昔の軽自動車、60年〜70代ぐらいでやつは当時坂を登るのに時間がかかったまたは登り切れなかったと言う話を車が好きな学校の先生から聞いたのですが、それって本当だったですか？

Question

補足

すみません、本当だったですか？の所を本当ですか？に訂正です

Answer 1

例えば、かの有名なスバル360ですが、

4人乗りで16馬力しかありません。
現行型スバルのステラ（ダイハツ ムーヴのOEM）は非力なモデルでも52馬力あります。それでも4人乗りますと坂道はかなりストレスを感じます。

16馬力しかない車では、急坂を登りきれないとしても不思議ではありませんね。

まあ、見たものではないですが。

Answer 2

恐縮ながら ご回答させていただきます。

私自身は約五年前から現在まで 67年型のスバル360に
乗っている者なのですが

正直な話、急なカーブが続く坂では乗車員一名(運転手だけ)でも
現代の最低出力車と比べてしまえば 笑ってしまう位
遅いものと言えてしまえるのかも知れません…。

ですが 比較的長くない距離であり、途方もない急坂でもない
直線的な坂道でありましたら ギア変速の選択を誤らない限り
決して"不利"と言う事はありません。

車のコンディションにもよりますが
その気になれば 現在の高速道路を走る事も可能ですし、
北海道～鹿児島までのロングランも可能なものと言えます。

この為、現代の車と比較してしまえば 厄介な点も多々ある事は
事実なのですが、それでも しっかりとした車両管理を行い
それを続けていく事で ちゃんと維持出来ていれば

決して 今の道を走る事が無理な訳ではありません。

現に私自身の車も 神奈川の田舎から東京タワーまで
自走で行き着いた事もありました上、極めた方になりますと
更に古い 1958年の初期型で東京～鹿児島まで行った事のある
方がいらっしゃいました。

なので 大変ではありますが
当時の軽自動車は 走る事に楽しさを感じられるものがありますね。

Answer 3

ダイハツ・フェロー

峠に差し掛かり登れなくなって家族（母、兄、私）が下りて押したことを覚えています、またハンドルの切れが悪くて急なカーブで切り替えした事も有りました


三菱ミニカ

ドアが前向きに開く変な軽自動車
こちらもしょっちゅう故障してました、海水浴に行く朝に調子が悪くなり半日修理工場に居たことを覚えています、これも峠で下りて押したことが有ります

Answer 4

60年代は、軽四だけで無く国産車の大衆車クラスは、
上り坂で苦しんだり、オーバーヒートもありましたよ

Answer 5

360cc時代に乗ってました
N360以前は非力でしたね
当時マツダは水冷４気筒、白い（アルミ）エンジンとか言ってたが
そりゃ非力の極致でした
鈴鹿峠越えるのが大変
今の軽なら余裕で登ります

Answer 6

スバル３６０で、４人乗ってて箱根の坂を登れませんでしたね。運転者一人でどうにか自力で登れましたが。押すことはなかったです。

Answer 7

Ｎ360で比叡山に上がった事あるけど、さすがに頂上近くなると厳しかったね、
時間が掛かったのは本当。

Answer 8

２サイクルの360に乗ってたけど、
登り坂がけっこう長いと、しばらくは
うなりながら進むけど、30〜40分ほどすると
エンジンが動かなくなっちゃったよ。
止まった、というわけじゃなく、アクセル踏んでも
空回りしているようで、なかなか進まなくなった。
しばらく休憩して、動き出したけどね。

距離が短けりゃ、登れるさ。
１速でベタ踏みなら、そこそこ力はあった。