スバルフォレスターに乗ってますが停止時にハンドルを左右にロックがかかるまで回すと右のほうが若干回った状態で左右差があります。ディーラーに聞いたらわざとそういう味付けされていると言われました。

Question

それって
①左右のタイヤの切れ角が違うのか？
②タイヤの切れ角は、同じだけど右のほうがハンドルが回る状態なのか？
どうだと思いますか？

Answer 1

タイヤを真っ直ぐにしてハンドルはちゃんと真っ直ぐになっています？ ハンドルロックはロック状態にズレが生じて来るので 左右ずれている場合がある為その様になりますがハンドルの切れ角はアジャスターの調整で変わる為(通常は左右同じになっているので その為左右同じキレ角になっています)車のタイヤが真っ直ぐハンドルも真っ直ぐにした時 ハンドルが真っ直ぐ向かず どちらかによっている場合には アジャスターの元々調整不良があったと思います どうしてもハンドルを真っ直ぐにしたいので有れば アジャスター調整かハンドルを外して真っ直ぐに調整は出来ます。

Answer 2

まず車は左右対称に作られていません。
よく考えてください。運転席は左右どちらかに寄ってますよね
ミッションもド真ん中ではありません
なのでドライブシャフトも左右長さが違います。
タイロッドも左右で長さが違います。
アッカーマンジオメトリーと言って車は左右のタイヤの切れ角まで違います。

サービスが言う通り普通のことです。

Answer 3

ディーラーの人もいい加減なことをいいますね。味付けではありません。
それだけの精度でしか組み立てられないということです。
組み立ては先ず、エンジンルーム側にステアリングギヤボックスを取り付けます。その時左右のタイロッドエンドの調整ネジは適当な調整状態になっています。
次にステアリングシャフトをキャビン側から突き出してステアリングギヤボックスのオス側セレーションに差し込み 上部をインパネに固定します。
次にタイロッドエンドを左右のホイールのナックルに差し込みます。この時点では左右のトー調整は行われておらず、だいたいのセンターが出ている状態です。
次にステアリングをステアリングシャフトに差し込みますが、セレーションの1歯で11°くらい代わるので、だいたいこの辺でセンターだろうというとことで差し込んでロックします。
トー調整ラインに載せて、ステアリングに電子水準器を載せて水平にします。
そうすると当然 、前輪のトーは少しずれています。これをトーテスターを見ながら、タイロッドを回して 左右のトーを基準内に収めます。
これで完成ですが、そうすると、ステアリングを水平にした時点で ステアリングギヤボックスのセンターがセンターになっている可能性は低いということは容易に理解できますよね。
もしきっちりセンター出ししたければステアリングシャフトのセレーション の溶接からやり直さなければなりません。
そこまでの精度は大量生産の中では出せないし、必要もないということです。

Answer 4

①の方じゃない？