ルノー ルーテシア 「乗りたくなる可愛いやつです セカンドカーとしてヴィッツ1000ccの乗り換えです。 乗り換え後約1年になりましたので報告します。 プジョー206と以前」のユーザーレビュー

乗りたくなる可愛いやつです セカンドカーとしてヴィッツ1000ccの乗り換えです。 乗り換え後約1年になりましたので報告します。 プジョー206と以前

2009.2.18

総評

乗りたくなる可愛いやつです
セカンドカーとしてヴィッツ1000ccの乗り換えです。
乗り換え後約1年になりましたので報告します。
プジョー206と以前からフロントデザインの気に入っていたルー2フェース1RXTの中古車を見つけどちらにしようかと考えていたところ、
RXEの走行距離32000kmでCDチェンジャー、ナビTV付きというのを見つけて思わず飛びついてしまいました。
排気量はSOHC1600ccですが車のサイズはヴィッツやマーチと同じぐらいで乗り換え前のヴィッツの1000ccよりは当然力はあります。
ただ、国産の1600ccと較べると随分非力で1300ccぐらいを運転している感覚ぐらいでしょうか。
いまだに当時検討していたRXTのDOHC1400ccが気になるところです。
非力で故障もありますが運転の楽しい車です。

満足している点

乗り心地はしなやかな足回りでありながらコーナーを曲がると踏ん張ってくれて気持ちよく曲がり、ステリングの重さも適度にあってシッカリした感じです。
ABSも効くところまで踏んでみましたが、早めの作動で良い操作性でした。
力不足ゆえに登り坂ではやや辛い面もありますが、下り坂ではみなさんに不評の学習機能付きのＡＴのシフトダウンがよく効いてくれて気持ちのよい走りが楽しめます。
今ではもう一台のレガシィB4よりルーテシアの使用頻度の方が高くなっています。
この車特にどこの部分が際立っているという訳ではないのですが何故か運転が楽しいんですよね。
シートはヴィッツの時はレカロに替えていましたが、ルーテシアでは純正シートのまま使用しています。
車を駐車してから振りかってもう一度見たくなるデザイン。

不満な点

やはり1600ccにしては非力です。エアコンを付けると特に力不足を感じます。
効きすぎるブレーキとすごい量のブレーキダスト。
そして何故か雨が降るとキーキー鳴くブレーキ。
今では慣れましたが、なかなかシフトアップしないAT、へんなところでシフトダウンするAT。
ウィンカーレバーの先端にあるホーンボタン。
最小回転径が大きく、以前のヴィッツの感覚で車を回すと車庫入れや細い道での回転失敗します。
年式からすると消耗品レベルの故障ですが一応書いておきます。
6ヶ月5000km保証が付いていたので、出るなら保証期間中に故障してと走り周りましたが、
保証期間中に故障はなく、保証期間が過ぎて10000kmほど走ったところでウィントワッシャーの出ないのに気づき修理。その時、クーラントが減っているような感じだったので様子を見ることにして、タイミングベルト交換の時に直すかと思っていたら、その後2ヶ月しない内にウォーターポンプからクーラント漏れ発見、湯気がでてポタポタ落ちていたので、ウォータポンプ、タイミングベルト、テンショナーなど一式交換しましたがACベルトとファンベルト替えていませんでした。その2週間後、ファンベルト破断でそのときラジエターのリザーバータンクから液もれ発見し修理。他にも故障数箇所は発見していますが、走行に支障はないので直していません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験