新型カングー（AT）の購入するために旦那さんを説得したいです。

Question

これから家族が増えたり、荷物をもう少しつめるようにと「ファミリーカー」として乗れる新車を購入検討中です。
私ははじめて見たときから楽しい家族が想像できるカングーに一目ぼれ。
大きいのに試乗してみたら私にも乗れた！視界がよく気持ちがいい♪
外車なのに購入金額も予算内なので、なおよし！！

でも旦那さんがハイオクのガソリン代や初めての外車の故障やメンﾃを心配して、日本車を検討しています。
「日本車なら壊れたときの対処法も今までの経験上で動けるけど、カングーが壊れたらどうすればいいか自信ない。
買ってからの維持費がすごく高くつくんじゃ大変だ。新車を購入したら10年以上乗りたいけど、カングーだと不安・・・。」と言っています。

私は車のことがぜんぜんわからないので、車の管理（メンテナンスとか）は旦那さんに任せることになると思います。
でも日本車ではカングーみたいにワクワクする車が見つかりません。
そんなに日本車とカングーは違いますか？

何とか旦那さんを説得できる方法をアドバイスいただけたら嬉しいです。

Answer 1

先代カングーのりです。
メンテですがこれは外車なので。。走行１万ｋｍ毎だしましょう。日本車でもですがいつか１００パー故障します。
メーカーさんのほうで３年６万キロだかの保障ありますのでその間にガンガンクレームいいましょう。ほぼ100パー故障がでます。
とくに20000ｋｍあたりまでは出てあたりまえ。ミラーがガタツク、エンジン不調、塗装のはがれなどなど・・個体差ってやつがありますが。。要するに細かい部品を組み立てた人間のあたりはずれです。
逆にどんどん故障をだしてしまえばあとはそこまでです。
保障もたしか課金すれば延長できたかな・・。
ディーラーさんも日産ルノーとルノージャポン系があります。個人的勝手な見解は日産系。基本国産のスタッフなので外車だからしょーがねーよ的なことはあまりいいません。覚悟しろとはいいますが。
気を使ってくれる印象です。
ルノー系は出自がいろいろありますのでお店の差がけっこうすごいらしいです。

あまりに惚れた場合は保障の切れる３年、５年後から仏車専門店に主治医を乗り換えするとベターです。
既出で指摘を受けている部品代が安くなる場合があります。てか安いので・・・。
ディーラーのルノーのパーツぼったですから・・・。本国に平行で頼むと円パワーで軽、普通車並みの部品代です。専門店さんはその辺の対応がはやいところが多いです。そこでディーラーに勝負するんですから・・。
このご時勢、グーグルクロームの翻訳等で本国や英国サイトで部品の値段調べられますので・・イーベイあたりでも売ってるかな・・・。賢い方はぼったくられません。
あまりかわらなければ適正な価格といえます。


燃費に関してはあの車自体が無駄の塊なのでナンセンス。通勤でリッター7,8いけばいいでしょう。渋滞がなければもっと伸びます。

正直国産で欧州車なみにおもしろい車なぞありません。あればみんな買います。
結局燃費、事故の際の致死率低下、故障のしづらさ、万人が乗れる車、しかも激安。
となるとみんな同じような車になってしまうのは仕方ないです。
かわりにカングーはその個性的なルックス、乗り味、走行速度の違い、フラ車すべてが絶対にゆずらないあの椅子、元は商用車。
楽しい車ですが犠牲として高燃費、多少の故障率、夏はクソ暑い（窓がでかいので・・）デメリットがでます。

最後に一番やっかいなのはオートマなんです。故障で４０万飛びます。
特に新型は重くなっているので乱暴に運転すると壊れます。DからRなどチェンジの際は完全停止、やさしく。
オートマオイル（ATF）も故障の原因となるので日産系、専門店では２万ｋｍごとに交換します。こちらも確認するといいでしょう。
メーカー指定どおり無交換ですといったら信頼できません。

結局最後にものをいうのは車への愛です。説得うんぬんは・・・カングーについて勉強してここまでほしいっていうところを見せるしかないかと・・。
非常にカルト宗教的人気の車なので本がかなり出てます。しかも版元在庫なしになるまで売り切れます。

