スバル ステラ のみんなの質問

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スバル富士重工が軽自動車から撤退してだいぶ経ちましたが、撤退した本当の理由は何か?
ご存知ですか?

他社が軽自動車をOEMまでして販売しているのに、なぜ撤退したのでしょうか?撤退前スバルの営業マンが、軽自動車しか売れなくて困ってる、急遽発売したステラがヒットしてるので助かってはいるんですが、と言って喜んでいたんですが。真実をご存じの関係者さんや株主さんはいらっしゃいませんか。株主総会が近いので質問してみて、真実を追求して、軽自動車の復活を!

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本独自規格の軽自動車なんてものは、どう逆立ちしようが日本でしか売れません。
限られた人的資源や資金を投じるなら、世界で売れるものを作ったほうがよいでしょう。

その他の回答 (15件)

  • ディーラーで長く勤めている営業さんや雑誌での富士重社員へのインタビューをまとめますとー

    作っても利益が出なかったそうです。
    軽自動車は安いものという市場意識と、軽自動車ではなく単に小さい乗用車を開発するというスバルの方向性から、開発費を回収するのがやっとだったそうですよ。
    そのため、衝突安全性向上など更にコストも上がってきて、手抜きが出来ない体質から、サイアクの場合は売れてもマイナスという状況だったそうです。
    自動車に対して、中身や性能より、安ければ良いという市場ニーズである日本においては、スバルのような技術屋メーカーでは、極端に薄利多売を行うような商売はやっていけなかった。
    営業サイドの要望もあり、結局泣く泣く軽自動車の生産から手を引いたそうです。

    ただ、ダイハツの軽自動車を導入するにあたり、スバルの軽自動車と色々比較を行ったり、性能確認を行ったりしたそうですが…手放してから大きなものを無くしたことに気づいたらしいです。
    『なんだ、このクルマは!』
    と驚いたそうですよ。スバルからしたら、全く安定して走らないし危ないという評価だし、これで市場は受け入れてくれるのだということに。
    東京―大阪間の往復をダイハツの開発者とそれぞれの軽自動車を持ち込んで走ったそうですが、ダイハツの開発者曰く
    「うちのは我慢できないが、スバルさんのは平気で往復出来る」
    と驚いていたとのこと。
    それでも、前述の市場状況からは二度とスバル製軽自動車は出てこないでしょう。

    今はダイハツからOEM供給される軽自動車の開発には、スバルの開発者が派遣されて足まわりなどを共同開発しているそうです。

  • 「選択と集中」と社長さんが会見等で何度もお話しされてます。「独自の軽造り」と「水平対向エンジン+AWD」の両立は無理という事だったんでしょう。安全技術・環境対応・ハイブリッド…などへお金を回さないといけないでしょうし、現在そうしているからヒットが続いているのでは?

    軽撤退といっても開発や製造から手を引いただけで、販売・アフターサービスまで手を引いたワケではない。山間僻地や多くの地方で、御用聞き等の販売形態を取ってるディーラーも少なくなく、そういったお客さんに突然「ウチ軽自動車止めますから、これからは他所で買ってね」などと言う事は無責任です。スバル自製サンバーが最後に通称【ゴン太くん顔】になったのも、補修部品の製造・保管の効率化と整備性を考慮しての変更で、何も寂しさや諦めの感情から起こった最後っ屁ではありません。それらが軽の販売・整備まで手を引かなかったスバルの責任ですね。

    トヨタ自動車との提携が決まった際、スバル北米工場でのトヨタ・カムリの受託生産とダイハツ工業からの小型車供給受け(スバル・DEX)が主な内容で、軽撤退までアライアンス関係の成果だとは何も発表されてはいません。「大きく・広く・四角い」だけしか取り柄のない軽ばかりの中に投入したR2/R1。あまり好意的に受け入れられなかったのを最後に見限って、開発・製造までやるメリット無しと判断し、既定路線だった可能性もあります。何でも筆頭株主さんのせい…はないでしょう。

    トヨタ自動車・社史(誌)の、トヨタ・86を紹介する項目で「〜グループ外である富士重工業と…」としっかり記載されています。これ以上オフィシャルな見解はありません。

  • 2005年、スバルの筆頭株主であった米GMの経営不振によりスバル株を放出することになり、その一部をトヨタが買い取り、トヨタが筆頭株主になりました。トヨタ傘下のダイハツと軽自動車が被ることから、トヨタからの圧力で、軽自動車の自社開発・生産を行わないこととし、2008年公式発表しました。
    2012年、サンバーのラインをBRZと86に明け渡す形で、軽自動の生産を終了しました。
    業績の良い今から考えると、トヨタに株を握られるようなことは考えられませんが、当時はやむを得なかったのでしょう。残念ですね。

    富士重工業株式会社のサイト 大株主
    https://www.fhi.co.jp/ir/share_info/share.html

  • 自動車販売のグローバル化を見据えて、更なる飛躍を目指したのでしょう。
    軽四は所詮日本だけの規格であり、それに800ccのエンジンを載せてアジア諸国で売ってもたかが知れてます。軽四の開発資金を普通車や海外開発に切り替える事を選んだのでしょう。国内シェアはそれほどでは有りますが、アメリカで売れており見事に成功しています。

  • あなたに発言権があるとは思えません

    あってもトヨタの委任状があるので作るなんて話しにはなりません

    軽自動車は時間の問題で廃止される規格なので早めに撤退する事が正しい経営判断です。

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