スバル レガシィB4 のみんなの質問

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なせスバルは、北米向けに製造しているレガシィB4/レガシィアウトバックの6気筒エンジン仕様を販売しないのでしょうか?

国内でもマークXやスカイラインなどに対抗できる6気筒のセダンとして売れると思います。

そしてなぜスバルはトルコンATではなくCVTにはこだわるのでしょうか?
GRB型WRX STI A-lineに5ATが搭載できたのなら個人的にトルコンATも搭載出来ると思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

過去に6気筒水平対向を何度もラインアップしてきましたが、売れなかったからでしょう。
大排気量の車は税金が大幅に上がるため、モノがよくても一般的な人は手を出しません。

そして良く言われる、
『なぜCVTか?トルコンATにすべきだ』
という意見ですが…
トルコンAT時代のスバル車、乗ったことありますか?
かなり閉口もので、ATがダメだと、あちこちで叩かれていました。
ターボ車はトルクがあるので何とかなりましたが、NA車は出だし遅くて燃費悪い車でした(特に1500ccインプレッサ…車体が重いのも理由ですが)。
それをカバーするには、発進から高速までのギアを用意する多段化しかないですが、そうなると重量増かつ大型化となり、現在のエンジン―動力伝達レイアウトに収まりませんし、重量増は様々なデメリットの元です。
そういった理由から、フレキシブルに変速比を変えられて、かつコンパクトにできるCVTを選び、高トルクにも対応でき、かつ操作ラグの違和感を感じないようなリニアトロニックCVTを開発しました。
何度も運転したことありますが、あの出来ならば、トルコンATと比べても遜色はないでしょう。むしろそれよりいいと感じる時もあります(マイカーはMTなので、もっとダイレクトに走らないかと望んでしまいますが)。
一般的なCVTとは全く違うものですよ。
海外でのWRXの発表でも記者団から、
「なんでCVTなんかにしたんだ」
と批判が出たそうですが、実際に乗ってもらったらそういった批判は皆無になったそうです。

ちなみに、このリニアトロニックCVTを積んだWRX S4でラリーに挑むチームが何かの記事に載っていました。ですので、燃費ばかりの使えないCVTトランスミッションではないでしょう。

質問者からのお礼コメント

2016.11.29 22:18

詳しい回答ありがとうございます!

その他の回答 (4件)

  • クラウンですら2L出す時代ですから
    純粋に売れない。
    かつてBPに3.0Rってのはあったけど
    現存あんまり見かけないなあ

  • 燃費厨の多い日本では売れないからです。プリウス売れてるでしょ?マークXもスカイラインも販売低迷してますよ?

  • ダウンサイジング、ターボでどこもシリンダー数を下げてますからね。
    6気筒となるとかなりスポーティな車で、高額となるでしょうから、スバルの中でもそのエンジン搭載の車はあまり売れないでしょう。スバル自体そこまで沢山売れているメーカではないので、複数の車種に搭載ということはできませんから、1車種か2車種のためにエンジンを開発となると、1台あたりにかかってくるエンジン開発費、製造費が高くなります。他社のスポーツカーと比べ割高に感じてしまうでしょうね。

  • 3.6Lで自動車税が高いので日本国内で売れないからでしょう。

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