フランス車って知名度が低いような気がしますがどうでしょう 車以外は気取ったババアがおフランス製の～とか言ってるのによお

Answer 1

知名度が低いのは確かですが、それはフランスのメーカが本腰入れて自分で正規ディーラーを展開してこなかったからですね。

もう一つ問題があるとすれば、フランスに限りませんがヨーロッパではレギュラーのオクタン価が日本より高いそうなので、日本で欧州車を乗る場合はハイオクを入れることになる点と、日本車のように燃費を良くしたりハイブリッドだったりの維持費を安くしてくれるような車種を作ってこないから、一般には受けないのでしょう。

ただ、ルノー・カングーのように、他では作っていないようなクルマもあります。あれは見掛け倒しではない完全な実用車です。そこを取るか、単にユーザの選択肢であるというだけの話だと思いますね。

Answer 2

そんなこともないですよ。プジョーやルノーなどが有名です。

Answer 3

今はどうか知らないけど故障が多いせいでしょう。Ｐ社の２０５、２０６が出た頃、ラリーで知名度が上がり売れたけど故障の多さでみんな手放したと聞きます。雨の日に交差点で止まっているのを見たことあるし、土砂降りの中パンクしてタイヤ交換しようとしたら付属のレンチが合わず、近くの家でモンキーを借りた記事を見た時は同情しました。その時、怒りのあまりドアを思いっきり閉めたらロックしてしまったそうです。エンジン掛けたままです。

Answer 4

今はオシャレになったけど、仏車って基本足車ですし、農業国だけに田舎が多い。
だから足回りに優れてるとか…。

好きな人は好きですね。
そういう意味ではドイツ車のように一般受けはしないかも知れませんがアレが好きな人にとってはタマランのでしょう。
イタフラなんて一緒くたに扱われるイタリア車とも違ってどっちかと言うと実用生活足車的な意味合いを強く感じます。
それでいてドイツ車のような事務器のようなデザインでもなく、そこはかとなく洒落てもいます。
イタリア車と並んで日本人には理解し難い車かもしれません。
だから逆に熱狂的ファンがいるんでしょうけどね。

ただ、何故かモータースポーツとなると頑張るのもフランス車の特徴。
ラリーやF1などでも活躍してます。
一言にフランス車が好きという人でもフランス風足車が好きな人とスポーツ系ホットフレンチが好きな人がいるようです。
シトロエン好きはまた別格ですけどね。

Answer 5

デザインは秀逸だと思うのですが、未だにトラブル率が高いのが敬遠されてしまっているのが原因ですね。
ホントにもったいない限りですよ。
あのインテリア・エクステリアで信頼理性が日本車並であればかなり需要を掘り起こせるのに。

Answer 6

工業製品としての完成度の低さが原因でしょう。

北米でも粗悪な品質が原因でフランス車は撤退しましたしね・・