レガシィB4のrsとrskの違いはなんですか？

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レガシィB4、RSとRSKの違いとの事ですので、BEの時代（レガシィセダンにB4というネーミングが与えられた3代目レガシィ）のグレードの違いについて回答します。

当初発売されたのは2000ccのみでした。
RS DOHC NAエンジン

RSK DOHC ターボエンジン
Kはコンプレッサー、の略と聞きました。

RSKはブラックフェイスメーター、ビルシュタインダンパーが装備されていました。

NAのRSはターボモデルのRSKに比べ地味な印象がありますが、過去の名番組、新車情報でもなかなかの評価をされた車です。

簡単に比較すると、同時期のワゴンモデルとの対比で
TS-R（ワゴン）RS（セダン）2000cc NA DOHC
GT（ワゴン）RSK（セダン）2000cc ターボ DOHC

ワゴンにはその他にもSOHCのTX、ブライトン、最終形ではB-sportsなどもラインナップされました。

B4はワゴンに比べるとグレードが少なかったのですが、それはセダンにはスポーツセダンの性格を強く持たせたかったスバルの考えがあり、DOHCエンジンのみのラインナップで発売されました。
その後最終形ではSOHCエンジンのB4
、S4もラインナップされていました。

他BE系のセダングレードには、2500ccのRS25、3000ccのRS30がありましたね。

なお、BE系より前のレガシィセダンについては、ターボモデルがRS、
NAモデルはVZ、TSがグレード名となっていました。

余談ですが、私は未だにRS25に乗っています。
この時代のB4は、5ナンバーサイズのスポーツセダンとして、高い評価を受けていた車です。