スバルがレガシィＢ４の受注を終了することを発表し、レガシィブランドはアウトバックを残こすのみとなりましたが、大きな過ちを犯していると思いますか？

Question

２０１４年にスポーツツアラーワゴンレヴォーグを出して、それまで売れ筋だったステーションワゴンを廃止しました。

Answer 1

BP迄のレガシィは日本の道路サイズに合っていたので良かったと思いますが、BR以降は流石に横幅が広いなと言った印象です。
ですからレヴォーグで従来のBH位までサイズダウンし、日本の道路状況に見合っていると思います。
セダンについてはBP以降さほど売れていないので廃盤でもさほど困らないのではないかと思います。

Answer 2

レガシィは大きくなりすぎて、B4も殆ど売れなくなっておりましたので、日本での販売はあきらめて、アメリカなどへ集中するということになるのは仕方ないでしょう。
そして、そのサイズのセダンは他社にもあるので全く困らないです。

レガシィが大きくなりすぎてレヴォーグが出たのは良かったですが、日本のサイズにぴったりだったBP世代から比べるとちょっと大きすぎました。
昨今の安全性能を確保するために仕方ないとは思いますが、レヴォーグも秋のモデルチェンジで更に大きくなります。

これは大きな失敗だと感じます。

レヴォーグで大きいならインプレッサを選択ということなのだと思いますが、BP世代を保有しているものからしたら、インプレッサの荷室は狭すぎて困ります。

レヴォーグが大きすぎてダメな人向けに、インプレッサワゴンの再来を期待してしまっております。