SUB○RUはなぜ軽自動車製作をやめて他の会社に任せきりになったのでしょうか？R 1やR 2など名車?も発売し、多少なりとも売れていたと思いましたがいつのまにか自社生産はしなくなっていました。なぜでしょうか？具体

Question

的な理由が分かる方ご回答のほどよろしくお願いいたします。

Answer 1

貴方が思っているほど簡単な物では無いということです、自動車の設計～市販までにかかる費用は莫大なものです、特に日本国内専用である軽自動車にかかる費用は莫大で利益を出すなんて難しいことです、当然スバルのような利益の少ない会社には赤字を垂れ流すだけの余裕なんてありません、経営が成り立たないのでトヨタ傘下に入ったわけですから、利益を生まない物は消される運命です、今の日本で軽自動車を作り続けられる会社はスズキとダイハツだけです、ホンダだっていつ撤退するかわかりませんよ、三菱だって日産との提携により1車種のみ手掛けていますが、他の車種やバン＆トラック等はススキからの供給です
。

Answer 2

多少じゃ従業員に金払えないんだよ
何故？って思う方が分からない
ボランティアじゃあるまいし

Answer 3

集中と選択。

スバルは年産100万台、トヨタや日産がグループ合わせて1,000万台を生産するのに対して、中堅メーカーとなります。

大規模なトヨタであれば、ダイハツの軽自動車から日野のトラックまで全方位戦略が取れるのですが、中堅メーカーでは資金も人も足りません。

この限られた開発予算やスタッフを、全方位へ配置したのではそれぞれが薄くなってしまい、個々に十分なクオリティが確保できなくなります。このため範囲を限定して、集中して予算と人材を投入するのです。

この集中で、切られるのがガラパゴスで利益の少ない軽自動車だったわけです。

スバルの利益率は非常に高く、ベンツやBMWに迫る一台売ると45万円となります。ベンツやBMWは48万円、乾いた雑巾を絞るといわれるトヨタですらも25万円ほどになります。日産や三菱自になると、12万円ほどにしかなりません。

儲からないガラパゴスな軽自動車は、ダイハツやスズキでも作りたくはないというのが本音です。これをやめたスバルやマツダは、利益率が高くなり笑いが止まらないというわけです。

スバルでは、生産をやめた軽自動車の生産ラインを、北米で売れているレガシィやインプレッサなどに転換し、増産を図っているのです。以前はスバルの北米工場でカムリの委託生産を行なっていましたが、販売に生産が間に合わなくなっていたことから、カムリをやめてレガシィの増産へと転換しています。

トヨタですら、近年中に車種の大規模リストラを計画していますよ。

今の自動車メーカーは、とにかく部品を共通化して規模を大きくしないと世界では生き残れないのです。そうした時に、共通化を妨げるガラパゴスな軽自動車は邪魔なのです。

Answer 4

R2やR1が大コケして軽自動車生産が赤字になったからで、
売れていたのはヴィヴィオの頃までです。
スバルの体力では軽量な新型エンジン・シャシーを開発する
余力もありませんから。

Answer 5

86を生産する引き換えに
軽自動車を撤退する様に
トヨタから言われたと
聞きました。

Answer 6

トヨタが仕切ってるから

ダイハツが売れなくなるし、スバルのターボが減ったのもトヨタ車が売れなくなるから

Answer 7

SUB○RUはなぜ軽自動車製作をやめて他の会社に任せきりになったのでしょうか？
A:スバルの営業マンから聞いた実話ですが、トヨタに軽自動車を作るのをやめろと言われたそうです。

Answer 8

スバルの軽を買いたいニーズがない事。それなのに、費用かけて開発する必要がない事。
トヨタの意向も当然あると思います。

Answer 9

何故って開発コストがかかるからです。
軽自動車と言えど、開発コストは莫大となります。
それに軽自動車は日本独自の規格で要はガラパゴス。
対して特にスバルはレガシイ等が北米で人気です。
なので軽自動車に費用を費やすより、車種を絞ってグローバル展開出来る車種に注力した方が良いから。
で、業務提携したトヨタと共同開発やOEMをしたり、そしてトヨタ傘下のダイハツから軽自動車をOEMする事になった訳です。
OEM元(供給側)は他メーカーブランドと言えど生産台数が増えるし、OEM先(需要側)は開発コストがかからない。
なので共にWin-Winな関係という事。

マツダだってトヨタと技術提携をしています。
デミオの4ドア版をメキシコでトヨタ車として販売していますし、マツダのハイブリッド車はトヨタのハイブリッド技術です。

Answer 10

トヨタ傘下に甘んじているから、ダイハツでいいじゃんってなったのですよ