エンジンフィラーキャップにつくプリンみたいな黄色い物質について

Question

旧式のスバルステラに乗ってますが、トヨタディーラーでボトルキープでオイル交換を安くしてます、トヨタ純正オイルでオイル交換している時は、エンジンフィラーキャップに必ず黄色いプリンみたいな物質がつくのですが、たまにBIGモーターの1リッター100円の格安オイルでオイル交換したときは、オイルフィラーキャップに全くプリンみたいな物質がつきません、これはオイルの質や相性でかわるのでしょうか？
※トヨタはトヨタ純正オイル BIGモーターはSUNOCOオイルです。

Answer 1

多分オイルが水分で乳化した物だと思います。
チョイノリが多いのではないでしょうか？
チョイノリが多いと暖まる前の水分が水になりオイルに混ざりますするとオイルが乳化してしまいます。もちろんオイルにとって水は天敵で性能劣化の一番の原因です。

これを防止するにはたまに遠出をする事です。1時間とはいいませんが30分位流しましょう。アイドリングはダメです。回転をある程度上げて走行してください。

ちなみに乳化は混ざりやすい不純物を取り込みやすいオイルほど発生しやすいです。
ちなみに不純物を取り込みやすいと言うことはエンジンの汚れを取り込みやすいと言うことで洗浄性能が高いオイルと言えます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
乗り方は殆ど変わっておりませんし、季節も年間を通してみてきましたので、トヨタのオイルのほうがまだ品質が良いということがわかりました。

Answer 2

エンジン内部に貯まった湿気が付着して乳化した物です。
BIGモーターのオイルを入れている季節や走り方等によって付かなかっただけかと思います。

予防としてオイルキャッチタンクを付けるとだいぶ改善されると思いますよ。

自分は昔プレオに乗っていた頃にオイルキャッチタンクを付けてましたが、けっこうな水分が溜まってました。