No.89 スバル R1 この車の評価、思い出があればお願いします。

Question

Answer 1

嫁さんに用に買ったエリーゼのサポート用に、R2を買いました。
MTがあって、個性的な外見に惹かれたからです。
買ってから、派生車種のR1も気になって、見に行ったところ、
内装の質感に驚き、購入を決めました。
R1は、CVTしかありませんので、それならば・・・と、
過給器つきを買いました。
ターボのような暴れん坊な感じではないものの、
もりもりとトルクがあり、
CVTとの相性がよく、違和感を感じません。
前期型は、ラフに踏み込むと、ホイルスピンするほどですが、
後期型は、燃費重視のセッティングで、バランスがとってあります。
私がアシにしているBRZよりも、室内が静か。
一部部品も共有しています。
軽というより、小さな普通車という感じです。
かっちりしたボディは、やれを感じさせず、高速安定性もなかなかのもの。
前述のR2と合わせて、2台買ったR1も全部赤だったため、
同じホイールやマフラーで統一しています。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。(*´∀｀*)

Answer 2

中古車販売業ですが、一時期メイン車種として扱って売ってました。
R1/R2、プレオあたり。

良くも悪くも普通じゃないクルマでしたね。
デザイン的にも使い勝手的にも尖ったクルマですし、買いに来る人はひとクセもふたクセもある人ばかりでした笑
私の人生において、初めて乗ったスーパーチャージャー車がコレだったのですが、すごく印象的でしたね。作動音も独特だし、ターボとはまた違った加速感。「速い！」とは感じませんでしたが、全く不足することない動力性能は良いものでした。
4気筒エンジン、4輪独立サスなんかはプレオ等で体感していましたので、そこに大きな驚きはなかったですが、やはり内装の質感はビックリしました。
初めて仕入れてきたのがSのレザー＆アルカンターラで、色遣いの派手さに驚き、シートの質感に驚き、オープニングでスイープする自発光メーターに驚き、7速MTモードに驚き、60扁平の15インチに驚き…これで後席付いてんねや！に驚き…笑
とにかく軽自動車離れした装備・質感の高さに驚くばかりでした。
これだけ高級装備満載のスペシャリティカーが、過給機付きで150万だったのは時代なんでしょうけど、今同じようなコンセプトで作ったらいくらになるのか…。
軽自動車という商品特性上、致し方ないのかもしれませんが、なんだか振り切ってない感が走りに出てたのがちょっと…でした。
まぁ好みの問題なんですが、もう少し過激な方向に振ってもよかったんじゃないかと笑