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グレード情報メガーヌ (ハッチバック)

マイナーチェンジ一覧2件2017年11月〜フルモデルチェンジ メガーヌ (ハッチバック)

ユーザーレビュー24件メガーヌ (ハッチバック)

メガーヌ (ハッチバック)

  • おしゃれ
  • 乗り心地が良い
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.1
乗り心地:
3.8
燃費:
3.4
デザイン:
4.3
積載性:
3.5
価格:
4.2

所有者データメガーヌ (ハッチバック)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. GT_RHD(EDC_1.6)
    2. インテンス_RHD(EDC_1.3)
    3. GTライン_RHD(EDC_1.2)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    90.7%
    女性
    7.9%

    その他 1.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.7%
    2. 近畿地方 15.0%
    3. 東海地方 12.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 メガーヌ

平均値を表示しています。

メガーヌ

メガーヌの中古車平均本体価格

370.7万円

平均走行距離24,522km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて メガーヌ (ハッチバック)

2017年11月

■2017年11月
ルノー・ジャポンは、ルノー「メガーヌ」を2017年10月4日にフルモデルチェンジ、同年11月9日より販売を開始した。

4代目となるメガーヌは「GT」と「GTライン」の2グレードを設定。エクステリアはルノーデザインを象徴する“C”シェイプをフロントデザインに採り入れ、彫刻的なボディサイドやボンネットフードのプレスラインがダイナミックな印象を与えている。オートハイ/ロービームのフルLEDランプ(GTラインはハロゲンランプ)や常時点灯の3Dリヤランプを装備し、サスペンションジオメトリーの見直しとダンパーをより寝かせて装着することでタイヤとホイールアーチの間隔が狭められるなど、スポーティさが強調された仕上がりを見せる。

インテリアは上質さとスポーティさを調和させ、表示パターンと色を変更できる7インチフルカラーTFT液晶メーターパネル、7インチマルチファンクションタッチスクリーン、マルチメディアシステムの「R-Link2」を採用する。ステアリングスイッチやシフトノブ、エアコンの吹き出し口にはサテンクロームの加飾が備わり、ステアリングホイールにはナパレザー、ヘッドレスト一体型スポーツシートはアルカンタラで縫製されるなど、上質感のあるまとまりだ。

メカニズム面でのハイライトは、4輪を操舵する「4コントロール」の設定(GTに標準装備)。ルノー・スポールによってチューニングされた4輪操舵システムは、電子制御のアクチュエーターでタイロッド(後輪の向きを決める連結棒)を動かすことで操舵を行う。後輪の切れ角は1秒間に100回の演算処理を経て自動で決定され、最大2.7度の切れ角が得られ、60㎞/h以上(スポーツモード時は80㎞/h以上)では後輪は前輪と同一方向に向き、コーナリングの安定性を高める。速度がそれ以下の場合は後輪は逆位相となり、取りまわし性を向上。最小回転半径は5.2m(4コントロール非搭載のGT-Lineは5.6m)を実現している。

パワーユニットはGTに最高出力151kW(205ps)/6000rpm、最大トルク280Nm/2400rpmを発生する1.6リッター直4ターボを、GT-Lineに最高出力97kW(132ps)/5500rpm、最大トルク205Nm/2000rpmの1.2リッター直4ターボを搭載。トランスミッションは両ユニットともデュアルクラッチの7速ATが組み合わされる。

ルノー・日産アライアンスのCMF(Common Module Family)のC/Dプラットフォームを使用し、GTのシャシーにはルノー・スポールが専用のチューニングを行い、専用のスプリング、ダンパー、アンチロールバー、ステアリングが装備されている。GTのブレーキディスク径は前320mm/後290mmでGT-Lineよりも30mm大径化されている。

走行モードや車内環境をカスタマイズすることができる「ルノーマルチセンス」を搭載し、走行モードでは快適な走りを優先した「コンフォート」、初期設定のバランスの取れたスムーズな走りを優先した「ニュートラル」、スポーツドライビングに適した「スポーツ」(R.S.ドライブボタンでも設定可能)、好みに応じてカスタマイズの可能な「パーソナル」を設定。また、ドアトリムやセンターコンソールのアンビエントライトを5色(ブルー、イエロー、レッド、パープル、グリーン)から選択出来、エンジン音は走行モードに合わせたものとなる。

運転支援システム(ADAS)も装備され、12個のセンサーと2つのカメラ(フロント・リヤ)、フロントのミリ波レーダーにより、安全かつ安心なドライブをサポートする。運転支援システムには車間距離警報、エマージェンシーブレーキサポート、車線逸脱警報、後側方車両検知警報(GT)、イージーパーキングアシストなどが設定されている。

ボディカラーはGTに「ブルーアイロンM」、「ブランナクレM」、「グリチタニウムM」の3色を、GT-Lineに「ブランナクレM」、「ブルーベルリンM」の2色が設定される。

2018年4月2日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。