車はメンテナンス次第で何万キロも走ると言われていますがどこをどの頻度でどのようにメンテナンスして行けば良いんでしょうか？

Question

過走行車のフォレスターを買いました
メンテナンスノートを見たらオイル系は定期的に交換していたようです。

Answer 1

ここの質問者も回答者もエンジンオイルさえ替えてればメンテナンスは完璧だと思ってるから車が長持ちしない。
エンジンの寿命はメンテナンス次第じゃないんですよ。
メンテは当然の最低条件で、長持ちする乗り方しなきゃ長持ちしない。
いくら3000キロでオイル交換してたって、イグニッションオン即全開走行じゃ壊れない方がおかしい。

エンジンは、多種多様な金属がお互いに摩耗し合って動いている。
その摩耗が限界に達したとき寿命を迎える。
つまりエンジンの寿命は摩耗の速度で決まる。
いくらエンジンオイルをマメに換えようと、エアフィルターを替えなければエンジンの摩耗を早める。
だからエアフィルター、オイルフィルター、燃料フィルターも大事なんです。

エンジンは始動後最初の30秒が最も摩耗すると言われています。
エンジン始動でオイルポンプが作動し始め、各部にオイルを圧送してこそ潤滑できるのだから当然と言えば当然で、オイルが行き渡るには30秒程度は必要と言うことだ。
イグニッションオン、エンジン全開じゃなくても即発進じゃ摩耗を促進してる。

最近じゃあ暖機なんて罪悪だくらいの意見が大多数を占めるから、誰も暖機する人はいない。
エンジン始動即発進だからエンジンの摩耗も早く、早ければ7～8万キロでオイルを喰うようになる。
オイルが減る、オイルを喰うと言うことは既にエンジンが摩耗している証拠で、最早そのエンジンは死んでいる。

如何に摩耗させないかが長持ちの秘訣だが、7～8万キロで買い替える人には関係ないから、暖機など必要ないと言う意見になる。

あなたが買ったフォレスターがオイル消費も無く調子も良ければ前オーナーが丁寧に乗ってきた証です。
前オーナーに感謝すべきです。
ちなみに、私も水平方向です。
33年28万キロですが、オイル消費は1ミリもありません。
パワーダウンもありません。

Answer 2

当方電装屋です。
オイル交換位ですよ。
後はタイベル車なら１０万ｋｍ目安に交換。
後は、異常を感じたら可能な限り早い段階で「専門家」に診せる。

今の車は水とオイルとバッテリーさえ管理してれば、ぶっちゃけ「壊れる方がおかしい」って感じです。

正直言って、車種の欠陥（スズキのエアコンとか）は別として、壊れて入庫する車の多くは「異常を放置」とか「無理して使う」とかです。

機械物で有る以上は経年や使用状況で壊れる物も有りますが、間違った使い方をして「壊す」人が多い。

冬場にエアコン使わないとかがそう。
使わない自体は構わないんですが「ずっと全くエアコンを入れない」ってのはダメ。
その辺を理解せずに「エアコンは使わない方が燃費が良い」とか「暖房の効率が上がる」とか言って、冬場にエアコン入れないのが正しいみたいな事言う人多いが、適度に少しは使わないと「重篤な故障」を引き起こすリスクが非常に高くなる。

上記例の様に、車も人と同じく「適度に動かす」のが一番です。
人間の健康管理と同じです。
使える（使う）物は、適度に動かす。

Answer 3

車はメンテナンス次第で何万キロも走ると言われていますがどこをどの頻度でどのようにメンテナンスして行けば良いんでしょうか？
車輛本体
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品で製造・組み立て
ゴム部品関係は
普段・使用する「輪ゴム」と同じように
経年劣化が進めば、使用不可能・トラブル発生原因
「ゴム部品」劣化交換が必需
交換をしないと
車輛トラブル・車輛寿命低下・関連部品トラブル

基本
ガソリンと呼ばれる燃料を
燃焼室で「完全燃焼」させれば
燃焼の圧力が高い為・強い燃焼圧力で「ピストンを押し下げる」
馬力・トルクが出るので・燃費は落ちない
「煤」は付着なし・寿命は向上

ガソリンと呼ばれる燃料を
燃焼室で「不完全燃焼」させれば
燃焼の圧力が低い為・弱い燃焼圧力で「ピストンを押し下げる」
馬力・トルクがさがり・燃費は落ちる
「煤」は付着あり・寿命は低下
どれかのシリンダ最悪・エンジンオイル上がり

ガソリンを完全燃焼させるのは
点火プラグの
・火花の強さ
・火花の位置
・バッテリー
・大きく異なる

Answer 4

で、何年落ち？走行距離は？