バイクの世界ではサスを交換の定番中の定番といえばオーリンズですが。 クルマの世界では特に定番のサスがなくて。 なんだか分からないメーカーの車高調とかが多いですが。

Question

なんだか分からない安物の車高調とかが多いですが。
なかにはスプリングだけ交換という貧乏チューンもありますが。
なぜクルマではバイクみたいにレースでの実績もある高級舶来品のサスが定番にならないのですか。

と質問したら
見えないとこにはお金をかけない
という回答がありそうですが

確かにバイクのオーリンズはこれみようがしに金色で輝いてますが。

それはそれとして。
なぜクルマではサスは安物のメーカーの車高調でもいいのですか。

Answer 1

単純に言うと、車とバイクの指向・嗜好の違いでしょう。

周囲にいるバイク乗りの車種を聞くと、
よくは分からんですがR1だか隼だとか、
とにかくノーマルですら弩級の性能なバイクばかりです。
モタードなんかもいますが。

そもそもが高性能なバイクを更にイジるんですから、
そんじょそこいらの安物では話にならないのでしょう。
それにわざわざバイクに乗る、乗れるって事は
バイクに乗る気合があり、経済的にも余裕があると推測できます。

ひるがえって車ですが・・・
猫も杓子もローダウンといえば車高調。
走行性能なんて二の次、
見た目が低ければそれでOKな人が大半ですから、
オーリンズやアラゴスタ、クァンタムなんて
無駄に高いだけのサスって事になるんでしょう。
（それが証拠に、と言えるかは分かりませんが、
買ってから一度もOHしないで使い捨て、ってユーザーが
高級なサスユーザーですら多く存在します。
安物車高調ユーザーならほとんどがそうです。
見えないところ（OH）に金をかけたくない、
という車高調を使う者には本来は有り得ない考えが
実は大半なのです。）
実際、購入の際に別注でコンフォートセッティングにしておかないと、
余程我慢強い人でもない限り、普段乗りには向かないですし。

「走りの人」がそれぞれの世界でどれだけ居るか、
の違いじゃないでしょうか？
金が全てではないですが、でも「いくら金を出せるか」が
本気の度合いを示しているのではないでしょうか？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

色が派手なものもたくさんありますよ。

また、「欧州製品だから偉い」なんていったら笑われます。
今はアメリカ人や欧州の人がわざわざメイドインＪＡＰＡＮの車高調を買いますから。

自動車は足回りもカテゴリーで変わります。
●ストリート ＝ 乗り心地重視 安いもの
●イベント ＝ 激低のため特注で高額で、とにかく下げるために、スタビリンク、ブラケット長さ、減衰変更、までこだわり、ストローク量を規制して、ホイルにあたらないようにする
●レース用 ジムカーナ用＝ ここではオーリンズは認められてますよ ＳＨＯＷＡ、ＫＹＢをはじめ、日本の各サーキットに適した足が各メーカーでています。
●ダートトライアル用 ＝ ここではおもにＫＹＢ
●ドリフト ＝ 普通ではありえない方向にクルマが動くため、独特の減衰力設定になっており、専用で無いと戦えなくなっています

ということで、目的に応じてメーカー、価格帯が異なるものが使われていますね。
ビルシュタイン、ＫＷ、オーリンズなどの海外勢もありますが、日本車用に開発するのは日本国内に会社があるほうが有利ですね

Answer 3

バイクチェーンの定番中の定番って何だと思います？

Answer 4

長過ぎて読む気すらしない

DlDチェーンと言えばaction1919