整備士やスバル車、レガシィ B4BLに詳しい方に質問ですが 現在私のクルマはレガシィ B4 BLのD型後期 2.0GT 5ATです。色々考えて探して探しておりあいがついたのが5ATオートマでしたが、昔からオートマは好きじゃなく

Question

て …例えば、例えばですが、6MTのエンジンに換装することは出来るのでしょうか？
スバルDでは出来ません！ときっぱり言われましたが、チューニングの世界を見てると例えばハコスカにRB26を載せたりしてますよね？
そういうのはかなりコストやだいぶ改造が必要なのはわかってます。
しかしながら同じボディ&エンジンなら割と出来るんじゃないかなと思います。
実際には可能でしょうか？
またやるとしたらエンジン本体価格は別としてどれくらいのコストがかかりますか？
知恵のある方よろしくお願い致します。

Answer 1

出来るかどうかということなら出来ますよ。

構造変更も必要で、6MTへの変更を考えると最低でも150万円くらいかかると思います。

こちらで実績があります。
http://www.rasty.tv/at_5mt.html

余り実績のある作業ではないでしょうから、実際には200～300万円くらいの費用はかかると思った方が良いと思います。


ということで、普通の人なら載せ替えではなく、MT車を購入して100万円くらいかけてO/Hなどのリフレッシュした方が数倍良い結果になります。

質問者からのお礼コメント

なるほどとても参考になりました。
ありがとうございました！

Answer 2

買い換えた方が遥かに安上がりで市場にたくさんありますから、レガシーのミッションの載せ換え様なんてのは、無知だからこその発想です。

Answer 3

レガシィのATからMTへの載せ替えは普通に可能です。同モデルのMT使うならなおさらでしょう。ディーラーではやってくれませんがスバル専門ショップ行けば可能でよくやられてますよ。たぶん100万は全然掛からないで行けると思う。他車ですが８６の球数不足でATからMTへの載せ替えがよくありますけど金無しの彼らが200～300万出してるとは到底思えませんよ。

Answer 4

金さえ出せばできるよ。 ATはATで新車登録してるから構造変更も必要になるね。

Answer 5

買い換えた方が安いですし、載せ換えは 予期しないトラブルが発生する事が多く、信頼性に欠けます。

載せ換えの場合、エンジンルーム内のほぼ全てが交換になりますし、ＥＣＵも載せ換えです。
一番のネックになるのが配線・配管の載せ換えで、この配線・配管の取回し経路や接続に 特に気をつけて作業する必要があります。
配線・配管の取回しを純正状態から崩すと、配管や配線との接触で 断線や配管に穴が開くなど 致命傷になりかねないトラブルも発生する可能性もあります。

Answer 6

そりゃあ、ディーラーでは断られるわ笑
チューニングショップならやってくれるけど、球数が多いからMT車を買った方がいいって絶対言われると思います。

Answer 7

可能だけど現実的ではない…というか恐らく最初から6mtの車買ったほうが安いかもしれません。

レガシィみたいな新しい車は電子制御の塊です。車が常に状態をモニターしており、少しでも異変を感じるとすぐ警告やエラー吐きます。さらにその車種のその仕様専用の点火時期や燃料調整がコンピューターにより管理されております。ちゃんと走らせるためにはそこもいじらなければなりません。


ハコスカみたいな古い車はエンジン乗せかえやすいようにつくられてます。電子制御が全くないので違うエンジンやミッションに付け替えてもcpuがエラー吐いて動かないなんてことはありません。

エンジンを動かす点火時期も燃料調整もキャブレターとデスビならマイナスドライバーとタイミングライトがあれば調整可能です。