだと2万円くらいします。

    メーカーは燃費を向上させないと売れませんし、顧客も目先の数値(燃費の良さ)ばかり気にしている感じかと思います。

    個人的には、燃費が良くても走行時の違和感に馴染めませんので、それら装備は余計な物に思います。

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