タイミングベルト交換失敗について

Question

自動車専門学校に通う学生です。
先日、タイミングベルト交換を行いました。取り付け後、エンジンが始動するか
確認しようと思いエンジンをかけましたが、クランクプーリーを付け忘れて始動してしまい。
エンジン始動後、ベルトが飛んでしまいました。

もう一度、マークを合わせてベルトをかけて始動しましたが、カタカタカタといってすぐに停止します。
逝ってしまったのでしょうか・・・
一応、もうすぐ車検が切れて廃車予定ですが、なおるものなら、治したいです。
マークをあわせるだけじゃだめですかね。

エンジン スバルステラ EN07
SOHC
このエンジンは、バルブ干渉しないタイプと聞いています。

Answer 1

ステラは確実にバルブとピストンが干渉します。あなたの調査不足です。
タペットカバーを外さずに多着な作業をするからこうなる。
もう一度上死点を確認して、カムシャフトの位置を目視確認しましょう。
バルブが曲がっていたら、素直に交換しましょう。

Answer 2

何回か経験あるけど、確かに、昔の、サンバーのEN07は、タイミングベルトが切れてもバルブ干渉しなかったです。でも、ステラでSOHCエンジンですか？DOHCしか見たことなかったけど。

まずは、圧縮圧力、クランクが一番圧縮上死点になっているか、バルブクリアランスを点検して異常なければエンジンかかると思うけど。

そもそも、作業途中で、エンジン始動するか確認のためにエンジン始動は、「絶対に」やってはいけないでしょ。今回のケース以外にも、想定外のことが起こりやすい作業です

Answer 3

始動はするなら極端にタイミングが狂ってるとかではないと思うので、マークがちゃんと合っているならバルブが曲がったのでしょう。直したいならヘッドを下ろすしかないですが、授業でやる感じですよね？そこまでやらせてもらえるかですね。

Answer 4

バルブとピストンが当たらないんだったら、ベルトの歯が伸びてないか古のタイミングベルトとあわせて見て、もう一度新品のタイミングベルトを合いマーク通りに付けてクランク２周レンチで回してみてエンジン合いマークとスプロケと完全に一致するかもう一度確認して
理論上はこれでOKでしょ！

Answer 5

もうカタカタ聞こえたらアウトかと。軽自動車とはいえ当たれば一撃でバルブは曲がりますよ。

Answer 6

どうも

自動車専門学校に行っていながら！
なんたるミステイク!出直しand滝修行だァ！
と言うのは冗談ですが
もう少し注意を払った方が良いですよ

大学時代タイミングベルト交換直後(ﾃﾞｨｰﾗｰにて)奥のウォーポン(ｳｫｰﾀﾎﾟﾝﾌﾟ)故障し自前で再度ベルトを外し交換した経験があります
ﾏｯｽﾙｶｰの巨大なEg(7ﾘｯﾀｰｴﾝｼﾞﾝ､約350㎏(笑))を脱着した経験も

ベルトを組んだ後フッ飛ばすなんて！
稚拙です
反省して下さい
なおピストントップにリセス切ってあってOHCと言えど
当たる事もあります
なお当該Egは当たるようです
楽観はやめましょう

おそらく異音からバルブが曲がっている可能性があります
確認して下さい

試運転は慎重に
質問者ｻﾝの楽観的性格が失敗を呼んでいる感がします
今一度反省し今後ご注意下さい
作業は時に命に関わります
頑張って下さい