先日、右前輪のタイヤだけ妙にすり減っていたことをきっかけに、半分興味本位でアライメント調整をタイヤ館でお願いしてみました。 結果としてなんとなくスムーズに走るようになったような気がします。

Question

プラシーボ効果かなーなんておもいつつ、もらったデータを眺めているのですが、
実際これはどういうレベルのズレだったんでしょう？

確かにズレ気味ですけど大丈夫ですよー、
なのか、
メーカーとしては出荷規格満たさないレベルでダメとか・・・

http://www.geocities.jp/yamagurumadashi/30160112003.pdf

↑もらった結果をPDFにしてみました。

よろしくお願いします。

なお、クルマはスバルのステラ （2008年製）です。

Answer 1

問題となるのが……………

リアキャンバー…右リアのマイナス1度と左リアがほぼ0度で、トータルトーが0と言うことは？

帳尻合わせでやってるとしか思えない。


左右で0.5度でも片減りが起きるのに、左右で一度違えば間違いなく片減りになるね……………

トーは大事なんだけど、先にキャンバーのバランスを見てからやらないと………
これは、調整した店側に右リアのキャンバー値をキッチリ合わせてと……言った方が良いかもね。

その結果、トー調整前と変わらないなら…………その方が片減りは無くなると考えます。


個人的には、BSのタイヤショップでコクピットに計測データーを持っていき、ご相談される事をオススメします。

ディーラーでも構いませんm(__)m

Answer 2

右前のキャンバーと左後のキャンバーを調整して左右を合わせたいですね。
リヤもストラットなので前後ともストラットの2本のボルトで調整できます。

少なくとも不具合のある右前は調整した方がいいです。
キャンバーが揃うならキャスターが多少狂っても仕方がないです。

できれば調整後にサイドスリップテスターに掛けて点検した方がいいです。
サイドスリップが３ｍｍ以上あるならトーを調整して下さい。

Answer 3

アライメント修正する時にタイヤ4本叉は駆動側2本交換して測定器にかけましたか？そのままで測定するとアライメントずれますよ

Answer 4

ズレ気味という程も無いですね。普通です。
これ以上合わせたところで路面が水平でも、平面でもありませんので、差を感じる事は無いと思いますよ。

Answer 5

キャスターやキャンバーは基準値中央から見るとズレがありますが、こんなもんですね。

車両メーカーには申し訳ないですが、新車の組み立てレベルでのズレでも、これぐらいは普通にあります。

右前もキャンバーが20’ぐらいネガキャン(前から見て、タイヤの上が内側に入る向き)ですが、その程度で明らかに1輪だけ磨耗はしません。

恐らく走り方に原因があって右前輪が多く磨耗したのだと思います。
左側通行の国内だと、左折時に減速しながら左にハンドルを切る事が多いので、右前の特に外側が早く磨耗するケースが多いのです。

キャンバーについてはすこし直したい所です。
そのステラはフロントもリヤもストラット式なので変心カム状のボルトをいじれば調整できるはずなのですが、なんで手をつけなかったのか････
許容範囲に入っているから左右にバラツキは無視したのか、調整限界までいっているのかは分りませんが。

Answer 6

前輪
キャンバー 0°05′ ±0°45′（左右差45′以内）
キャスター 3°36′
トー 0±3ｍｍ（0±0.12ｍｍ IN）

リヤについては記載無し（ボディ修理書が手元に無い）

でもギリギリ基準内とは言え右側前後の数値が大きい
ボディの歪みも考えて
リヤトーインやスラスト角を見直しましょう
調整出来る場所は少ないので
ボディー修正とか出るかもね

Answer 7

また
タイヤの片ベリ摩耗が
発生する可能性があるかも