ルノー カングー のみんなの質問

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ルノーカングーの2010年式の購入を考えてます。走行は8万キロです。車屋さんから直ぐに故障して日本車の三倍位修理代金がかかるよと言われました。
実際日本車の8万キロと、ルノーの8万キロで

わかなり故障の頻度は、ちがいのでしょうか。教えてください。
ちやみに、今ぼくの愛車は、スズキスイフトで20万キロ走行してます。大きな故障もなくきましたね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

値段次第ですがカングーは既出のオートマがウィークポイントです。初代から現行まで乗りました基本的に中身が同じです。痛むとシフトチェンジがぎこちなくなりはじめ、コーションが点灯してシフトがロックされます。そうなるとATの交換になります。本来はATFを交換しなければいけないのですがディーラーが無交換推奨しているのでだいたいこれが壊れてくるケースが多いです。それが7.8万kmあたりです。エアコンも故障が多く15万オーバーの出費はままあります。ラテン系ですのでまれにメーター故障もあり交換してある車両があります。走行距離が当てになりません。実際の距離よりも新車の状態から記録簿がすべて揃っていて修理履歴がたくさんあれば当たりの可能性があります。メーター故障も記録に残ります。タイミングベルト類の交換スパンもはやく、もしかしたら出費がいやで未交換で手放した車両かもしれません。結論としてよっぽど好きでなければ手を出さないほうがよい車ではあります。買ってしばらくしたらゴミになってもよい覚悟が必要です。

その他の回答 (9件)

  • お店の質によります
    軽自動車からベンツまでヨロズの品揃えのところはこの際問題外。今後もメンテでお付き合いできる専門店で購入しましょう。ルノーのディーラーとかもいいですね
    個人的な専門店も故障の時に安いリビルト品を見つけたりしてくれるのでありがたいです。そういう店なら国産車のパーツをうまいこと流用してくれたりもして、純正より信頼度が上がる例もあったたり。
    国産車とはスタンスが違うだけですよ。
    買って乗りっぱなしとメンテ含めた上手なお付き合いとの差です。

  • 出来れば、下記の事項の記入があれば回答し易いのですが、回答させて頂きます。

    ・車両本体価格
    中古車の醍醐味は「安くて美味しい」事です。なので、相場から見て検討中の車が不当に高い場合は明らかにパスした方が良いですし、安い場合は、車の現状・整備記録簿・修復歴などを判断して検討すべき、となります。

    走行8万kmのフランス車の購入は、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」だと思います。

    自身の経験ですと、走行8,9000kmで本体46万円のプジョー106S16。これは大当たりでした。
    7年で3万kmほど乗りましたが(複数所有だったので走行少なめ)、その間、大きなトラブルは一度もありませんでした。
    あったとすれば、稀にエンジン始動が不調な事と、ウインカーレバーの根元が折れた事だけで、走行に支障を来さない些細なトラブルです。

    一方、走行8,3000kmで本体39万円のプジョー206RC。これは大外れ。
    購入2年半で1万kmほど乗っていた間、購入後すぐに燃料スロットルのトラブル(アクセルのレスポンスが悪化する)により修理代5万円が発生、他にも、クラッチの滑りが気になり交換代13万円(まあ、これは試乗での確認不足が原因でなのですが)、他にも、ブレーキセンサーのエラー、エキマニ破損による不快な振動音、ウィンドウレギュレーターの劣化により半開きのウインドウが振動する、と散々でした。

    反対に、走行距離が少ない中古車は、やはり程度が良かったです。
    走行3,8000kmのアルファロメオ147TS、これは4年半1,7000kmでほぼノートラブル。まあ、オンボートCPUのエラーが多発したり、軽度のオイル漏れ、とあるにはあったのですが、まあ、イタリア車なのでご愛嬌です。
    車両本体29万円と激安物件でしたので、大当たりといえるでしょう。

    現在乗っている、ルノー・ルーテシア3RS。走行51,000で購入し、5,000kmほど乗りましたが、走行は驚くほどしっかりしていて、ほとんど不安感がないです。
    まあ、購入後3か月目でエアコンブロワー故障で12万円というトラブルがあったのですが、販売店(ルノー正規ディーラー)によると珍しいトラブルで、車両本体も128万円と相場と比較すると格安であったので、まあ、仕方がなかったと割り切っています。

    と、余談が長かったのですが、自分の見解ですと、
    ①車の状態を最重視する
    走行8万kmとはいっても、それまでの使用状況、整備記録からいって、千差万別です。
    やはり、しっかりとした試乗による現状確認、整備記録簿の確認が大事です。
    車を購入する時は、つい勢いで決めてしまう事が多いので(まあ、自分は失敗したので偉そうな事は言えないのですが)、しっかりと、目を皿にして見極める事が大事です。

    ②販売店に頼らなくても良い
    購入時で見極めたとしても、やはり、車は機械である以上、何らかのトラブルが発生したり、定期的なメンテナンスを行う事は避けられません。
    その場合、購入店がルノーに明るい店ならばそのまま頼っても良いですし、そうでない場合は、ルノーのディーラーに行けば大丈夫です。
    基本、輸入車ディーラーはユーザーを大切に扱うので、他店購入の場合でも、しっかりと対応して貰えるはずです。

    ③ルノーのオーナーになって欲しい
    まあ、これは現ルノーのオーナーからの願いでもあります。
    ルノーというブランドは、日本においては非常にマイナーな存在ながら、面白い車を多数販売して来て、課題のアフターサービスも大分改善が進み、値段も妥当であり、もっと売れても良いブランドです。
    なので、ぜひ、オーナーになって頂き、ルノーの素晴らしさを世に広めて欲しいですし。
    まして、ご検討中のカングーは使い勝手・走り共に素晴らしい車ですので、良い中古車を購入出来れば、必ずや楽しいカーライフを送れる事は間違いなしです。

