マフラー交換でブースト圧は下がりますか？

Question

レガシィB4 BL5 2.0GT D型 ATです。

ノーマルマフラーでは、
S#1速ベタ踏み時にブースト圧が1.29かかっていたのですが、
砲弾型マフラーに変えたところ、
同じ条件でも1.10しかかからなくなり、低速が遅くなりました。

マフラー交換でブースト圧が上がると記事で見ていたのですが、
これはあくまで４速５速の高回転域に限った話なのでしょうか？

※ずっと気になってはいたのですが、変えてから数年経ちふと思い出して質問します。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

下がる事も有りますよ。

マフラー交換によりタービン以降の排圧が下がるのと同時に、
エキマニの排圧も下がります。
そうなるとシリンダーの排気工程での排圧も下げてくれるので。
詰まって行き止まりだった過給圧は、綺麗に排出してくれる排気に
変わったお陰でスムーズに流れます。
見た目では過給圧が落ちてますが、
エンジン自体は更に軽く回りやすい環境を得たのと、
限界上限に余裕が生まれたとの解釈ができます。

同じブースト圧でもタービン交換されたエンジンは
よく回る。と言われる部分です。
（マフラーと同じようにタービン側にも抵抗があります故）

質問者からのお礼コメント

皆さま、ありがとうございました！

Answer 2

2000年代初度登録の車両は音量規制が厳しいので、純正より馬力の落ちる社外品もゴロゴロありますよ。昔は純正に対して何馬力アップとか宣伝してましたが、今はすっかり見かけなくなりました。

純正は設計にコスト掛けて低音量と効率を両立してますが、社外はそうは行かないんです。大抵細い絞りが入ってます。

Answer 3

あまりにも、抜けが、良くなったからだと、思います。
私のは、アプライドC型式BP5にVF44のタービンですから、同じですが、1.29は、かかります。フロント～リアまで社外品物です。つい最近まで、