車の塗装・修理に関して質問です。 この度、愛車のsubaru レガシィB4 を電柱にこすってしまい、自分で補修・塗装をこころみました。

Question

被害状況は、左後方部のドアで、約２０ｃｍ平方ぐらいの浅い傷がついてしまいました。
塗装のやり方をいろいろ調べ、下記の手順で作業を行うことにしました。
ここでお聞きしたいのは、私が考えている手順が本当に間違っていないか、また作業の注意点、アドバイスなどがございましたらご指摘をお願いします。(__)
１、洗車後、耐水ペーパー４００番で研磨。
２、マスキングし中性洗剤で脱脂したあと、プラサフでを吹き付けます（約3回）
３、プラサフ乾燥後、１０００番の耐水ペーパーで水砥ぎします。
４、脱脂後、ボカシ剤を吹き付け、乾燥する前に本塗りをします（３～７回）
５、１０００番で水砥ぎし、脱脂をして本塗りよりも広めにクリアー剤を塗布します（約３回）
６、ボカシ剤を塗布します（１回）液体コンパウンドで磨いて終了。
回数に関してはまだ曖昧なので、状況に合わせて回数を調節したいと考えております。
細かい点ではございますが、みなさんの知恵やアドバイスをいただけたら幸いです。
何卒よろしくお願いします。<(_ _)>

Answer 1

前の回答者様と同じになってしまいますが、ラッカーパテは使わない程度のキズでしたら、コンパウンドとカラーワックスで十分だと思います。
深い傷であれば、最初のペーパー掛けや番数も合っていますが、キズに対して広範囲に400番ではなく、キズの段差を滑らかにする程度で磨き、キズに対して3倍程度のボカス範囲は、800番程度で足付けする程度です。 その後、中性洗剤とありましたが、脱脂はプレソルベントやガソリンを使った方が、確実に脱脂できますし、ハジキスポット防止になります。 サフを使う意味は、ペーパーキズを埋める為と、ヘコみやキズ跡の確認用と考えて下さい、必ずサフを吹かなくてはならない物では有りませんから。そして、サフを吹いた後にまたペーパー掛けしているようですが、ペーパーキズを埋める為のサフをまたキズ付けては、意味がありませんし、下地の段階で脱脂するのですから、この後に脱脂する必要もありません。 ボカシ剤は、使い過ぎるとかえって目立ってしまいますので、ボカしたザラザラの部分のみ、軽く乗っける感じで塗料が乾く前にします。ボカシ剤とは言っても、シンナーを吹いても同じで、馴染ませるだけの物です。 あまり、YouTubeやネットでのやり方を鵜呑みにしない方が良いですし、使う塗料の種類を統一させ、焦らずにじっくりと作業して下さい。 それと、マスキングは塗装面に近いと線がクッキリと残ってしまうので、塗装する場所から40㎝以上離して、ザラザラ感が飛び散りますが、乾燥後マスキングも剥がした後、最後の仕上げでコンパウンド等で、ザラザラを無くせば良いのですから。 塗装は何度も失敗して、段々と上手くなっていくので、色々な物で挑戦して下さい。

質問者からのお礼コメント

細かいご説明ありがとうございます！
今回が初めての塗装なので不安だし失敗すると思うんですが、、それでも精一杯教えていただいたものを生かして行きたいと思います！

Answer 2

手順的には間違ってないですが

１０００番だとつや消しになりますよ

ピカピカにしたいなら2000番とかじゃないと


塗装は下地が命です、下地の段階でピカピカにしてないと塗装後ピカピカになりません

又、プラサフだけじゃ傷の凹が埋まらないかもしれない

Answer 3

パテを使わないようですがプラサフで埋まるような傷なんですか？

それならコンパウンドで何とかなるのではありませんか？