    いつか、カングージャンボリーでお会い出来れば良いですね。
    (※カングージャンボリーでは、他のルノー車でも参加可能)

  • >ルノーカングーの2010年式の購入を考えてます。走行は8万キロです。
    2010年なら二代目カングーですね。
    5年で8万キロ走ってきたのであれば、素性は良い個体だと思います。
    故障が多ければ5年で8万キロなんて走れません。

    >車屋さんから直ぐに故障して日本車の三倍位修理代金がかかるよと言われました。
    正規ディーラーの整備代やパーツ代は国産メーカーに較べて高めですが、せいぜい1.5倍です。3倍も掛かるとは思えません。何を根拠に3倍と言っているのか聞いていたらぜひ教えてください。

    >実際日本車の8万キロと、ルノーの8万キロでわかなり故障の頻度は、ちがいのでしょうか。教えてください。

    距離は問題ではありません。欧州車は定期的にパーツ交換を行い、長く乗る車ですからたいてい30万キロくらいは走っています。8万キロなんてまだまだです。

    但し、きちんとパーツを定期交換している事が前提になります。
    ルノーの場合、4〜5年または6万キロでタイミングベルトやプーリー、エンジンマウント等を交換するように推奨されているはずです。
    5年で8万キロなら4年目に6万キロを迎えている計算になるので、このタイミングできちんと重要パーツを交換しているかが問題です。
    これらの重要パーツが消耗したままで交換されていないと、ベルトの偏摩耗やプーリーの片減り、エンジンマウントが劣化して吸収できなかった振動などによるボディやエンジン等へのダメージが心配です。

    振動やがたつきを感じても「これくらなら大丈夫、問題ない」といった素人判断が車に修復不能なダメージを与える事があります。
    劣化したパーツによる負荷が劣化していないパーツに致命的な負荷を与えてしまい、大事に至るという事がよくあるからです。

    整備手帖を見て、きちんと推奨期間で重要パーツが交換されており、振動やがたつきが感じられなければ「買い」、推奨期間でパーツ交換されていなくても、振動やがたつきがなければ、購入時に重要パーツを交換する前提で「買い」、バーツ交換されておらず、振動やがたつきが感じられたら「見送り」というのでいかがでしょうか。

    8万キロだとショックアブソーバなども気になる頃です。
    可能ならカングーの経験者に同行してもらい、試乗してもらった方がいいかもしれません。

  • カングーは詳しく無いのですが、現在中古のルノー2台めです。
    ルノーの8万キロだと、故障と言うより消耗部品の寿命が来る頃だと思います。
    ありがちなところでパワーウインドウの寿命やステアリング根元のエアバッグの配線の断線。
    センサー類の不具合によるエンジン不調。
    ただしこれは配線の接触不良だけの場合もあり、カプラーを一度抜いて戻しただけで治る事もありました。
    足回りのブッシュ類やエンジンマウントも交換されてなければ振動や異音が目立つでしょうね。
    恐いのがATで、ATFが交換不要とされてたため、信じて無交換のままだった車両は大体8万キロあたりから変速がおかしくなります。
    これは慣れた専門業者なら安く対処出来るのですが、ディーラーや不慣れな整備業者だと驚く金額を提示されるでしょう。

    総じて大変とは思いませんが、国産車と同じ感覚では付き合えません。
    自分でもネットでありがちな症例や対処を調べたり、適宜に対応してくれる整備業者を確保しておく必要はあります。
    クルマ自体は意外と丁寧に作られてますよ。
    慣れてくると日本車やドイツ車には無い優しさに気付きます。

  • 故障云々、気にするような人は国産車に乗るべし。
    以上。

  • 違う!って言ってんだから、違うんだよ。

    免許有無も、嘘か誠か定かで無い見知らぬ回答と、貴方が直接聞いたプロ整備士の言葉と、何方が信憑性有るか?位わかるでしょ
    希望的観測にすがりたいのは解るけど…

  • 少なくともそんな車屋からは買うべきではないでしょう。
    その車に対する自分の知識の無さをひけらかしてるような物です。
    その店で整備すれば間違いなく三倍取られるでしょう、
    そう断言してるのですから…。

    大丈夫ですというお店で買いましょう。
    MTなら怖くはないです。
    ATならちょっと怖いかも…カングーは元が商用車ですからね。
    日本でも営業車やお店の配達用として使ってる人も多いです。
    近所の花屋さんもカングーで配達してます。

  • 故障というよりも、消耗品に対する考え方が
    決定的に違うという感じですかね。
    車のパーツはどれも消耗品でいずれ交換すべき
    時が来るという認識が強いと言いますか、壊れた
    と言っているパーツがオルタネーター(いわゆる
    発電機)だったりパワーウィンドウのガラスを
    支える安いプラスチックだったりするんです。
    それが輸入車に乗ると直面するカルチャーショック
    という奴ですがカングーは最先端の電子制御の
    パーツはあまり多くないと思うので、逆に交換しても
    それほどコストは掛からないと思いますよ。消耗品の
    交換のタイミングをある程度自分で把握しておいて
    定期的にそして早めに交換していけば、思わぬトラ
    ブルは十分に防げます。
    整備を車屋さんに全部お任せの人がフランス車に
    乗るのがちょっと荷が重いだけなんですよね。

    何とかの舞台から飛び降りちゃってもいいんじゃないですか?

  • 部品の寿命そのものが違う気がします
    日本車が10万キロ程度目指して設計していたとすれば あちらは5万キロ程度ってくらいに

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