質問者からのお礼コメント

私の希望を応援してくださった方も、たしなめて下さった方も、さまざまなご意見、アドバイス、わかりやすい説明ありがとうございました。
旦那さんと何度かケンカもしましたが、これから経済的な余裕がよりなくなっていくだろう状況を考慮して今回はカングーをあきらめることにしました。
でも私はいつか絶対にカングーに乗りたいと思ってます。それまでにいろいろカングーのこと勉強しながらへそくり貯金をがんばろうと思います。

Answer 2

旦那さんの言ってることは的を得ています。すべてその通り。後は奥さんが故障した時は私がみんなお金払うからと言えば済む話でしょー。欲しい車と現実は違うよ。それも当たり外れがあるから買ってみなきゃわからないのが外車。一度買ってみたらいいじゃないですか。旦那さんにお金の事はみんな私が何とかするから！って言えばいいかな。

Answer 3

こんばんは、１９９９年式のイタリアのランチアという車と２００８年式のフランスのシトロエンを所有しております。
ランチアは何と！１２年間ノートラブルです。しかしながら車屋と相談しながら定期的に壊れそうな部分を交換しながらやってきましたのでそれなりのコストはかかっております。シトロエンは昨年中古で購入しました。前オーナーの時代にクルーズコントロールとオーディオの不具合があり交換したそうです。

私は購入を応援したいと思います！
日本車とカングーの違いですか。私はシトロエンの前は２代目のトヨタ・プリウスに乗っておりましたので、自身の経験に照らし合わせて（プリウスとシトロエン）申し上げると…
まず燃料コストが約２倍になりました。これは納得して買ったので仕方ありません。
エンジンオイルや各部品コストも相対的に高いです。しかし、私のような貧乏人でも十分維持していける範囲です。
税金、車検費用はプリウスと変わりませんでした。車検費用６０万円という方もいらっしゃいますが、相当の高級車にお乗りと見受けます。カングーでこれはあり得ません。
なお最寄りのディーラーまで１時間半程度かかりますが、今のところ不便を感じません。
正規ディーラーの認定中古車なので、１年間の保証もつきますし、私の加入する任意保険は故障の際に最寄りのディーラーまでレッカーしてくれるサービスが付いておりますので安心して乗っております。
世界一故障の少ないのがセールスポイントの日本車と比べれば、そりゃトラブルに遭う頻度は高いと思いますが、少なくとも昔のようにしょっちゅう路上で立ち往生とか、１年のうち何ヶ月も修理工場入りといったことはまず心配ありません。パワー・ウィンドウの不調とか、センサーの不具合とか、その程度のトラブルは覚悟しておく必要があります。あとは、ディーラーとの相性でしょう。こればかりは実際買ってみないと何とも言えません。
日本車は内装のプラスチックの部分に木目のシールを張ったりして何とかプラスチックに見えないように頑張っています。一方の我がシトロエンはもろプラスチックです。しかしそれらが集合した内装を見ると悔しくなる位センスがいい。
そのセンスの良さやシートの座り心地の良さに、私は大変満足しております。

まずは、旦那様の漠然とした不安を具体的にひとつひとつ取り除いて差し上げることから始めると良いと思います。
ネット上にはカングーユーザーによる様々な情報があります。
お二人でよくお読みになって正確な情報を把握して頂きたいと思います。

＞私ははじめて見たときから楽しい家族が想像できるカングーに一目ぼれ。
これこそ車を買う原動力です。カングーは貴方のこの期待を裏切らないと思います。少々手を煩わせることはあるかもしれませんが。
私はいつも「車なんてあれこれ考える前に欲しいものを買ったもの勝ち」と申し上げております。
カングーと共に楽しい人生を送りましょう！

Answer 4

良いんじゃないですかね？
カングーを選ぶ事で得られる物も大きいと思います。
来るかわからない災難を恐れているような感じを受けますね。
長く乗りたいならむしろ国産車より欧州車の方が良いと思いますけど。
カングーって言い方は悪いですが元々商用車ですし
機械的にも何の変哲も無いシンプルな車です。
ただ、仏車のATだけはちょっと不安ではありますけど…。

