ツインターボがダメな理由は？レガシィB4 BE5の2.0Lの第2ステージターボ？と呼ばれるターボがダメな理由はなんですか？ツインターボと聞いて速いイメージあります。

Question

Answer 1

レガシィbe5 d型 RSK ATに 乗ってますけど！買った時は 出だし もたつきました。期待はずれでした。しかし エンジンコンピュータや社外イグニッションなど 加速が 良くなるものを、取り替えて すぐに ブーストが きくようにして 回転数の上限を上げた セッテングにしたら、買った時に 比べれば 全く別物になりました。ノーマルまま乗るなら あまり速くない！

質問者からのお礼コメント

皆様素晴らしい回答ありがとうございました
忘れたら見返します！

Answer 2

今の技術だと、シングルターボでも十分低排圧でも回って風量もあるから、あえて制御が複雑なツインターボが無駄。

大部分が4気筒エンジンの時代ではエンジンの爆発タイミング的に、タービンごとに気筒からの配管を分けるようなこともあまり意味がないし、一緒ならシングルでツインスクロールタービンのほうが効果も大して変わらず安く済む。

2ステージツインターボは、小さいタービン2個を排気圧の量に応じて少ない時は片方は閉じて1個だけ回して多くなったら2個回しましょうとかみたいなことですけど、当時はその制御のセンサーとかが貧素だったのか思いっきり切り替わる時の段付きがあったので、その落ち込む部分が嫌われたのでは。
2個回てもWRXのシングルと大して変わらないし・・

大排気量マルチシリンダーの車がまた復活してくれば、ツインターボ化の意味もあると思いますよ。

Answer 3

当時シングルターボで燃費の悪かったレガシィをツインターボ化して、1つ目の小さなターボで燃費を稼ぐなんて発想で開発された。
なので、レースのベースエンジンとして開発されたGT-Rとは大違いの車。

なので同時期シングルターボで販売されていたインプレッサWRX系とは大違い。
当時は雑誌企画で、読者や雑誌社が購入した車をシャーシダイナモに掛けるなんて企画がよくあった。ランエボ、WRXSTI、GT-R、ヴィヴィオRX-R等はカタログ越えの馬力なんてよくあったが・・
ツイン系のレガシィは260～280馬力のエンジンで230馬力前後の記録しか出なかった。

Answer 4

２つ積むってことは、重くなる。

あと、タイムラグという話を聞きませんか？「プライマリーとセカンダリーの谷間」と言う場合もあります。
ある所で流路を切り替える訳ですが、急に切り替えたって２段目の回転が上がるまで時間かかりますから、切り替える前に両方のターボに排気を送る必要があります。てことは一段目に送る排気が一時的に減る。

Answer 5

駄目じゃないんですよ。
目的が違うんです。
小さなターボを
付けて低回転域から
ブーストの立ち上がりを
良くして運転しやすい
エンジンを作りたかった
んです。
で、小さいターボ
１つだと高回転域が
苦しいので２つに
した訳ですが、
小さなターボなので
パワー重視のターボより
遅くなります。

Answer 6

イメージしているターボとちょっと違うと思います。


ツインターボと言っても２０００ｒｐｍから３５００ｒｐｍくらいまでは１ｓｔターボ（プライマリーターボ）だけが作動しています。


３５００ｒｐｍくらいから２ｓｔターボ（セカンダリーターボ）も動き出す感じなので高回転域でツインターボが本領発揮なんですよね。


なので低回転域では、加速感が物足りないはずです。


ターボが2つ付いていると言っても、1つしかついていない車のターボの大きさが1だとしたらレガシィのツインターボは、2ではなくて2つで1.5のイメージです。

わかりにくいですかね・・・

Answer 7

まぁ、パワー重視でツインターボ、となると、排気量が物言うからEJ20じゃキツいやろね。

排気量1000ccで回せるタービンサイズで探さなあかんから。

Answer 8

ツインターボがダメな理由は？

特にはありません

適正な

整備を施していれば

ターボチャージャーは有効



不適正な

整備を施していれば

ターボチャージャーのブーストは上がらない