スバル フォレスター のみんなの質問

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日本人とドイツ人の車に対する認識の違いについて質問です。日本人は、比較的、車をブランドごとに見るのではなく、車種ごとに見るというか、例えば、

同じブランドの車でも、レガシィとフォレスターはまったく別の車、個性の違った車として見ますよね?話すときも、「スバルに乗っている」とは言わずに、「レガシィに乗っている」と言いますよね?でも、ドイツでは、そういう言い方はしないと聞きました。例えば、BMWなら、1シリーズであろうが3シリーズであろうがBMW、メルセデスなら、CクラスであろうがSクラスであろうがメルセデスというように、車を車種ごとに見るのではなく、あくまでブランドでひとくくりにして見ると聞きました。「3シリーズに乗っている」とは言わずに、「BMWに乗っている」と言うと。それは本当ですか?また、なぜそうなんでしょうか?ドイツ人にとっては車種など興味がなく、車種ごとの違いなどどうでもよく、同じブランドであれば同じ車とみなすということでしょうか?極端に言えば、3シリーズ、5シリーズ、7シリーズというのは、あくまでBMWという車の中のグレードのようなものでしかなく、重要なのは自分がどのブランドに乗っているかであり、車を選ぶ際も、まずどのブランドにするかを決めて、その中で一番自分に合っている大きさのグレード、すなわち、3シリーズや5シリーズといった車種を選ぶということでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

あっちの人は車は単なる移動する為の『道具』なんですよ^^

見得で無駄に大きいのを買ったりは余りしません。

夫婦2人しか乗らないのに、無駄に大きな車は買い求めません。


日本のメーカーは、昭和30~40年代に『娯楽』として車の販売を推し進めました。

休日には家族でドライブするCMを流し、高度経済成長期の憧れの的として自動車の地位を確立させたのです。

ですから日本人は道具として必要最小限で無く、中の装備等にもこだわる人が多いのかと思います。


勿論日本にもドイツにも例外は有るでしょうが、一般的にはそういう事です。

彼らは自分の信頼しているメーカーの中から、自分の必要な大きさの車を買って乗るだけなのです。


良い例が『バンパー』です。

日本人はバンパーを擦ると、それこそ大騒ぎします。

ヨーロッパの人達は、バンパーは車体を守る物と思っています。

道路の歩道脇に狭い間隔で1列に駐車している風景をテレビ等で見かけた事有りますか?

奴らは隣の車に触った所で車を止めて切り返して、あの隙間に出入りするのです。

その行為をガタガタ言う人は居ません。

日本人が見ればカルチャーショックを受けますがww

生まれた時から、回りがそうであれば気にも成らないのでしょうね^^

その他の回答 (4件)

  • まず、どこの国とかいう事ではなく、どこでもだれでも「高級車」や「外国車」はメーカーで呼びますよ。日本でもレクサスはレクサスでしょ。自国の車なら車種で通じますが、外国車ならふつうは「ホンダにのってるよ」とか言いますよ。アメリカでもイギリスでもドイツでも、事情は同じです。ドイツ人は、ワーゲンのポロはポロって言いますし、アウディーのTTはTTです。なんか理由つけてる人多いけど・・・日本と変わんないですよ。

    あと、会話の場面でも違いますよね。いちいち車種まで言う必要が無ければ「マツダの車です」とか日本人でも言うでしょ。「アテンザです」と言うときは、そういう時ですよ。

  • 日本車は、用途や対象者に向けて様々な車種を販売しています。家族向けであったり、スポーツカーであったり、RVであったり用途に合わせていろいろな形態のクルマを販売しています。
    同じメーカーのクルマでも全く見た目がことなり、別会社のクルマなのかと勘違いするような場合も多々あります。
    それに対してドイツ車も用途に合わせて、車種を分けてはいるものの、かなりその数を絞り込んでおり、見た目的にもフロントマスクなどに共通性を持たせています。
    どのクルマもぱっと見て、たとえばBMWだとか、ベンツだとかわかるようにしています。
    これは、日本車とドイツ車の考え方の違いだと思います。
    質問者さんがおっしゃるとおりドイツ車は車種というよりBMWだったら、そのブランドイメージで購買意欲を刺激し、BMWの例えば内装が高級感があるとか、走行に安定性があるという、車種を超えた共通のイメージで販売力にこぎつけていると思います。
    それに対して日本は、自動車販売においては後発の国であり、各メーカーはブランドイメージを浸透させるまでには至っていなかったために、個別個別のヒット商品、たとえばスバルならレガシィ、ホンダならフィットなどメーカー全体の売り上げをけん引する車種で販売実績を伸ばそうと考えていました。
    これからは日本でもレクサスのように、ブランドイメージで全ての車種をひとくくりで売るという戦略に転換していくと思います。
    日本人とドイツ人のクルマに対する認識の違いというよりは、メーカーがどのようにして販売実績を伸ばしていくかという理念の違いが、消費者にも影響していると私は考えます。

  • 昔のドイツ車は、同じ形で、大、中、小、って感じで、あとは排気量のバリエーションのみでした。
    そして、大きさ、排気量の差以外は、基本的には全て同じでしたので、同じ車、という位置づけだったのと予想します。

    他方、日本車は、車種が異なれば、全く性質の違う車ですので、車種ごとにみるのだと思います。

  • 個々のモデルに愛称を付けるのは古来アメリカの風習でした。それが日本に定着しているものです。
    ドイツでもやはり高グレードのベンツやBMW乗りは追い越し車線でどけやぐぉら!とばかりにエラソーにパッシングしてますわ。

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