レガシィb4は、スポーツカーになり得ますか？

Answer 1

義父がB4に乗ってましたので、よく運転しました。
今は、WRXに乗り換えてしまいましたが。
個人的にレガシイ、インプレッサ系は、好きな車種です。

結論からいうと、ほとんどのセダンはスポーツカーにはならないです。
スポーツカーには、本来明確な定義がありますが、それはおいておいてです。
スポーツ車というと、一般には、動力性能がよく、コントロール性の良い車と認識していると思います。
そういう認識でいうと、スポーツ車は、その特性を得るために、足まわりの構造や、重量配分を、運動性能向上のために、調整、設計、製造しています。
結果、居住性や、メンテナンス性、静粛性が犠牲になります。
要するに、メカニズム中心の設計をせざるを得なくなるためで、メカニズム中心に設計すると、人間にはどうしても厳しい条件を突きつけることが多くなるのです。
ですが、その結果として、ハンドリングの応答性が向上したり、加速能力やコーナリング限界があがります。
テクノロジーの進化あり、レガシイは、非常に良い動きをしますが、
初代BC5系の進化で設計したであろう結果、コーナリング中にアクセルOFFをすると、巻き込むような動作をするというのは、ずっと消えませんでした。

ちなみに、人間ないがしろな設計の車ほど、動力性能が良かったり、応答が速いです。
ウチは、スポーツ系のクルマばかりなのですが、
AE86だと、車体の大きさの割に、居住性は良いのですが、メカニズム的には、
特に大きなアドバンテージはありません。
その代わり、小さな車体ですので、無理が利きやすいです。

V8フェラーリだと、人間の居住空間が大きくとってあり、メカニズムの設計もある程度余裕持っていますので、コンフォート性と動力性能のバランスがよいです。
その代わり、車体が大きく、操作に対する応答性能が若干マイルドです。

ロータスエスプリだと、メカマキシマムで、サスペンションや、エンジン周辺のスペースが大きくとってあり、加速もコーナリングも目が覚めるように鋭いです。ですが、コクピットは横には広いものの、天地は狭く、低いウインドは大きい割に周囲は何も見えません。おまけに凄い振動と熱が襲ってきますので、快適なドライブには程遠いです。ほとんどレーシングカーです。

エリーゼだと、メカの空間は若干小さくなりますし、人間のスペースもそこそこなのですが、乗り降りが絶望的にしにくく、対候性はゼロです。
新車で雨漏りしますので。
その代わり、エスプリと同等のコーナリング特性＋反応スピードはさらに鋭くなっています。
運転楽しいですが、とても疲れますし、横Gで首が痛いです。

参考になれば・・・

Answer 2

3、4代目B4→スポーツセダン

5代目→スポーティセダン

6代目→スポーティサルーン

4代目まではサーキットでもバリバリ走れるスポーツカーでした。
5代目からは大型化してサーキットでは弱体化。

現行は2.5lでゆったり走りながらもスポーティな感覚は残ってるセダンだと思います。

Answer 3

スポーツセダンと呼ばれると思います。

Answer 4

レガシィb4は、スポーツカーになり得ますか？

たぶん・異なる

４ＷＤのセダン

Answer 5

最新のレガシィB4も新車受注は終了したので、在庫のみとなるようですが、最近のモデルは大きくなりすぎて悪く言うとおじさんセダンでした。

https://autoc-one.jp/catalog/subaru/legacy_b4/grade/

しかし、初代のレガシィB4は充分にスポーツカーと言える車でしたよ。

特にコレなどは！レガシィB4 1998年式モデル 2.0 S401 STIバージョン。

https://autoc-one.jp/catalog/subaru/legacy_b4/fmc743-mc4822/43786/

Answer 6

速いファミリーカーにはなるかもしれませんがスポーツカーは無理だと思います。