先日、平成15年（2003年）式のBE5型レガシィB4- RSK Sエディションを中古で購入しました。 走行距離は、約60'000キロです。

Question

車の知識には疎いものの、とりあえずATFくらいは交換しておいたほうが良いかなと思い、今度ディーラーに持って行こうと思いますが、割と年式が古い車なので
（約15年前の車）、ATF交換の他にディーラーで点検を依頼しておいたほうが良い箇所などがあれば教えてください。

ちなみに今のところ、走行中に異音や、不自然な振動は特に感じません。

どうぞよろしくお願いすます。

Answer 1

車の知識には疎いものの、



外観からの判断になります

レガシィの後ろに回り
マフラー出口内側に
黒っぽいススが付着している場合は
エンジンの点火系にトラブルが起きている可能性が高く


エンジンの
点火プラグの火花が弱いと
ガソリンが完全燃焼されず
不完全燃焼で、ススが発生


エンジンの
点火プラグの火花が強いと
ガソリンが完全燃焼
完全燃焼で、スス付かない状態で
カラカラの状態です
(下記参照)
点火系には異常はありません


また
点火プラグを外してみて
点火プラグ本体・プラグホールなどに
エンジンオイルが着いている場合
ヘッドカバーパッキン
０リングなどが経年劣化

質問者からのお礼コメント

皆様から頂いたアドバイスを参考に、ディーラーで点検をお願いしようと思います。
どうもありがとうございました。
BAは画像と共に、車音痴な私にも解りやすく回答して頂いたmazw5123様にさせて頂きます。

皆様ありがとうございました。<(_ _)>

Answer 2

ブレーキライン、オイルライン、年式相応だ劣化がきてそうな所は見ておいた方がいいですね、亀裂入ってるかも？

Answer 3

ディーラーでなら法定１2カ月点検に出せばいいだけの話なのでは。
もし気になるなら車検（２４カ月点検）相当だが、車検のタイミング外ではディーラーではやってくれないと思いますよ。

もし有料がイヤなら気の利く整備工場にでも行ってオイル交換（下抜き）の際に下回り見ておいてよ、と頼めば無料でササッと見てくれるでしょう。


その距離じゃ、経験上、タペットパッキン（左右）、ドライブシャフトブーツの切れ、パワステポンプ、下回り錆、クラッチのチェックと油脂類消耗品一斉交換ぐらいでいいのでは。

寒冷始動時のガソリン臭のリコールの対策済みかどうかの確認