スバル フォレスター のみんなの質問

解決済み
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乗用車のタイヤ交換について。

先週末に初めて自分で冬タイヤから夏タイヤへの履き替えを行いました。

100km走行後にトルクレンチを使用して規定トルク(120N・m)で増し締めしたところ、思ったより回ったのですが普通なんでしょうか?
感覚でほぼすべてのナットで1/8~1/4回転くらいしました。

車種は、スバル-フォレスター(SJ5)です

タイヤ交換した際の手順としては、
①交換するタイヤの対角線上のタイヤに輪留めをつける
②接地した状態でレンチでホイールナットを緩める
③1輪ずつ車載ジャッキでジャッキアップ
④タイヤが浮いたらナットを外してタイヤを交換
⑤手回しである程度締め込みセンターを取る(星を描くように)
⑥レンチで星を描くようにナットを締めていく
⑦ジャッキを下げて接地させる
⑧規定トルク(120N・m)に合わせたトルクレンチを使用し、星を描くようにナットを締めていく(1回カチッと音がしたらやめる)

です。
上記手順にも問題があるようでしたら、教えていただければ幸いです。

トルクレンチについては、昨年11月に新品で購入したエマーソンのもので、保管中は最低トルクに設定して保管していました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

タイヤホイルの押し込み(密接)が、
工程から不明瞭と思います。

袋ナットを外したら、
開口部を下にして、
拍子木のように叩く、
ゴミ(砂)噛み予防。

ボルトと、
併せ面の清掃、
硬めのサッシ掃除ブラシ。

手回しで締め付ける際、
両ひざでタイヤを押し込みながら、
握りこぶしでタイヤを叩く。
面と面が密接すると音が変わり、
タイヤの響く音がしなくなる。
(デリカの頃からこれでやってます。)
指先でもナットが確りと締まります。
ラチェットで借り締め後、
ジャッキを緩めタイヤが少し接地したら増し締めし、
トルクレンチで仕上げ。


工具は、
外す際:電動インパクトレンチ(20年以上使用12v)
締め付けの際:ラチェットレンチとトルクレンチ
※クロスレンチは暇になった。

質問者からのお礼コメント

2024.4.22 22:06

他の回答者の方もありがとうございました。
最終的にこちらの質問者さんの方法を参考に、タイヤの着脱を再度行いました。

ボルトの清掃に関しては、錆の酷いところは油を付けてブラシでこすり、パーツクリーナーで脱脂する形で清掃しました。
袋ナットも内部をパーツクリーナーで洗浄、ウエスとブラシで清掃しました。

その他の回答 (8件)

  • 自分の場合、⑧まではほぼ同じでやってます。最後にもう一度トルクレンチで確認します。オーバートルクになるかもとかありますが、5個目を締め終わったら1番初めに締めたナットって規定トルクで締まってないのでは?という思いからやってます。
    ちなみにホイールとナットは純正のものでしょうか?
    トヨタ、ホンダなどは純正のナットのホイールとの接触面の形状が違うのでホイールのナットが接する形状があっていればいいのですが。
    再度確認して緩みがあるようならディーラーなどで確認してもらったほうがいいと思います。

  • うーん、手順は御手本のような仕事で、問題は全くなさそうですね。

    100㎞走行後で120Nm増し締めでそこまで回ったという経験は無いかもしれません。
    あるとしたらネジ山の清掃不足ですが、120Nmならあまり問題にはならない気がしますし。全数で同じ状態というのも不思議ですね。

    因みにトルクレンチの保管方法まで完璧ですが、使用できるトルク範囲はいくつの物になりますかね?
    固定トルク式と調整式ではまた違うのですが、調整下限・上限値付近での使用を想定していない物もあった気がします。

    履き替えた夏タイヤ/ホイールは純正ですかね?社外品の場合は取付け座面Rの違いもあるので緩む可能性はあります。
    スタッドレスが社外の場合で座面違いRで組んでると面の傷みが出る可能性もあります(多分可能性はほぼ無いですけど…)。組付け前のナットの状態は綺麗でしたかね?

  • 普通か普通じゃないかでいえば
    確実に普通ではないね

  • そこまで緩む経験は無いですね。

    90°も締まるとちょっと怖い。

  • ⑤センターを取る

    こんなことは意識しない。
    普通にやっていれば自然にセンターになる。

  • 私も自分で交換していますが、文章を読む限り タイヤ交換の手順には問題は無いように思います。
    後はどのような道をどのように走ったかにもよりますが、通常の舗装路でしたら、多少の緩みはあってもおかしくないのですが、1/4回転分も緩むというのは 経験が無いですね。1/8回転くらいなら経験があります。1/4回転したナットは最初の締め付けが若干甘かったのかもしれませんね。
    作業ミスとかではなく、人の作業ですから こういったことがあっても不思議ではないので、タイヤ交換後は 数十Km走ったら、再度増し締めをしましょう。という事です。

  • 如いて言うならタイヤを入れ替え時に出来るだけ密着させて少し足で抑えてタイヤが取付部分と平行になるようにします。ホイールの取付部分の形状によって車体の取付部に対してタイヤが少し斜めになりボルトで引っ掛かっている場合もあるので出来るだけ一番奥までタイヤを押し込んで車体の取付部とタイヤが平行に密着するように抑えてから1本を少し強めに締めてから星順に締め付けしていきタイヤを接地状態でトルクレンチで星順に締めて終わりです。100km程度走って増し締めすれば間違いないので問題ないと思いますよ!ついでにタイヤの空気圧も1ヶ月もしくは2か月程度に1度は確認するのが良いとは思いますよ!

  • 作業的には問題ないと思いますが、ホイール取り付けの際、あたり面の清掃や段錆があれば研磨してあげるとより確実です。

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