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ルノー ラグナ 「色々あるけど、豊かなクルマ 購入後7万キロ走行してみての感想です。 ラテン車に永く乗っていれば多くの人が遭遇するであろう故障等もいくらかはあったのも事」のレビュー

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ルノー ラグナ

グレード:V6(AT) 2003年式

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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色々あるけど、豊かなクルマ 購入後7万キロ走行してみての感想です。 ラテン車に永く乗っていれば多くの人が遭遇するであろう故障等もいくらかはあったのも事

2012.4.30

総評
色々あるけど、豊かなクルマ
購入後7万キロ走行してみての感想です。
ラテン車に永く乗っていれば多くの人が遭遇するであろう故障等もいくらかはあったのも事実ですが、一方で、国産車にだけ乗っていては見えてこない良い面も確かにあり、それは燃費や馬力や装備などのようなわかりやすいものではないのですが、クルマの本当の豊かさを考える際に非常に大事なところであるような気がします。
ここにふたつの住宅があるとします。
雨漏りや隙間風など一切無く装備も充実、でも内外装の質感や窓の位置、間取り、生活導線等のセンスはイマイチの住宅。
対照的に、多少の隙間風はあるかもしれないし収納スペースなども多くはないけど、間取りや生活導線等に作り手のセンス、哲学を感じるような住宅。
住宅に例えるのが適切かどうかは自信がありませんが、ラグナ(フランス車)は良くも悪くも明らかに後者の部類のクルマと言えるのではないのでしょうか。
もちろん雨漏りなどは無いに越したことはないのですが、自分には、それ以上に、内外装の質感、間取りや生活導線等が良くない家に永く暮らすことによって人々に及ぼす影響というもののほうを考えたいのです。
そういうことはクルマについても考えられることのような気がします。
満足している点
●カッチリ系とは異なる、芯のある柔らかさを持った足回りが、高速で突入したコーナー等で性能を発揮。
●往年のフランス車党から言わせれば、味わいが薄れたと言われそうですが、それでも他のクルマに乗ってからこのクルマに乗る度に「ああ、フランスの車だなあ」と感じられる、ドイツ車では味わえない乗り心地。
このクルマに乗った複数の人物から、「このクルマ、酔わないね」と言わしめました。
●やはり、シートが非常に良い。
●ボディのカラーリング。自分のクルマはネイビー系ですが、欧州車のポップなカラーリングは思わず男性でも選びたくなる。そのあたり、日本車も頑張ってほしい!
●時速70km/h.前後での乗り心地が最高。街乗りは決して得意領域ではありませんが、上記の絶品シートと足回りの良さも相まって中高速域でのドライビングをいつまでもしていたい気分にさせてくれます。
●フランス車全般から感じられる、誤解を恐れずに言わせてもらえば「たかがクルマ」という思想。故障は圧倒的に少なく安心して乗れるはずの国産車に不満があるとしたらこの部分かもしれません。
大袈裟かもしれませんが、「人生という作品」を描くときに必要な、良質な「真っ白なキャンバス」のようなクルマが少なすぎるように、自分には感じます。
不満な点
●車庫入れの際など、後方の見通しにやや神経を使うかもしれません。
●もともとがMT主流の国のクルマなので、国産車の感覚で運転すると変速機に違和感を感じるかもしれません。信頼性の高いアイシン製のAT、状況に応じてマニュアルモードを積極的に使うことをおすすめします。
●自分のラグナに限って言えば、残念ですが、それなりに手のかかったクルマと言わざるを得ないでしょう。
(「窓落ち」は2度ほど経験させていただきました。費用がかさむので後部座席側は固定)
●タイミングベルト交換のメーカー推奨距離が国産車に比べて短い(タイベル&ウォーターポンプ交換、ディーラーで工賃込みで20万近くかかる)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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