スバルR1のCVTの信頼性はどんなものなのでしょうか？ 昔にCVTの軽四で動かなくなった経験があるので 詳しい方 居られましたら、教えて頂けますか？

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使い方によって何とも言えない部分はあると思いますが、私は初期型のR2のSに乗っておりまして、現在11年落ちの15万キロです。

少しCVTからの騒音は増えたかな？と思っていますが現在のところ特に問題ありません。燃費も特に変化なく（全平均が17km/l程度）使用しています。また、CVTFは3万キロごとに交換です。

マイナーチェンジ前なので、CVTF交換は3万キロごとが指定、マイナーチェンジ後とは違っていますが、耐久性において劣るような変更はおそらくしていないものと思っています。しかし、マイナー後モデルでもディーラーが交換してくれるならしてもらうとよいと思います。作動油でもありますが湿式CVTなのでベルトを冷やす・守る潤滑油でもありますので。

マイナーチェンジ前のSですので、燃料はハイオク指定のもっともトルク、出力の大きいエンジンです。ワザと傷めるような使い方（たとえばエンジンをふかしながらN→Dにシフトするとか）をしていないのであれば少なくともこれくらいは問題ない、ということでどうでしょうか。

また私はサンバーでしたが平成2年式のECVTにも乗っていました。こちらは中古車で買ったのですが、8万キロでCVT本体が壊れトランスミッションごと保証修理で交換になりました。同じような音をだしていたレックスやヴィヴィオのECVT車も見かけましたのでこちらはどちらかというと電磁クラッチによって(いきなりつながるなどの理由で）CVT本体が痛む、というような要因があったのではないかと思います。

流体クラッチによるCVTに変更されてからは(プレオ以降)かなり大丈夫とおもってよいのではないでしょうかね。でも私がもし今から中古車で購入するのであればディーラー系のお店で3年に保証を延長して購入します。転ばぬ先の杖、ですね。ほかが壊れて元が取れる可能性も大です(笑)