まあ旦那さんを納得させられるかどうかはわかりませんが…
ただ、旦那さんが完全に理解を示さない状態で強行すると
必ずケチがつきますよ。
フランス車はドイツ車のような完璧さは持ち合わせてないです。
そういう物を期待すると裏切られますよ。
逆に言えばその緩さが魅力とも言えますね。

良い車ですよ。
ただ、ディーラーの営業さんも言ってましたが、最大の欠点は「燃費」らしいです。
これが何とかなれば売りやすいのにって言っていました。

ちなみにうちのは更にやばいといわれるイタリア車。
今年で８年目、全くのノントラブルです。
些細な不具合は結構ありますが、それもまた楽しです。

少なくとも購入を踏み切れた人だけが味わえる楽しさではあります。

どちらを選ぶかは貴方次第！！

そうそう、故障などを恐れるなら、
いっその事先代などの中古を買うって手もあります。
新車との差額を維持費だと思えば維持も楽なのでは？
走行３万キロ以下の欧州中古車って案外穴ですよ。
自分なら肥大化した現行より先代のカングーに魅力を感じますねぇ。

どうしても旦那さんを説得したいなら巻き込むしかないです。
一番良いのはイベントやオフ会などに参加する事。
フレンチブルーミーティングは今年は終わっちゃいましたけど
カングーあるいはフランス車オーナーのオフ会程度なら
あっちこっちで行われてますよ。
勇気を持ってこれらに参加してみてはいかがでしょう？
ブログやみんカラなどを探すとオーナーさんはいくらでもいます。
コメントの残すとか積極的に交流を持って見ましょう。
実際のオーナーさん達の生の話が聞けます。

多分こういった集いに参加すると旦那さんも欲しくなると思いますよ～(笑)
欧州車にはまりこむのは大概こんなきっかけからですから…。

お互い納得の上で無いと難しいと思いますしねぇ。

しか～し、自分はイタリア車、フランス車乗り継いで２５年近く経ちますので
思考が完全にそっち向きになってます。
他の一般的な回答者様のご意見も一理有ると思います。
カングーではないけど実際相当酷い目あったって人もいないわけでは無いので…
ただ、１０年前ほど位からイタリア車、フランス車共に
嘘のように高品質になってます。
作りが粗いのは相変わらずですが…

長文失礼いたしました。_(._.)_

Answer 5

他の方の言われることは殆ど正しくまさにその通りです。私は車好きで数台持っているので万が一の修理でもたいして問題になりませんが、外車ディーラーは規模も小さく、整備能力や代車の数に制限があります。少し余裕があるのであれば問題は有りません。多少の整備代金や不便さをを我慢できると代わりに得られる楽しさは格別です。ルノーは日本での評価が低いのですが、車作りのツボを押さえた車です。御主人に是非しっかりとした試乗をしてもらいましょう。分かる人にはわかる良さがあります。御主人が車好きなら惚れ込むかも・・・、心配される故障も多少の当たり外れはあるものの昨今のドイツ車より少ない気がします。価値観の問題ですが乗る事が楽しく、出かけるたびにワクワクできる車に乗れるのは幸せですね。頑張ってください。因みに私はルノーアルピーヌと、新型トゥインゴに乗ってます。アルピーヌは故障のデパートですが、トゥインゴは一度も壊れてません。

Answer 6

新車で保障内ならいいんですけど・・トラブルは年に大なり小なり何度かあると思います。
預ける期間も結構長いこともあります。
ワイパーモーターで7万円とかですよ

少なくとも長く乗ろうと思っても数年経たない内に萎えると思います
見た目だけで選択するとうんざりしますよ。
日本車より部品寿命が短いのもあり、二回目の車検でびっくりするような見積りが出るでしょうね。
ちなみにイタリア車の私は車検で60万の見積りもらいましたが・・

この場合、慎重な旦那さんは正解です。

Answer 7

個人的には輸入車は好きで乗れますがルノーは避けます。
いまはフランス車の人気が高くルノーに限らずプジョーやシトロエンも人気ですね

ルノーはフランス人特有のいいかげんさがあり、車にもムラがあります。

カングーはお勧めできません
ルノーはルノースポール以外は乗らない方がいい